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2018年12月28日

迎え火はいつなのかを理解するポイント5つ|お盆の基礎知識4つ

都会ではなかなかお目にかかることはありませんが、田舎に帰省した際などに、お墓から線香を持ってご先祖様をお迎えに行ったことはありませんか。また、長崎などでは精霊流しなどがあった際にニュースになることもあります。迎え火とも呼ばれますが、それはいつなのでしょうか。

迎え火はいつなのかを理解するポイント5つ|お盆の基礎知識4つ

迎え火はいつなのか

迎え火はいつなのかを理解するポイント5つ|お盆の基礎知識4つ
お盆になると迎え火をします。え火は、いつ行えば良いのでしょうか。一般的には迎え火を行うのは盆入りでもある7月もしくは、8月13日の夕方とされています。地域によっては12日に行うこともあります。お盆の迎え火は日にちがほぼ決められていますが、大切なのはいつ行うのかではなく、お盆の期間に改めて先祖に敬いの気持ちを持つことです。

迎え火とは

先祖の霊を迎えるために外で焚く野火の事を迎え火と言います。焙烙というお皿に麻の茎の部分の皮をはいだおがらというものを折って重ねます。そこに火をつけ迎え火にします。迎え火は、先祖の霊が迷わずにこれるようにという意味合いもあります。迎え火の火は、お墓へお参りに行った際に線香やろうそくに火をもらい持って帰ります。

また、静かで綺麗な光を放つ盆提灯も迎え火の1つです。

送り火とは

送り火は、迎え火で使ったおがらを同じ場所に重ねて火を焚きます。いつ送り火を行うかと言えば、16日が盆送りとなりお盆期間に過ごした先祖の霊を送り出します。京都の大文字焼きや長崎の精霊流しなども送り火の1つです。盛大に行われる送り火は、いつ行われるようになったのかと言えば、室町時代には庶民の年中行事の1つとして定着されていたとされています。

迎え火はいつなのかを理解するポイント5つ

迎え火はいつなのかを理解するポイント5つ|お盆の基礎知識4つ
お盆という期間限定で行われる迎え火や送り火ですが、いつ行うのか理解するためにはどのようなポイントがあるのでしょうか。こちらでは、迎え火がいつなのかを理解するためのポイントを5つご紹介します。お盆が近づいて、迎え火がいつか迷わないようにしっかりと把握しておきましょう。

1:送り火と迎え火の意義と目的

送り火と迎え火は、どちらも先祖の霊がきちんと帰ってきて、またあの世に戻るための目印です。目印ですので、迎え火はある期間はいつ先祖の霊が戻ってきても大丈夫のようにしておきます。また、送り日はいつまでもこの世に留まらずにすむように、あの世への道しるべという意味もあります。

精霊流しや大文字焼きなどは、あの世からいつまでも見守っていてくださいという気持ちを込めて盛大に行う行事です。

2:送り火の日時

送り火は、迎え火で現世に戻ってきた先祖の霊が迷わずにあの世へ帰るための道しるべです。ゆっくりとくつろいでもらってから帰ってもらうのですから、そんなに急いで用意するものでもありません。

8月16日が送り火の日とされています。盆提灯などによっては、お盆期間中ずっとつけっぱなしという事もありますが、8月16日には無事帰られるように精霊流しや大文字焼きなどで盛大に送り火をする地域もあります。

3:迎え火の日時

迎え火は、お盆の期間のいつ頃行えばよいのでしょうか。迎え火は期間内であれば、いつ行っても大丈夫です。では、その期間とはいつなのでしょうか。お盆の期間で迎え火を行うのは、お盆入りでもある7月もしくは8月13日の夕方とされています。

宗教によっては迎え火を行わない場合もあります。その場合は、先祖の霊が迷わずいつでも帰って来れるようにという意味を込めて盆提灯を使用します。

4:迎え火のやり方

迎え火は、先祖の霊が迷わないようにするための道しるべですが、先祖の霊がいつ戻ってくるのかは地域によっても宗派によっても変わってきます。そのため、火を使う場合と使わない場合があります。こちらでは、迎え火のやり方について、火を使う場合と使わない場合について説明します。

1:火を使う方法

火を使う場合には、麻を使用します。麻の茎の部分の皮をはいだものをおがらと言います。このおがらに火をつけます。火をつけたおがらは、燃やすことで悪霊や邪気を払い浄化するという意味が込められています。

また、おがらは、先祖の霊が帰ってくる道を間違えないようにするためと、いつ帰ってきても良いようにするための道しるべになります。そのため、お墓で線香やろうそくに火をつけてから、おがらに移します。

2:火を使わない方法

火を使わない場合には、電気式の提灯をお墓に持っていき、先祖の霊を連れてきます。先祖の霊が道に迷わないように、道路わきに提灯を吊るしている場合もあります。この場合には、いつ先祖の霊が帰ってきても良いように、迎え火の期間は点灯したままの場合が多いです。

また、家には先祖の霊がわかりやすいように、名前の入った盆灯篭や盆提灯をかざっておく場合もあります。

5:迎え火とともに行うこと

迎え火をする日は、お盆期間の始まりとも言えます。お盆期間にきちんとご先祖の霊を迎えに行ってあの世に帰ってもらうために、迎え火とともにやっておかなければいけないことがあります。

こちらでは、お盆期間に迎え火とともに行うことについて説明します。いつ行うのかはお盆期間内ですが、地域によっては全く違う場合もありますので、事前に確認しておきましょう。

盆提灯や精霊棚を飾る

先祖の霊が帰ってきても、居場所がなければ帰ってきた意味がありません。そこで、盆提灯や精霊棚を飾っておきます。盆提灯は、外に飾るタイプの物もありますが、中に飾るものは先祖の霊をもてなすものですので、部屋の案内程度に飾っておきます。迎え火とともに行うことの1つとしては、先祖の霊におもてなしする心を持ちましょう。

精霊流し

先祖の霊が帰ってきたら、今度は送り出さなければいけません。この世でゆっくりしてもらった後は、あの世へと帰ってもらいます。迎え火とともに行うこととして、精霊流しの準備をします。精霊流しは、地域のイベントでもありますので宗派によっては行わないこともありますので、それぞれに合わせた送り出しの方法で先祖の霊に帰ってもらいます。

盆踊り

あの世から来てくださったご先祖の霊も、元々は同じように生きてきた人間です。暗い場所で引きこもっているよりは、踊っている方が楽しい気分になるのではないでしょうか。先祖の霊に楽しんでもらうためのものとして、盆踊りがあります。

盆踊りは、踊りに参加する人が楽しむだけでなく、先祖の霊と一緒に楽しみます。また、楽しんでもらった後は、送り出すという意味もありますので心を込めて笑顔で踊りましょう。

お盆のお供え物にいかがでしょうか

お盆のお供え物は、変なものを出したくないという人は多いです。何よりも、先祖の霊が帰ってくるのですから、立派なものをお供えして喜んでいただきたいというのは、生きている人間と同じです。

こちらの商品は、お盆のお供え用に使用できるセットになっています。もちろん、お盆で親戚が集まった際の食事用としても使用できます。

父の初盆に用意をしました
外塗りを黒か朱か迷いましたが
とても綺麗な朱色で父達にも喜んでもらえると思います。
それに安価でしたので助かりました
有難うございました。

出典: https://www.amazon.co.jp/%E4%BA%AC%E4%BB%8F%E5%A3%87%E3%8... |

迎え火を行うお盆の基礎知識4つ

迎え火はいつなのかを理解するポイント5つ|お盆の基礎知識4つ
送り火や迎え火があるお盆ですが、お盆にはそもそもどのような意味があるのでしょうか。こちらでは、お盆の基礎知識について紹介させていただきます。お盆を知ることで、次のお盆と深く向き合う事ができます。

1:お盆とは

お盆とは、夏に行われる先祖の霊を祀るための行事です。お盆には、亡くなった人や先祖がこの世に戻ってきます。そこでこの世に戻ってきた先祖の霊をお迎えして供養することがお盆です。

2:お盆の由来

お盆は正式名称が「うらぼん」または「うらぼんえ」と言います。うらぼんとは、サンスクリット語で逆さづりの苦しみという意味のウラバンナが語源です。地獄で逆さづりの刑を受けている母を救いたい釈迦の弟子が、釈迦から教わったことを実行したところ母が無事往生できたという話が元になっているという説があります。

3:お盆の仏教的意味

お盆の仏教的な意味としては、前述の由来の話から、先祖の霊や故人に現世での報告や受けた恩を再確認し、感謝の気持ちを込めて供養する重要な日ということになります。

お釈迦様の生きざまや教えが仏教ですので、お盆は仏教のエピソードが元になっています。

4:お盆と宗派の関係

お盆は宗派によって、それぞれ違いがあります。また、旧暦と新暦でお盆を行う地域もあり、伝わった仏教の教えや歴史によってもそれぞれ違いがあります。しかし、先祖の霊を供養するという部分では、どの宗派も共通しています。

迎え火はいつなのか正しく理解しましょう

迎え火はいつなのかを理解するポイント5つ|お盆の基礎知識4つ
迎え火の日がいつなのかは、宗派や地域によって違うこともありますが、お盆自体が大きな行事ですので、必ずお知らせがあります。そのお知らせにあわせて、それぞれのお盆を行いましょう。また、お盆期間は、一般的に会社が連休になることもありますので、この機会に先祖の霊と向き合って、自分のルーツを想像してみませんか。

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