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2018年12月27日

知っておきたい6つの主な法要|法事でのマナーやそれぞれの違い

亡くなった方を供養し続けていくことは、多くの人が知っていますが、具体的に何をするのか考えたとき、初めて何をすればいいか知らないことに気付いて焦ったことはありませんか?この記事では、法事と法要の違いや、節目に行われる代表的な法要などを紹介していきます。

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法要と法事の違いとは

故人の葬儀を終えた後に適宜おこなわれる「法事」「法要」という言葉自体を知っている人は多いでしょう。では、法事と法要の違いを知っている人はどのくらいでしょう。

法要も法事も、現在では故人を供養する行事を指して使われていますが、正しくは「法事」の一部が「法要」になります。

法要の意味

法要とは、法事という一連の行事の中の、供養をしてもらう儀式の部分のみを指し示す言葉です。

法事の進行のとき、式次第に「○○法要」と書かれているのを見たことがあるでしょう。各法事の中で故人の供養のためにお経を上げてもらう部分が「法要」です。

法要は、故人を供養する法事という行事の一部と考えれば分かりやすいでしょう。

法事の意味

法事は、法要も含めた一連の供養の行事を指す言葉です。

法事では、故人を供養する法要の儀式だけでなく、故人の親族や親しかった友人などの遺された人たちが集まって、会食の形で故人を偲び、悲しみを共有する中で感情の整理をしていくという面も持っています。

法事は、故人を供養するための法要を含め、遺された人々のための行事でもあると考えると、法要との違いが分かりやすいでしょう。

知っておきたい6つの主な法要

故人とゆかりのある人を招いて行われる重要な法要は、初七日、四十九日、百箇日、一周忌、三回忌、七回忌の6つの法要とされています。

3と7に関わる忌日や周忌に法要を行うのは、仏教で大切とされている数字だからです。

3は有無や勝ち負け、損得といった両極端に偏った考え方から離れた中道の生き方を示す数字で、7は人の迷いを表す六道(りくどう)を超えて悟りの境地に至ることを表す数字であることから大切にされています。

忌日法要

忌日(きにち)法要とは、故人が亡くなった日(関西では故人が亡くなった前日)から7日ごとにおこなわれる法要のことです。

仏教では、故人が7日おきに十王の裁きを受け、49日目に極楽浄土へ行けるかどうかが決定すると言われています。故人の子孫の追善も判定に考慮されるため、追善供養がおこなわれます。

現在では毎週供養のために一同が集まるのは難しいため、代表的な法要のみおこなわれています。

初七日

故人は7日おきに審判を受けるため、遺族や故人とゆかりのある人たちは、故人が極楽浄土へ行けるよう法事で追善供養をします。その初回が初七日(しょなのか)法要です。

最近では、7日後に一同が集まれないケースが大半なので、葬儀と同じ日に初七日法要を執り行うのが一般的です。

四十九日

通常、十王による故人の審議は7回で決まるとされており、それまでの期間を中陰と呼んでいます。審判を受けた故人が仏になって極楽浄土に旅立つまでの期間が49日であることから、中陰が満了する満中陰法要は、四十九日(しじゅうくにち)法要とも呼ばれ、現在は法事の呼称として四十九日のほうが一般に定着しています。

四十九日は、故人の親族や知人が集って大規模な法要を執り行い、遺族が忌明けする節目の日でもあります。

その他の忌日法要

法事を執り行う上記以外の忌日法要は、五七日(いつなのか)と百箇日(ひゃっかにち)です。

五七日は三十五日とも呼ばれており、中陰が3ヶ月にまたがってしまう場合は、「始終苦(49)が身(3)につく」という語呂合わせから法事を執り行うのを避け、三十五日を忌明けとします。

百箇日は故人が仏になってから初めての法要です。卒哭忌(そっこくき)とも呼ばれ、泣き叫ぶ(哭)のを卒業するという意味があります。

年忌法要

年忌法要とは、故人が亡くなった祥月命日か、その付近の命日前に執り行われる大きな節目の法要です。

命日より前に年忌法要を執り行うのは、命日以降だと故人をないがしろにしていると見做されるので、法事は先送りしないという昔からのしきたりがあるためです。

年忌法要は、仏教で大切な数字とされている3や7のつく節目の年に、故人の家族や親族で追善供養をします。故人の祥月命日前の土日に法事を執り行うのが一般的です。

一周忌

一周忌は、故人が亡くなった翌年の命日に、故人が仏になってから初めて執り行われる年忌法要です。一般的には故人の家族が親族を招いて法事を執り行いますが、故人と親しかった友人を呼ぶことも珍しいことではありません。

また、一周忌のときに納骨式も執り行い、故人のお骨をお墓に納めます。一周忌を以って遺族は喪明けします。

三回忌

三回忌は、故人が亡くなった年を1年目として数え入れ、故人が亡くなった年の2年後に執り行われる年忌法要です。一周忌の翌年に三回忌を執り行う点に注意しましょう。

先に挙げた一周忌と三年忌の法要は、もしほかの法要と重なっている場合でも、必ず故人ひとりのための法要を執り行いましょう。

三回忌の法事も、一般的には親族のみで営まれますが、故人と親交の深かった友人を法事に招待することもあります。

七回忌

七回忌は、故人が亡くなってから満6年の年に執り行う年忌法要になります。

七回忌からは、親族のみで法事を営むケースが大半です。また、七回忌からは、ほかの法要と重なった場合、「併修(へいしゅう)」または「合斎(ごうさい)」と言って、後に亡くなった人の命日にあわせてまとめて法事を執り行うことができます。

その他の年忌法要

七回忌以降は、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌に法要が執り行われ、故人が亡くなってから満32年になる三十三回忌で最後の年忌法要とされているのが一般的です。

近ごろでは、年忌法要を飛び飛びに営むケースがあり、弔い上げについても、三十三回忌には故人を知る人が激減するため十七回忌で弔い上げとするケースもあるため、家族や親族で話し合って法事を執り行うかどうかを決める家庭もあります。

転ばぬ先の杖とも言える1冊

多くの人が法事と聞いてイメージするのは、四十九日法要ではないでしょうか。しかし実際には、葬儀と同日に初七日法要があります。

「葬儀・法要・相続 マナーと手続きのすべて」では、法要を含めて遺族がすべきことや、それぞれのシーン別のマナーや方法などを、写真や図説を使って分かりやすく説明されています。

法事でのマナー

法事は故人を偲び、追善供養する場であると同時に、親族や故人と交流のあった人が一同に集い旧交を温める場でもあるので、一定のマナーを心得た上で法事に臨むことが大切です。

法事の主催者は、読経をお願いする住職や菩提寺、会食の席などの予約が必要なので、2ヶ月前には準備を始め、1ヶ月前には招待する人に案内状を送りましょう。

法事に招かれた人は、案内状を受け取ったら早めに返信しましょう。また、遅刻は厳禁です。

法事での服装

法事を主催する施主や遺族は喪服を着用するのが一般的です。遺族側が参加者よりも軽装にならないよう注意しましょう。

法事に参加する場合、案内状に「平服でお越しください」と書かれていることが多いでしょう。法事での平服とは、略喪服のことです。

男性であればブラックスーツに黒の革靴と黒のネクタイで、女性の場合は黒のワンピースやスーツを着用し、黒のヒールがあまり高くないパンプスで法事に参加しましょう。

法事の基本的な流れ

法事は4~5時間をかけて、法要開式の挨拶、住職による読経、参加者による焼香、住職の退場後に、お斎(とき)と呼ばれる会食の場が設けられ、最後に法事の施主による挨拶で締めくくられます。

会食の時間があるため、昼前に法事の時間が設定されるのが一般的です。

法事でのお食事

法事でのお食事は、和食の会席料理が一般的です。

自宅で法事をおこなう場合は、法事用のケータリングメニューがあるお店もあるので問い合わせてみましょう。また、法事の会席料理を用意している店やホテルもあるので、法事の旨を伝えて予約をしましょう。

法事でのお供え物

法事でお供えする物は、消費されてなくなるものがよいとされています。

お線香やろうそく、仏前に供える生花のほかに、「お下がり」と呼ばれるお供え分けを考慮して、個別包装されたお菓子などをお供えするとよいでしょう。

法要と法事について正しく理解しよう

現在では親族だけで慎ましく営むほうが多く、法事について正しく知る機会も減ったので、自分や家族が法事の施主になったので慌てて調べたらこの記事に辿り着いた、という方もいるでしょう。

法事とは、法要を含めた故人の追善供養の行事全体を指し、法要は故人を供養することを指しています。

この記事が法事と法要の違いについて理解を深める一助となっていれば幸いです。
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