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2019年01月04日

流産した子を供養する場所と方法|供養に関する気になる疑問5つ

流産や中絶などで子供を亡くし、供養することを水子供養と言います。今回は水子供養をどこで行うことができるのか、その方法と、水子供養に関する気になる疑問について詳しく紹介していきます。水子供養を通し、子供の幸せを願ってあげましょう。

流産した子を供養する場所と方法|供養に関する気になる疑問5つ
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日本は流産した子を供養する文化がある

日本には水子供養という文化があります。流産や死産、中絶などで亡くなってしまった子供を「水子」と呼んで水子の霊を供養していくという文化です。

今回はそんな水子供養の知識や水子供養をする方法、そして水子供養に関して気になる疑問について詳しく解説していきますので、ぜひとも参考にしましょう。

水子供養について

1970年前後あたりから水子供養というのが全国的に広まったとされていますが、社会で多くの人に知られるようになったのは1980年前半頃です。かつては乳児や幼児を意味していましたが、現在では流産などで生を受けられなかった胎児に対しての意味と変わっていきました。

日本独特の文化とされ、海外では水子供養というのはありません。昨今では海外から供養に訪れる人もいるという話もあります。

流産した子を供養できる場所と方法

悲しくも流産してしまった子を水子供養するときは、どのような場所や方法で行えば良いのでしょうか。せっかく授かった命に生を受けさせてあげられなかった親としての気持ちとして、供養するという人は多いです。

我が子を供養してあげたいと思う人たちのため、供養できる場所別と方法を紹介してまいります。

1:お寺で供養する方法

流産して亡くなってしまった子の水子供養できる場所の1つにお寺があります。全国数々のお寺の中には、水子を祀ることのできるお寺があるため、そういったところで供養をしてもらって祀ってもらいます。具体的にどのように供養したり祀るのか紹介いたします。

ちなみにお寺の宗派などにもよってはやり方や費用は異なりますので、あらかじめ確認しておいても良いでしょう。

墓に水子地蔵様を祀る

お寺での水子供養のやり方は、お地蔵さまを用います。お地蔵様は水子を天国へ導く役と言われているからです。

多くの水子供養できるお寺にたくさんのお地蔵さまがいるのは、流産などで亡くなった水子たちを天国へ連れて行くためにいるということです。水子供養をお寺で行う際には水子地蔵さまを建てましょう。

卒塔婆を立てて供養

水子地蔵の他には、卒塔婆というものを立てる供養のやり方もあります。卒塔婆とは供養のときに使われる細長い板のことで立てることが善とされており、善を積むという行いにより流産などで亡くなった水子が冥福へとつながると言われています。

基本的にはお寺にお願いして用意してもらいます。これまた宗派によってもどのように卒塔婆に文字を書くのかはそれぞれ異なり、連名でも個人個人で立てても良いとされています。

2:神社で供養する方法

流産で亡くした子を供養するもう1つの方法は神社での水子供養です。そもそも供養というのは仏教用語なので水子供養をするのはお寺がほとんどとされています。しかし一部の神社でも水子供養は行われており、「供養」という言い方ではなく「祈祷」という言い方になります。

神社で水子供養なさる際は、水子供養をしているかどうかをあらかじめ確認しなくてはいけません。忘れないようにしましょう。

位牌にあたる霊じを作って祀る

神社では「霊じ」と呼ばれる仏教でいうと位牌となるものを作って神棚などに祀ることが、神社での水子供養のやり方となります。神棚がないという家では供養そのものをお断りされてしまう可能性があるので、あらかじめ神社で供養してもらえるかどうかの確認が必要です。

また、神棚は後から購入して設置することもできなくはありません。神棚がなければ神棚を用意するということも検討してみてはいかがでしょうか。

3:自宅で供養する方法

お寺や神社で供養してもらう方法以外には、自分で自宅で行う供養となります。供養というのはなにもお寺や神社でしてもらうのがすべてではありません。流産などで亡くなった我が子の成仏や幸せを祈ることでも十分な供養となります。毎日でも水子のことを考え、祈り捧げるということが水子にとっては一番の供養ですし、幸せなことなのでしょう。

でもまずは、流産などで亡くなった水子供養の具体的な自宅でのやり方を紹介します。

仏壇や思い出の品を祀り供養

自宅で行う供養では、仏壇を買って祀るというのも供養のやり方です。仏壇にはさまざまな金額のがありますが、そこは予算や住宅環境などで判断しましょう。

仏壇を購入した後は、流産などで亡くなった水子との思い出の品などを飾り、祀ることが供養となります。そしてお線香を毎日あげたりしてみましょう。写真などがあれば写真を飾るのも良いでしょう。結局は大切なのは、流産して亡くなった水子の魂を供養するという気持ちです。

水子供養に関する書籍のおすすめはこちら

2010年に日本で本格的な水子供養を始めたとされる著者の森下永敏さんの書籍です。彼女は、流産をきっかけに信仰の道に入ったと言われています。水子供養に関して森下さんがどのような思いでいるのか、彼女は流産してこの世に生を受けられなかったとしても、きちんと葬ってあげるべきということを伝えた一冊となっております。

流産は悲しいことだけれども、水子供養などの認識を深めながら幸せな人生を送るための本です。

流産の供養に関する気になる点5つ

続いては、水子供養に関することで気になっている点5つに対する回答をしていきましょう。水子供養と言っても、例えば費用や必ずやっておいた方が良いのか、供養することに期限はあるのかどうかなど、知っておいて損はないはずです。

特に、実際お寺や神社などで供養するときの費用はどのくらいかかるのかというのは気になることではないでしょうか。特に水子供養するときに気になるという点を詳しく解説していきます。

1:供養の費用相場は?

実際に供養するとなると数千円~数十万円というように幅が広くなっています。料金とか代金ということなのではなく、「お布施」という形になります。お布施というのは自分で決めるのでお寺から金額の指定はありません。どのくらい渡すのかは自分で決めることとなります。

少額多額というのもなく、無理することはありません。自分自身が思った金額を包んでお布施すれば良いでしょう。

2:必ずやらないといけない?

水子供養は必ずするべきことかと言ったら、100%そうだとは言い切れません。結局は水子供養は流産などで亡くなった子供の魂を供養してあげるので気持ち的な部分は大きいでしょう。してもしなくてもどちらでも良いということになります。

しかし、子供の成仏を願うことができ、供養するという心が大切でしょう。水子供養するもしないも決めるのは自分自身ですが、供養の心を持っておくと良いでしょう。

3:供養する期限はある?

水子供養そのものには期限はないでしょう。しかし、水子供養するなら早めに供養をしてあげて成仏を願ってあげましょう。

いつまでも流産などで亡くなった子供のことを考えておくだけでも供養になります。そういった気持ちには期限などありません。

4:四十九日法要は必要?

結論から言うと四十九日法要は必要ありません。赤ちゃんというのは煩悩がないので供養しなくても天国で受け入れてくれます。結局は気持ちですので、四十九日になったら手を合わせてあげるとか仏壇があればお線香をあげるとかして弔ってあげましょう。

5:服装に決まりはある?

服装には決まりがありません。喪服などのかっちりしたやつよりは、きれいめの黒系の服装なら問題ないでしょう。しかし服装に決まりはないとはいえ、カジュアル過ぎたり、露出のあるような服装は止めた方が良いです。

お寺や神社では厳かな雰囲気ですので、清潔感のある服装を心がけましょう。

流産の供養で一番大切なのは水子の幸せを願う心

流産などで我が子を失うのは言葉にできないほどの悲しみとなります。誰しも生んであげたかったという思いが強うはずではないでしょうか。亡くなってしまったのは悲しいけれども、我が子の幸せを考えるなら、供養をしてあげて成仏を願うことが母親ができることです。

水子供養するもしないも自由ではありますが、水子の魂を鎮めて亡くなった我が子の幸せを祈ってあげましょう。

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