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2020年10月07日

三回忌で包む御仏前の金額|故人との関係性による4段階の相場

更新日:2020年10月07日

御仏前という言葉を聞いたことがありますか。御仏前とはどういった意味で御霊前とどのように違うのでしょうか。ここでは三回忌における御仏前の意味と金額相場についてみていきます。また、三回忌法要後会食に出席する場合の上乗せ額についてもご紹介します。

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御仏前とは

御仏前という言葉を知っていますか。法事や法要などで香典を包む封筒に御仏前と書かれているのを見たことがある方は多いでしょう。この御仏前とは仏前という言葉に接頭語の御をつけた丁寧語で、おもに四十九日法要後の香典やお供え物の表書きとして使用されます。また、浄土真宗以外であれば四十九日法要前でも使用されます。

ここでは、御仏前と御霊前の違いや包む金額の相場、その他注意点などについてご紹介します。

三回忌で御仏前を渡す意味

葬儀が終わって法要が初七日、四十九日、一周忌と行われますが、三回忌からは親しい親族な身内のみの法要となる場合が多いです。しかし法要に参列する場合には香典を持っていくのが常識で、御仏前という表書きでお金を包みます。

金額相場については、家族や親しい親族の場合は1万円から3万円程度で、知人友人や会社の同僚の場合は5千円から1万円程度です。法要がレストランや料亭で行われる場合はその分も上乗せして包みます。

御霊前との違い

御仏前に似た言葉に御霊前があります。法要で使う御霊前の表書きは四十九日まで使います。仏教では人はなくなると霊になり、四十九日に閻魔大王が裁きをし成仏し極楽浄土に行くとされており、そのために四十九日までは御霊前という表書きを使います。そして、それを過ぎた後には仏となるため、御仏前という表書きを使います。

ただし、浄土真宗においては亡くなった方はすぐに仏になると考えられるため最初から御仏前を使います。

三回忌で包む御仏前の金額

三回忌で御仏前を包むことをご説明しましたが、では三回忌で包む御仏前の相場とはどの程度になるのでしょうか。ここでは三回忌に包む御仏前の相場金額について、故人との関係性の違いごとにみていきます。

三回忌の御仏前の基本の金額

三回忌の御仏前に包む金額は基本的に1万円程度です。三回忌は一周忌とは違い法事や法要に招待される人も範囲が狭まります。親戚以外ではあまり呼ばれなくなりますし、遠縁であれば親戚であっても呼ばれなくなる頃です。三回忌に呼ばれた場合には一周忌に包んだ香典と同じ金額で良いですが、さらに故人との関係性によってその基本額にプラスアルファがあります。

ここでは故人との関係性による三回忌の御仏前相場をご紹介します。

故人との関係性による相場

三回忌における御仏前に包む金額の相場は、故人との関係性によって違ってきます。三回忌の御仏前に包む金額相場はどの程度なのでしょうか。ここでは、故人との関係性による御仏前の相場金額についてご紹介します。

1:故人が一親等・二親等の場合

三回忌の故人が一親等や二親等の親戚である場合は法要のみで会食なしであれば御仏前に包む金額は1万円から3万円で、法要と会食に出席する場合には2万円から5万円が相場です。故人の一親等か二親等とは自分の両親や配偶者の両親や祖父母、姉妹や兄弟、孫、配偶者の祖父母、義理の姉妹や兄弟といった関係者です。

ただし、上記の相場は一人で出席する場合で夫婦で出席する場合には上記相場に1万円程度上乗せした金額となります。

2:故人が三親等の場合

三回忌の故人が三親等の場合の御仏前に包む金額相場ですが、一人出席で法要のみ会食無しで5千円から2万円、法要と会食ありで1万円から3万円となります。三親等とは、自分の甥や姪、叔父や叔母、ひ孫です。夫婦で出席する場合には法要のみで会食なしなら5千円から2万円、法要と会食で3万円からが相場となります。

3:故人が四親等以上の場合

三回忌の故人が四親等以上の場合の御仏前に包む金額相場は、一人で出席する場合に法要のみ会食なしで5千円から2万円、法要と会食に出席する場合は1万円から3万円となります。夫婦で出席する場合には法要のみ会食なしで1万円から3万円、法要と会食に出席する場合は3万円からが相場となります。四親等以上の親戚とは、従兄弟や従姉妹です。

また遠縁の親戚の場合にはほかの遠縁の親戚と連名でまとまった金額を包んでも良いです。

4:故人と親族関係にない場合

三回忌の故人と親族関係にない方、つまり故人の友人や知人の場合には御仏前に包む金額相場として、法要のみ会食なしで3千円から2万円、法要と会食に出席で1万円から3万円となります。もし、夫婦で出席する場合には法要のみ会食なしで5千円から3万円、法要と会食に出席する場合で3万円となります。

ただし、近隣によっては地域社会のルールがありますので、同じ立場で出席する方と相談して包むと間違いがないでしょう。

夫婦で参列する場合

三回忌の御仏前に包む金額相場ですが、前述にもありますように、一人で法要や会食に出席する場合よりも夫婦で出席する場合のほうが包む金額は多くなります。単純に2倍というよりは、プラスアルファで1~2万円程度を上乗せすることになります。

三回忌の法要後に会食に出席する場合の上乗せ

三回忌の法要後に会食がある場合も多いです。法要のみ出席する場合とその後の会食にも出席する場合では、御仏前に包む金額も違ってきます。ここでは三回忌の法要後に会食に出席する場合の御仏前に包む金額の上乗せについてご説明します。

一人で出席の場合

三回忌の法要後に会食に出席する場合には、法要のみで出席する場合の御仏前の金額相場に5千円から1万円を上乗せします。三回忌の法要後の会食は、それぞれの家で違いますが多くの場合は5千円から1万円程度の懐石料理が用意されます。そのため、参列者は法要のみ出席する場合の御仏前の金額に会食代を上乗せした金額を包まなければなりません。

夫婦で出席の場合

三回忌の法要後に会食に出席する場合に、夫婦で出席することもあるでしょう。もし、夫婦二人で会食に出席する場合には、本来法要のみで包む金額に、会食代の金額を二倍にして上乗せすると良いでしょう。

例えば、法要のみ3万円を包む場合で夫婦で会食に出席するという場合には1万円×2倍で2万円を上乗せし、5万円ということになります。

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香典袋の選び方

香典袋については、御仏前や御霊前という表書きがありますが、四十九日法要までは御霊前、それ以後は御仏前となるのが一般的です。ただし、宗派によっては葬儀から御仏前で良い場合もありますが、故人の宗派がわからない場合には「御香典」としても差し障りありません。ここでは、香典袋の選び方についてご紹介します。

表書きの書き方

三回忌などの法要で使用される香典袋は不祝儀袋で不祝儀袋には格があり、包む金額に合わせて選びます。例えば、五千円以上なら白黒の水引というようになります。表書きの書き方では、お通夜や葬儀では薄墨を使って表書きを行いますが、三回忌では黒墨を使うという点に注意が必要です。

薄墨は、悲しみの涙で墨が薄くなる、急な知らせで墨をする暇がないという意味のため、亡くなってから時間が経った三回忌では黒墨を使います。

墨の色

前述にもありますように、香典袋の表書きは葬儀やお通夜の場合には薄墨で書きます。しかし、三回忌など亡くなってからある程度の時間が経っている場合には黒墨で表書きを書きます。不祝儀袋は全て薄墨で書くと考えている人が多いので、ここは注意して覚えておきましょう。

水引の色と結び目

葬儀やお通夜、三回忌などの香典では不祝儀袋にお金を包みますが、その場合には水引にも注意が必要です。三回忌では黄いろと白や黒白の結び切りの水引きがついた不祝儀袋を用意すると良いでしょう。しかし、この水引きや結び目については地方によって選び方が異なるため、その地方に合った不祝儀袋を選ぶようにしましょう。

三回忌で御仏前を正しく包もう

いかがでしたか。突然の不幸があった場合に必要な御仏前や御霊前に包む相場金額や、不祝儀袋の選び方や表書きのマナーがわかっていただけたでしょう。また、葬儀やお通夜と三回忌ではマナーが異なる点にも注意が必要です。香典袋の表書きや包むべき相場金額は、いざという時に知っていると役立つ情報ですので、ぜひ覚えておきましょう。
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初回公開日:2019年01月09日

記載されている内容は2019年01月09日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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