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2020年10月07日

33回忌法要にお布施は必要?お布施の相場と渡し方

更新日:2020年10月07日

33回忌法要は、年忌法要の中でも節目となる大切な法要です。満32年目となるので亡くなった方を直接知っている人も少なくなりますが、弔い上げとするところも多いので、多少豪華に行います。33回忌法要とその際のお布施についてまとめました。参考にしてみてください。

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33回忌法要とは

家族でも身内でも親しい人が亡くなれば葬儀が営まれます。葬儀のあと亡くなった方を供養する儀式を法事・法要といいます。日数や年数に合わせて行われる法要を年忌法要と呼び、一周忌・三回忌・七回忌と続いていきます。

33回忌法要も年忌法要の一つで、故人が亡くなってから満32年目の命日に行う法要のことです。それぞれの地域や宗派などによって違いますが、33回忌法要は節目でもあり、最後の法要とするところも多いです。

33回忌法要をやる時期

33回忌法要は、亡くなった方を供養するために行われる仏事です。行う時期・日程を決める際、家庭の事情はもちろんのこと、お寺や参列する方の都合など色々な事情を考慮しなければなりません。

通常は亡くなった方の命日に行われますが、最近では平日に都合がつかない人に配慮して、休日に行うことが多いです。命日を過ぎて行うのはあまりよくないとされているので、できるだけ命日前に行うようにします。友引の日でも大丈夫です。

33回忌法要にお布施は必要か?

ところで33回忌法要を行う場合、お布施は必要なのでしょうか。

年忌法要は49日の後、1周忌・3回忌・7回忌・17回忌・23回忌・27回忌・33回忌・50回忌と続きます。その中で33回忌法要は、故人が亡くなってから32年目に行われます。

32年とはとても長い年月です。亡くなった方を直接知っている方も少なくなってきています。33回忌法要自体をやらなくてもよいのではないかという話も出てくることでしょう。

お布施とは

33回忌法要においてお布施が必要なのかどうかという結論の前に、お布施とお布施の意味について考えていきます。そうすることで、気持ちを込めてお布施を渡すことができるでしょう。

そもそもお布施とはなんでしょうか。お布施とは葬儀や法事などの際に、読経や戒名を頂いた謝礼としてお寺や僧侶へ渡す金品のことです。読経や戒名への対価という意味てはないので、読経料や戒名料といった言葉は使わないので注意しましょう。

お布施の意味

お布施とは何か、その意味についてもう少し詳しく説明していきます。お布施は元々、六波羅蜜という修行の一つであったといわれています。六波羅蜜とは、6つの徳目を実践することで煩悩を消し去り悟りを開くことができるというお釈迦様の教えです。

6つの徳目の一つがお布施で、財施・法施・無畏施という三種類があります。葬儀や法要の際に僧侶に渡すお布施は、金銭・衣服・食料などを施す物質的な布施である「財施」になります。

33回忌法要にお布施は必要

お布施がどういったものかは理解できたでしょうか。それではもう一度33回忌法要の際にお布施が必要なのかどうかについて考えていきましょう。

結論から言えば、33回忌法要でのお布施は必要となります。一周忌から3回忌7回忌と節目ごとに法要を行ってきて、33回忌を弔い上げとするところも多いでしょう。また50回忌では施主自身の世代交代もあります。そのため33回忌をもってお布施を渡すことを終了する場合が多いです。

33回忌法要のお布施の相場

33回忌法要を行う際、お布施はいくらくらいを包めばよいでしょうか。悩む人も多いはずです。

お布施は僧侶との関係や地域、寺院などによっても違いますし、また気持ちのものでもあるので、具体的にいくらというのはありません。あくまで一般的な相場としては、1万~5万円程度といわれています。

高ければ高いほどいいというものでもなく、気持ちが込もっていなければ意味もないので、家計に無理のない範囲で包むのが妥当です。

33回忌法要を自宅で行う場合

お布施をいくらくらいの金額を包むかは、33回忌法要を自宅で行うかお寺で行うかによっても違ってきます。まず自宅で行う場合について見ていきましょう。

自宅に僧侶を招いた場合、お車代と御膳料をプラスしましょう。施主側が迎えに行った場合は必要ありませんが、そうでないのなら2千~5千円程度を目安に出します。また法事のあとのお斎に僧侶が参加されない場合には、食事内容量にもよりますが、5千~1万円程度渡します。

33回忌法要をお寺で行う場合

そして33回忌法要をお寺で行う場合についてです。

33回忌法要を自宅で行う際には、お車代やその後の会食をしないのであれば御膳料が必要であると書きました。33回忌法要をお寺で行う場合には、お車代や御膳料は必要ありません。一般的なお布施の相場である1万~5万円程度の金額が包んであればよいでしょう。

お布施は地域や寺院、宗派によって異なるので、どれくらい包めばよいか迷ったら直接住職に相談してみてもよいです。

お布施の渡し方とのし袋の書き方

33回忌法要を行うことが決まったら、参列者や寺院へ連絡するとともに、お布施を準備しましょう。お布施についてと金額の相場についてはここまでに説明してきました。

ここからはお布施の書き方、包み方、渡し方、渡すタイミングについてです。一つ一つに存在するマナーなど、守るべきものはしっかり守りましょう。

もしかしたらこれまでやっていたことが、実は却って失礼にあたっていたなんてこともある可能性も否定はできません。

お布施の書き方

33回忌法要で僧侶に渡すお布施について説明していきます。お布施は報酬や対価ではなく、読経や戒名を頂いたお礼として、また僧侶への感謝の気持ちを込めて渡すものです。金額は気持ちが込もっていればいくらでも大丈夫です。

それではお布施を包むのし袋の選び方、表書きと名前の書き方についても見ていきましょう。どのような封筒を選べばよいのか、表書きや名前はどのように書けばよいのか、この機会に覚えておくとよいです。

1:のし袋の選び方

まずのし袋についてですが、のし袋は使用しません。それではどのような袋を用いるのでしょうか。奉書紙と白い無地の封筒という2種類があります。

最も正式なものとしては、奉書紙というものを使うのが最も丁寧であるといわれています。奉書紙とは和紙の一種で、文具店やインターネットで購入できます。

他の包み方としては、白い無地の封筒を使用する方法もあります。この場合は、郵便番号欄が記載されているものは避けてください。

2:表書きの書き方

次に表書きの書き方についてです。表書きとは香典やお布施、ご祝儀など、その袋に入っている金銭の表題のようなものです。

33回忌法要におけるお布施は、袋の表面の上段に「御布施」や「お布施」と書きましょう。また交通費の場合は「御車代」、お膳料の場合は「御膳料」と書くようにします。

市販の封筒を購入して使う場合、既に表書きが印刷されていることもあるでしょう。そのような場合には、そのまま使用して問題ありません。

3:名前の書き方

そして名前の書き方についてです。お布施の袋の上部には表書きを書いたので、名前は袋の下部に書きましょう。施主の姓や氏名など、誰が渡したものか分かるように書きます。

33回忌法要などお布施の袋に文字を書くときは毛筆の濃墨を使用するようにします。市販の筆ペンでも構いません。

お布施の袋の書き方にも地域によってのマナーやルールがあることでしょう。本来はしなくてよいことでも地域で必要とあれば、そちらに従います。

お布施の包み方

お布施の包み方についてですが、包む方法としては奉書紙と白い無地の封筒を使うという2種類について説明しました。ここでは奉書紙を使う場合の包み方を説明していきます。

奉書紙を用いるときは、お金を半紙で包んで「中包み」と呼ばれるものを作ってから奉書紙で包みます。中袋があれば中袋に入れてください。その中包みを奉書紙で包んでいきます。慶事のときと同じように、上側の折り返しに下側を被せるような折り方をします。

お布施の渡し方

次にお布施の渡し方です。渡し方にももちろんマナーがあります。間違っても、お布施を包んだ封筒をそのまま僧侶に手渡しするなどということはしないでください。マナーに反します。

正しい渡し方としては、お盆(切手盆程度の大きさが適切)に封筒を載せて渡します。このとき表書きが僧侶に見やすくなるように心がけましょう。御車代や御膳料もあれば一緒に渡します。自宅にお盆がない場合は、袱紗に載せて手渡しても大丈夫です。

お布施を渡すタイミング

そしてお布施を渡すタイミングも大事です。33回忌法要を終えて、どんなに心を込めてお布施を渡したとしても、タイミングが間違っていては僧侶の方も良い気持ちにはなりません。

お布施を渡すタイミングは、法事が終わって僧侶が帰るときが一般的でしょう。理由として、法事が終わったあとに一息つくことができて、最も余裕のある時間であるといえるからです。お経をあげていただいたことへのお礼の言葉もあるとより良いでしょう。

お布施を包むのに

お布施を包む封筒は、郵便番号欄のない無地で白いものがよいです。そこに黒墨の毛筆で表書きと名前を書きますが、1枚しかないのに上手く書くことができず失敗してしまったなどということはありませんか?

赤城の不祝儀袋は10枚入りなので、1枚失敗しても大丈夫です。既に「御布施」と印字されているので、自分で表書きを書く必要もありません。中袋もついています。また、法事・法要が続けてあるというときでも安心でしょう。

33回忌法要でお布施以外にかかる費用

葬儀においても法事・法要においても、それらを営むためにはその度にとても多くの費用が発生します。

33回忌法要は故人が亡くなって32年目に行われますが、弔い上げとすることも多く、多少規模も大きくなるのでその分費用も嵩みます。33回忌法要の際、お布施以外にかかる費用としてはお車代とお膳料があり、どちらもお布施とともに僧侶に渡すものです。

ここまでにも少し出てきましたが、もう少し詳しく説明していきます。

1:お車代

まずお車代についてです。お車代とは、法要を自宅や自宅以外のその他の会場に僧侶を招いて行う場合の自宅または会場までの交通費のことです。

施主側が迎えに行ったのならば必要ありませんが、僧侶が車やバイクなどを自分で運転してきた場合でもお車代は出しましょう。

袋はお布施と同じ封筒で、白い無地のもので郵便番号欄がないものを選びます。表書きは「お車代」とし、下段には何も書きません。薄墨ではなく黒墨を使いましょう。

2:お膳料

そしてお膳料についてです。お膳料とは、法事のあとに会食(お斎)があるるのでその食事代のことです。

もしも会食の席を用意しているにも関わらず、僧侶が参加されない場合には、お食事代として「お膳料」を包んで渡すようにしましょう。

袋は郵便番号欄のない無地で白い封筒を撰びます。表書きは上部に「お膳料」とし、下部には何も書きません。法要が終わってお布施を渡すタイミングで、お車代とともに渡すようにしましょう。

33回忌法要は節目となる大切な法要

33回忌法要について、特にお布施に焦点を当てて説明してきました。

49日の後、日数や年数に合わせて一周忌から3回忌、7回忌と続けていく法要を年忌法要といいます。その中でも故人が亡くなって満32年目に行われる33回忌法要は、弔い上げとするところも多く、節目となる大切な法要です。

亡くなった方を偲ぶとともに、32年という長い年月の間お世話になった寺院と僧侶に対しても、お布施という形で感謝を伝えましょう。
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初回公開日:2019年01月24日

記載されている内容は2019年01月24日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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