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2020年10月07日

法事のお菓子にのしは付ける?お供え物の贈り方マナーを紹介

更新日:2020年10月07日

法事にお菓子を持っていきたいけれど、宗教の違いやのしなどについて分からない人も多いことでしょう。今回、お菓子や基本的なことをご説明しています。これから持っていく予定のある人は、失敗してしないようにぜひ参考にしてみてください。

法事のお菓子にのしは付ける?お供え物の贈り方マナーを紹介
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のしとは

のしという言葉は聞くことがあっても、はっきりとしたのしの意味を知らない人もいることでしょう。のしとは、色紙で作った六角形の中にのしあわびと呼ばれるものを張り付けたもののことです。最近は、紙にのしが直接印刷されているものも多く、のしの付いた封筒なども売られています。

そのため、のし紙をのしと呼ぶこともあります。のしは、結婚祝いや出産祝いなど慶事で贈る品に付けます。

法事のお菓子にのしは付ける?

法事用のお菓子を買ったとき、お店の人にのしの有無を問われて悩むこともあるでしょう。のしは慶事の贈り物に付けるものですので、法事に持って行くお菓子のときはのしを付けてはいけません。では法事用のお菓子には、どういったものを準備すれば良いのかご説明します。

のしの無いかけ紙を付ける

法事のときにお菓子を持って行きたい場合は、のしの無いかけ紙をお菓子の箱に付けておきます。かけ紙の付け方や表書きなどは、どの宗教も同じで大丈夫です。

最近はのしが印刷された紙が多いため、その紙自体をのし紙と呼ぶことがありますが、法事のときはのし紙ではなくかけ紙と言いましょう。

かけ紙を付ける意味

かけ紙を付けておくことで、誰からの贈り物か一目で判断することができます。法事は、家族の知らない故人の知り合いなどが来る場合があります。そんなときかけ紙に送り主の名前が書いてあれば、たくさんの人からお菓子をもらっても分からなくなる心配がありません。

またかけ紙には、相手を敬う気持ちを込めることができます。かけ紙を取り扱っていないお店でお菓子を買った場合は、かけ紙を自分で買って付けると良いでしょう。

水引

法事のお菓子に付けるかけ紙には、白黒の水引を使用しましょう。二度と起きてほしくないということから、結びなおせないように水引は固く結ばれています。基本的には白黒のものを使うことが多いのですが、地域によっては黄白のものを使うことがあります。

黄白の水引は主に西日本で使われていますが、白黒のものであればどの地域でも違和感なく使うことが可能です。

表書き

法事のときに使うかけ紙の表は、上部に「志」「粗供養」などと書きます。志は宗教に関係なく書くことができますので、迷ったときは志と書くと良いでしょう。お供え物としてお菓子を持っていく場合は、「御供物」と書きます。

また神式やキリスト教の場合は「偲び草」と書くことがあります。下部には自分の苗字を書きましょう。間違って相手の名前を書いてしまうと、誰からもらったのか分からなくなりますので注意してください。

「内のし」と「外のし」の違い

かけ紙の付け方には2種類あり、包装紙の内側に付ける内のしと、表に見えるように付ける外のしがあります。慶事は外のしを選ぶことが多いのですが、法事は喜ばしいことではありませんので、控えめに内のしにしておくと無難です。

外のしと内のしどちらにしても問題はありませんので、そのときの状況によって判断して大丈夫です。直接手渡ししない場合は、受け取った人が中を開けなくてもすぐにわかるように外のしにしても良いです。

法事のお菓子の選び方

法事のときは急いでお菓子を買いにいくことが多いため、いざお店に行くと何を選んだら良いのか悩むことがあります。法事のときはどんなお菓子を選ぶと良いのか、宗教による違いなどを詳しくご説明します。

知らずに適当に買ってしまうと、せっかく買ったのに迷惑になってしまうこともあります。法事のお菓子を買う前にぜひポイントをチェックしてみてください。

1:宗教に配慮する

宗教によって法事の行い方が違いますので、自分と違う宗派の場合どんなお菓子を準備すれば良いのか悩む人も多いことでしょう。仏式、神式、キリスト教式の法事では、どのようなことに気を付ければ良いのか簡単にご説明します。

宗教に合ったお菓子を選べば、より喜んでもらえることでしょう。

仏式

仏式の法事では仏壇の前にお供え物を置きますので、お菓子は大変喜ばれます。法事のあとで親族の方が食べられるようなものを選ぶと良いでしょう。また個包装であれば、分けて持って帰りやすいです。

法事のお菓子は和菓子でも洋菓子でも大丈夫ですが、高齢の方が多い場合は、仏壇の前に置いても華美過ぎない羊羹やゼリーがです。

神式

神式の法事では、神前に供えるのにふさわしいお菓子を準備すると良いでしょう。神前には、海産物や果物などがお供えされます。一緒に供えるお菓子は、法事のあとで親族で配りやすいものを選ぶのがです。

和菓子でも洋菓子でもどちらでも大丈夫です。

キリスト教式

キリスト教式の場合、仏壇がありませんのでお供え物をするという感覚がありません。法事で何かお菓子を持って行きたいという場合は、家族が好きなものや皆で分けて食べられそうなものを持っていくと良いでしょう。

特にこれという決まったお菓子はありませんので、箱に入った焼き菓子や和菓子など好みに合わせて準備してみてください。

2:消えものを選ぶ

いつまでも手元に残るものは、悲しい気持ちを引きずってしまいます。そのため、形に残るものは法事には持って行かない方が良いでしょう。法事には、食べれば無くなってしまう消え物を選ぶのがです。消え物の中でもお菓子は、子どもから大人まで喜んでもらうことができます。

お菓子の中でも煎餅やクッキーは、子どもも大人も好きな人が多いためがあります。

3:日持ちして分けやすいものを選ぶ

法事に持って行ったお菓子は、しばらくお供えされることがあります。また法事はとても忙しいため、お菓子をもらっても食べるのが遅くなってしまうことがあります。悲しみの中でお菓子が喉を通らない人もいることでしょう。

法事に持っていくお菓子は、日持ちして皆で分けやすいものを選びましょう。個包装になっているものがです。賞味期限は、最低でも20日はあると喜ばれます。

4:故人が好きだったもの

故人のことをよく知っている場合は、故人が好きだったお菓子を持って行っても良いでしょう。故人が好きだったお菓子は、お供えものとしてぴったりです。故人のことを敬ってくれていることが分かりますので、親族の方も喜んでくれることでしょう。

どうしても持って行きたいものが日持ちしないときは、すぐに食べきれるサイズのものを持って行くと良いでしょう。また渡したときに、日持ちしないことを一言添えておくと親切です。

5:冷蔵のものは避ける

法事ではもらったお菓子をお供えものとして常温で置いておくことが多いため、冷蔵ものは避けた方が良いでしょう。親族は当日とても忙しいため、冷蔵か常温か確認できない可能性があります。

また家で法事を行う場合であっても、法事のあとお食事会を行うこともあり、冷蔵庫が食品でパンパンなこともあります。常温保存できるものであれば、置き場所に困ることもありません。

6:楽しいイベントのお菓子を避ける

クリスマスなどのイベントが近い場合、イラストや包装をされたお菓子がたくさん売られています。法事にお菓子を持って行く場合は、派手なものや楽しいイメージのあるものは避けた方が無難です。普段と同じお菓子でも、クリスマス時期は可愛く飾り付けられていることがありますので注意しましょう。

法事は故人を偲ぶ場ですので、お菓子も落ち着いた印象のものがふさわしいです。間違ってマナー知らずだと思われないようにしましょう。

法事のことが分かる本をご紹介!

ご紹介する商品は、仏教の法事のことが詳しく説明されている本です。いざというとき困らないためにも、1冊持っておくのがです。仏壇の飾り方や、初七日から四十九日までの流れについても説明されています。

法事をする側のときだけでなく、知り合いなどの法事にいくときにも役立ちます。日本人として知っておきたいマナーやルールがたくさん載っていますので、読んでおけば恥をかかずに済むでしょう。

香典を贈る場合は?

法事では、お菓子だけでなく香典を贈る人もいます。香典を贈るときの金額の相場や、封筒の表書きを詳しくご説明します。表書きは宗教によって違いますので注意しましょう。

金額の相場

香典を包む場合、故人との関係性によってその金額に差が出てきます。故人が家族である場合は3万円から5万円が相場です。叔父や叔母であれば1万円、その他の親戚であれば5千円を目安に包むと良いでしょう。

故人が友人や職場関係である場合は、5千円から1万円が相場です。自分の年齢によっても金額に差が出てきますので、絶対この金額でなければならないというルールはありません。

表書き

日本では仏式の法事が多いため、他の宗教の香典の書き方を知らない人も多いです。宗教によって香典の表書きが変わりますので、仏式、神式、キリスト教式での違いをご説明します。

違う宗派の書き方をしてしまうとマナー違反に思われてしまうことがありますので、注意しましょう。

仏式

仏式の法事の場合は、中央上部に御香典や御霊前と書きます。浄土真宗では御仏前と書きます。浄土真宗かどうか分からないときは、御香典と書いておくと無難です。

中央下部には、自分の名前をフルネームで書きます。連名で香典を贈る場合は、目上の人から右から書いていきます。大勢で贈る場合は、代表者1人の名前を書き、その横に外一同と書きましょう。

神式

神式の場合は、中央上部に御玉串料、御榊料、御神前と書きましょう。宗教が分からなかった場合は、御霊前と書いても問題ありません。香典袋は、蓮の花が入っていないものを使用しましょう。蓮の花が入ったものは仏式のときだけです。

キリスト教

キリスト教の場合、中央上部にはプロテスタントであれば御花料、カトリックであれば御ミサ料と書きましょう。相手がプロテスタントかカトリックか分からない場合は、御霊前と書いても大丈夫です。ただし間違って仏教用の香典袋を使用しないように注意しましょう。

キリスト教には、十字架やゆりの花が描かれた香典袋を使用します。中央下部に氏名を書きましょう。

法事のお菓子にはのしの無いかけ紙を付けよう

今回、法事にお菓子を持って行く場合のマナーについて詳しくご説明しました。法事は慶びごとではありませんので、のしの無いかけ紙で気持ちを表しましょう。直接持って行くときはもちろん、相手先に贈りたいときにも使うことができますので、万が一のときは参考にしてみてください。

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初回公開日:2019年01月11日

記載されている内容は2019年01月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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