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2019年01月04日

散骨に必要な費用は?種類ごとに紹介|散骨を避ける場所5つ

散骨と聞くと海に向かって粉状の遺骨を撒くことだということは聞いたことがあっても、実際にその費用がいくらかかるのかはよくわからないという人がほとんどでしょう。海だけでなく樹木葬や宇宙葬もある散骨の内容や、かかる費用について解説します。

散骨に必要な費用は?種類ごとに紹介|散骨を避ける場所5つ
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散骨とは

日本では99.9%が火葬によって祀られますが、その後お骨をお墓に納骨するのではなく、粉末状にして陸・海・空などの自然に還す「散骨」という方法が注目されています。

少子化に加え、結婚しない人も増えているため、近年はお墓を持つことへの意識も変化しつつあるからです。散骨は、お墓に比べて費用が安く済むことからも、その人気は高まっていくと考えられています。

散骨と法律の関係について

散骨を考えた場合、法律的なルールも知っておく必要があります。火葬した後の遺骨は、良識的な方法で埋葬しなければなりません。もしもお骨の状態で許可なく埋葬(埋めること)してしまうと、刑法190条の「死体等遺棄罪」にあたり、3年以下の懲役となってしまいます。

個人で行うか業者に頼むか

骨が原型をとどめないパウダー状に粉砕してあれば、散骨自体には法律上の規制がありません。しかも骨の粉砕もすべて自分で行うとなれば、費用はかかりません。

しかし個人での散骨を行う人でも、粉骨は粉砕代行業者に依頼する人が多いでしょう。その場合は粉骨費用と散骨場所までの交通費や宿泊費用、花や線香代が必要になります。

散骨の専門業者に頼むと、流れがスムーズで場所や方法などに困らずに執り行えるメリットがあります。

散骨に必要な費用は?種類ごとに紹介

散骨の方法には海洋散骨・樹木葬・宇宙葬の3つがあります。それぞれにかかる費用は、方法によって違いはあるものの、墓石を購入して維持していくことに比べるとかなりリーズナブルに行うことができます。

無宗教でも行えるため、亡くなったら自分の骨はお墓にはこだわらず散骨してほしいと考える人などを中心に、その需要は少しづつ伸びていると言えるでしょう。それぞれの内容や費用相場について、わかりやすく解説します。

1:海洋散骨の費用相場

海洋散骨は、散骨の中でも比較的ポピュラーな方法と言えるでしょう。文字どおり海という自然に故人を還すやり方です。参列者の人数などによって、それに見合った規模の船を使って行われます。それぞれの費用を紹介します。

少人数の一家族ならば、個別チャーター船がおすすめでその費用は15~40万円、複数の合同参加ならば10~20万円が相場になります。

散骨自体も業者に委託する代行なら、3万5千~10万円となります。

2:樹木葬の費用相場

樹木をお墓のシンボル(墓標)にして埋葬することを樹木葬と言います。桜やハナミズキ、もみじ、ブナ、山つつじなどの周りに遺骨を埋葬する「自然葬」と呼ばれる方法です。

霊園の敷地内や自然の里山や木、草花の下などが選ばれますがどこでもよいのではなく、墓地として許可された場所で専門業者による埋葬です。骨壺には入れず粉末状にした骨が、そのまま地面に埋められます。

その費用には開きがあり、10~100万円程度です。

3:宇宙葬の費用相場

宇宙葬にはバルーン宇宙葬・ロケット宇宙葬・月面宇宙葬の3種類があり、バルーン葬は遺灰を入れた巨大バルーンを高度40~50㎞成層圏付近で炸裂散骨します。

ロケット葬は遺灰入りカプセルを乗せたロケットを地球の周回軌道上に乗せ放流し、月面葬は月着陸船の内部に遺灰を入れたカプセルを乗せ、月面に散骨します。

かかる費用は月面葬が最も高く250万、人工衛星を使用すると約100万、ロケットなら50万円程度です。

散骨時の当日の行動や服装マナー

散骨する骨が1~3mm程度の粉末状にしてあり節度やマナーを守って行うならば、特に届け出などはせずに行っても、法律的にも問題はないのが散骨です。しかし、行うときの行動の仕方やマナーによっては周りの人に迷惑をかけてしまうケースもあります。

そうならずに穏やかな気持ちで故人を送るためにも、次のようなことを知っておきましょう。

行動

散骨に関してはまだまだ賛否両論ある部分が多いため、自分一人で散骨を決めるという行動は大きなトラブルにつながる可能性があります。

必ず親族などに相談し、たとえ故人が生前望んでいたのが散骨だったとしても、勝手に取り決めるのではなく、お墓についてどうするのかなどを話し合う必要があります。

散骨をしてもすべての骨を散骨せずに一部を残してお墓に埋葬する場合には、さらに費用がかかることにもなります。

公共の場所で行う散骨は時間帯を選ぶ

散骨というと海や山などの自然に故人を還すという意味合いがありますが、海や山はいわば公共の場であるということを忘れてはいけません。他の人も行き来する海や山では散骨の時間帯に注意が必要です。

山でも多くの登山客の目に触れる場所、時間で散骨することはマナーに反します。本人にとては悲しみの中にあって散骨をしているとしても、その様子を目にした他人はどう思うのかを客観的にとらえておくことが大切です。

ゴミは残らず持ち帰る

散骨をするときというのは、悲しみに打ちひしがれた状態になっていることもあるでしょう。散骨は故人を自然に還す意味で行われますが、散骨の時に使用した紙や線香、ロウソクなどをその場に置きっぱなしにして自然を汚すことのないように気を付けましょう。

費用があまりかからずに済む散骨を選んでも、ゴミの処理をきちんとしなかったために罰金などがあとから発生することなどのないように注意しましょう。

服装

散骨を行う時には、他人に迷惑のかからない場所で人気の少ない時間に行うべきであるということは前記しました。

しかし、それだけではなく、散骨を行う人や立ち会う参列者の服装にも注意が必要です。セレモニーホールなどでしめやかに執り行われる葬儀には、喪服を持っていない人は喪服を買う費用も必要になります。

しかし散骨をする時の服装は、周りの人の目に触れる可能性のある埋葬法だからこそ、目立ってはいけません。

喪服を着ないなど散骨だと分からないようにする

故人の死を悼む気持ちから喪服に身を包むことは、散骨の場合はNGです。散骨という埋葬法は自然葬とも呼ばれるように屋外で行われる物です。そのため、周りに人がいないように感じても誰かしらから見られている可能性は否定できないからです。

真っ黒な喪服は、少し見かけただけでも目立ちます。ましてや手に遺骨の粉らしきものを持って撒いているというのがわかると不快に感じてしまう人もいます。喪服以外の服装を選びましょう。

お墓に入りたくない!散骨という選択

一人暮らしやひとり親、子どもの数も少なくなっている現代では、お墓を受け継いでいく人がいなかったり、次に続く人に費用面や精神的な負担をかけたくないという思いが強まっている傾向にあります。

つまり、この本のタイトルどおり、お墓に入りたくないと考える人は年々増加傾向にあると言えるでしょう。さまざまな散骨の方法や費用についてわかりやすく書かれたこの本は、一冊あるととても便利でおすすめです。

散骨をする際に避ける場所3つ

遺骨を粉末状に処理してあれば、基本的には散骨しても違法には当たりません。しかし、散骨する場所はどこでもよいというわけではありません。許されない場所で散骨すると厳重注意を受けるだけでなく、処罰の対象になる可能性も否定できません。

散骨をする際に避けておくべき場所の代表的なところを3つ紹介します。

1:他人の私有地

常識的に考えればわかることですが、他人の敷地内に勝手に散骨することは決して許される行いではありません。他人の私有地で散骨をする場合は、その土地の保有者に許可を取らなければなりません。

しかし、見知らぬ人の散骨を申し出られて許可する人はまずいないでしょう。一見のも誰のでもないような山や、使っていないような庭でも個人だけでなく、法人や国という所有者がいるということを覚えておきましょう。

2:公共の河川や湖、水源に近い場所

海洋葬などのイメージから、水場に散骨することはとてもスマートな方法のように感じられますが、水源に近い場所への散骨は基本的にしてはいけません。

公共の河川や湖は、見た目に癒される散策や観光の場所というだけでなく、人間の生活にかかせない大切な水源としての機能もしています。

そんな水源に近い場所で散骨をすることは、水質を汚染することになり、一歩間違えれば犯罪として扱われてしまう可能性も否定できません。

3:海水浴場や漁場・養殖場の近く

例えば海水浴場のようなレジャー施設は、人々が海という自然を共有しながらゴミなどの環境に留意しながら遊びを楽しむ場所です。そんな場所に散骨をする人が現れることはふさわしくありません。

また、漁場や養殖場の近くで散骨をすると、そこで獲れる魚介への風評被害が起こる可能性もあります。知識なくおこなった散骨で、民事トラブルにまで発展しかねません。そうなると問題解決のために思わぬ費用がかかってしまいます。

散骨に必要な費用を知ろう!

死んだあとには、お墓にこだわらず散骨してほしいと考えている人は約4割に上る世の中になっている現代ですが、親族や家族、故人のことを思うとまだまだお墓を大切にしたいと考える人もいるのが現実です。

あとあと後悔したり、酷い争いに発展したりしないように注意して行動しましょう。お墓を持つことに比較すると、費用が安く済むメリットもありますが、散骨にかかる費用や注意点は前もってきちんと知っておくことが大切です。
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