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2019年01月24日

お盆でご先祖様を供養するやり方6つ|お盆の時期にNGな行動

お盆でご先祖様を供養する時の正しいやり方にはどのようなものがあるのかご存知でしょうか。お盆での先祖供養を考えているという方は、お盆とはどのような行事なのかをきちんと理解する必要があります。お盆の意味を理解し、ご先祖様を供養してみてください。

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お盆とは

お盆とは、ご先祖様の精霊を供養するための期間のことをいいます。お盆の時期になるとあの世にいるご先祖様の精霊がこの世に帰ってくるといわれており、全国的に先祖をお祀りし供養をすることが一般的です。

お盆の時期については地域などによって違う場合があり、宗教などによってもお盆の過ごし方や供養の仕方は違います。今回はお盆でご先祖さまを供養する方法やお盆の時期にはやってはいけないことなどをご紹介します。

お盆の語源

お盆と聞いて日本の言葉のように考えている方もいらっしゃいますが、もともとお盆という言葉はインドの言葉が語源といわれています。お盆は正しくは「うらぼん」といい、漢字で書くと「盂蘭盆」と表記されます。

盂蘭盆はインドのサンスクリット語の「ullambana」という発音を漢字に当てはめたもので、仏教行事の一つとして餓鬼道に落ち逆さづりにされる苦しみを取り除くことがもとになっているという説もあります。

お盆の由来

お盆の由来は語源とも関わってきますが、お釈迦様の弟子が、亡くなった母が逆さづりにされていることを知り、助けを求めたことがきっかけです。亡き母を助けるためには旧暦の7月15日に僧侶を供養することで救われると教え、そのとおりにすると無事に往生することができたとされています。

所説ありますが、日本にその時のお経が伝わった際、旧暦の7月15日にご先祖さまを供養し祀るためのお盆がはじまったのではないでしょうか。

お盆の時期とお盆の意味

お盆の時期やお盆という行事そのものの意味を考えてみましょう。お盆とはあの世から帰ってくるご先祖さまをお祀りし、供養するための行事です。お盆の意味を正しく理解することで、ご先祖さまへの正しい供養へとつながるのではないでしょうか。

お盆の時期については、地域や宗教などによって異なる場合もあります。お盆の仕方には地域によって違いがありますが、供養をするといった目的である事は間違いありません。

1:お盆の時期

一般的にお盆の時期については3つの時期があり、「新暦のお盆」「月遅れ盆」「旧暦のお盆」になります。一般的なお盆と言われる時期の多くは月遅れ盆で、ひと月遅らせる8月13日から16日までのお盆の事です。お盆休みの時期として会社などが休みに入る時期と重なります。

東京など一部地域では新暦のお盆として7月13日から7月16日がお盆の時期です。他にも旧暦のお盆では8月20日ごろになる地域もあります。

1:ご先祖様が帰ってくる期間

お盆の時期でご先祖さまが帰ってくる日とされているのが、盆の入りと呼ばれる8月13日です。8月の12日の夕方から13日の午前中までの間に精霊棚などを飾り付けてご先祖さまを迎える準備をしておきましょう。

玄関先で迎え火を焚き、ご先祖さまが帰ってくるための目印にします。迎え火は苧殻と呼ばれる植物の茎を燃やしますが、燃やした煙にのって帰ってくるとも言われています。地域によって迎え火を焚かない場合もあります。

2:ご先祖様が戻っていく期間

ご先祖さまがあの世へ戻っていく期間とされているのが8月16日の盆の明と呼ばれる時期になります。8月16日は盆の明以外に「送り盆」とも呼ばれていますので、聞き覚えのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

お盆の期間中はご先祖さまの供養のために精霊棚には毎日欠かさずお供えものを置いておきましょう。送り盆の16日には玄関先で送り火を焚いて、ご先祖さまの精霊をあの世へと送るようにします。

お盆の時期は地域によって異なる

お盆の時期は地域によって異なります。ご先祖さまがあの世から帰ってくる期間でもあるお盆は、東京や他の一部地域では7月の13日から中日の15日を含め、7月の16日までをお盆期間としています。

一般的に知られているお盆休みなどの8月13日から中日の15日を含む16日までをお盆の期間としているのは関西を中心として全国的な地域になるでしょう。他にも旧暦のお盆の場合、その年によってお盆の日にちが違います。

2:お盆の意味2つ

お盆にはどのような意味があるのか考えてみると、二つの意味が分かっています。ひとつはご先祖さまを供養するという意味を持っていること、もう一つは施餓鬼供養です。

一般的にはご先祖さまを供養する意味で行っているお盆ですが、どのような理由から広まり、期間やご先祖さまの供養方法となったのか知らないという方も多いのではないでしょうか。もう一つの意味とともにお盆の意味をご紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。

1:ご先祖様の供養

ご先祖さまの供養としてお盆が広まっていったのは古く、飛鳥時代からとされています。606年に推古天皇の「斎」という行事を行ったことがお盆のはじまりで、その後から代々宮中行事としてお盆をおこなうようになります。

お盆は長く貴族などの上流階級の間で行われていましたが、江戸時代に入りお盆という行事は庶民の間にも広まってゆきます。お盆で使われるロウソクなども日本全国に広まったため発展していきました。

2:施餓鬼供養

お盆の意味のひとつが施餓鬼供養になりますが、これはお盆でご先祖さまの供養をするとともに、餓鬼の供養をおこない徳を積むことで、自分自身にも救済があるとされていることです。

施餓鬼供養は施餓鬼法要とも言い、お盆やお彼岸の時期にお寺で開かれています。施餓鬼供養をすることは、餓鬼道に落ちてしまった方々に食べ物や飲み物をお供えすることにつながり、生前の功徳を積むことにも繋がるのではないでしょうか。

3:盆祭りの意味

盆祭りがおこなわれている地域は全国にあり、ご先祖さまがあの世に帰る前の最後の夜である15日の夜にひらかれます。ご先祖さまが帰る前に盛大にもてなすために盆祭りがあり、昔は夜通しおこなっていた地域もあります。

盆祭りは宗教的な意味合いの強い行事で盆祭りでおこなう盆踊りはご先祖さまを供養するための踊りです。もともとは念仏を唱えながら踊ることでご先祖さまを供養していましたが、徐々に華やかになっていきました。

お盆でご先祖様を供養するやり方6つ

ご先祖さまを供養する目的で行われる行事であるお盆ですが、どのようなやり方が正しいのかご存知ない方もいらっしゃるでしょう。ご先祖さまをきちんと供養するために、正しいやり方を知っておく事は大切です。

地域や宗教などによってお盆の正しいやり方というものは変わりますが、一般的なお盆とはどのようにしてご先祖さまをお祀りし、供養していくのか、項目に分けてわかりやすくご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

1:迎え火

お盆で行う迎え火は、ご先祖さまが帰ってくるときの目印として焚きます。13日の夕方や夜などにおこなうもので、地域によっては玄関先や家の門の前で送り火を焚くこともありますが、お墓などで行い、迎え火を灯したまま家までもっていくという場合もあります。

地域によっての違いは周囲の人に聞いて確認しておくことをおすすめします。一般的には「オガラ」と呼ばれる麻の茎を折って燃やします。

意味

迎え火を焚くことで、ご先祖さまが迷わずに帰ってこれるようにとの目印になっています。迎え火の際に、ご先祖さまがあの世とこの世との行き来のために精霊馬を飾る地域もあるでしょう。

一般的にはきゅうりと茄子を使って馬と牛に見立てますが、ご先祖さまが帰ってくるときは足の速い馬に見立てたきゅうりに乗って帰ってくるとされています。

2:精霊棚を作る

お盆にお供え物を飾るための棚を精霊棚といいます。精霊棚はお盆に必要な仏具やお供え物、盆花などを飾り付けましょう。精霊棚の事を盆棚と呼ぶ場合もありますが同じ意味です。

精霊棚には真菰と呼ばれる敷物を敷い足り、笹竹を縄で結んで鬼灯や素麺などを飾り付けます。他にも盆提灯、精霊馬、水の子と呼ばれる蓮の葉っぱの上に茄子やきゅうりを盛り付けたものも飾り付けましょう。

意味

精霊棚を作る意味は、ご先祖さまを供養するための供物をお供えすることにあります。宗教の違いによって精霊棚を飾り付けたりしない場合もありますので事前に確認しておくと良いでしょう。

精霊棚に飾るものについてはそれぞれ意味がありますが、ご先祖さまの供養のために用意されているものですので、欠かさず飾り付けるようにすることをおすすめします。

3:お墓とお仏壇の掃除

お盆を迎える前にはお墓の掃除とお仏壇の掃除をしておくことが一般的です。ご先祖さまを迎え火を焚いて迎えに行く前に、事前にお墓をキレイにしておくことが大切になります。

お仏壇は精霊棚を作る場合には位牌だけを取り出して精霊棚に飾り、お仏壇は閉じておく場合もありますので事前に確認しておくと良いでしょう。

意味

ご先祖さまが眠っているお墓やお仏壇をキレイにしておくことで、気持ちよくご先祖さまが帰ってきてもらえるようにしておくことが大切です。お墓参りをしてから送り火として提灯に火を灯して家まで連れて帰るという地域もあります。

お仏壇も同じでキレイなお仏壇でご先祖さまを迎えることができるように、12日の夕方から13日の午前中にお仏壇をキレイに掃除しておきましょう。

4:お墓参り

お盆には実家に帰省されてお墓参りをするという方も少なくありません。お盆のお墓参りには迎え盆の13日に行くことが一般的とされています。お盆の時期のお墓参りについては、どのような時期に行かなければいけないという決まりはありませんので、お盆期間中に行く時間をつくるようにすればよいでしょう。

5:送り火

送り火はお盆の間この世で過ごしたご先祖さまをあの世へと送り出すためにおこないます。お盆の中日である15日におこなう地域もありますが、一般的には16日におこないます。迎え火と同じように火を焚いて先祖が無事に帰ることができるように祈りましょう。送り火として有名な五山の送り火も、おなじような意味合いが含まれています。

意味

お盆中に一緒に過ごしたご先祖さまの精霊があの世へと無事に帰ることができるように送り出すために焚く火の事を送り火といいます。送り火は精霊送りと呼んでいる地域もあり、宗教などによっては送り火自体をおこなわないところもあります。

送り火を焚くときはご先祖さまと少しでも長く過ごしたいという思いから、ゆっくりと移動する牛に見立てた茄子を一緒に置きます。精霊馬の風習がない地域もあるので確認してみましょう。

6:精霊流し

精霊流しは送り火と一緒で、精霊をあの世へと送り返すためにおこなう行事となっています。鬼で作った船などにお供え物をのせて、海や川などに流します。

精霊流しは地域によっては灯篭流しと呼んでいる場合もありますが、精霊流しは長崎などで一般的におこなわれる行事となっています。精霊流しも灯篭流しも送り火と同じでお盆の時期に先祖の精霊があの世へ帰るためにおこなう行事です。

意味

精霊流しは、送り火の一種としての意味合いが強いとされています。精霊流しは一般的に長崎県でお盆におこなわれている行事としても有名ですが、佐賀県や熊本県などでも行われている地域が一部あります。

長崎で行われる精霊流しは初盆を迎えた家がおこなうとされており、最近では豪華な精霊船を用意することがステータスにもなっています。

お盆の先祖供養を知りたい方におすすめの本

お盆という行事について詳しく知りたいと考えている方におすすめの本をご紹介します。お盆についてどのようにご先祖さまの精霊を迎えることが正しいのかわからないという方に、ぜひ読んでいただきたい一冊です。

お盆の由来や精霊棚の作り方、盆提灯の飾り方なども詳しく書かれています。地域によって異なりますが、迎え火や送り火などを焚くときの方法などといった知識についても分かりやすくコンパクトになっている本です。

通仏教的な内容ですが、特殊な解釈をする真宗のことにも触れており、入門書としては丁度いいと思います。

出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%81%8A%E7%9B%86%E7%99%BE%E7%A... |

お盆の時期にやってはいけないこと

お盆の時期にやってはいけない事というものがある事をご存知の方は少ないのではないでしょうか。ご先祖さまを供養するお盆期間中にはしてはいけない決まり事がありますので気をつけましょう。どのような行動をしてはいけないのか、ご紹介しますので参考にしてみてください。

1:釣りに行ってはいけない

お盆の期間中は殺生は禁止とされており、釣りはしてはいけないことになっています。お盆期間中に殺生を禁止するという事を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。お盆期間中には肉や魚も使わない精進料理を食べる事もありますので、釣りはしないようにしましょう。

2:植物を切ってはいけない

植物を切ってしまう事も殺生として考えられてしまいますので、お盆期間中はしないようにしましょう。植物を切ったり花を摘んだりすることは命を奪う事と考えられてしまいます。生き物の命を奪うようなことは避けてください。

3:水辺に行ってはいけない

水辺に行くこともお盆中にしてはいけない事のひとつです。無縁仏となっている霊に水辺に引きずり込まれるという考えや、あの世とこの世を行きかう霊がいるからだという考えもあります。水辺では何が起こるかわからないため、お盆中には行くことの無いようにしましょう。

4:針仕事をしてはいけない

針仕事をお盆中に禁止する理由としては血が流されることをよしとしないためです。お盆に飾る花にトゲのあるものを避ける理由と同じく、指を刺したりしてしまうような針仕事は避けましょう。

お盆はご先祖様を供養する気持ちが大切

お盆でご先祖さまを供養する方法やお盆にしてはいけないことなどをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。お盆はご先祖さまを供養するための大切な行事だという事を頭に入れておき、供養したいという気持ちをもって行うことが大切です。

お盆休みにはお墓参りをするなど、ご先祖さまへの感謝の気持ちを表してみる事もおすすめします。
「お葬式ってものすごいお金かかるって聞いて不安に感じる。」
「そもそも何をしたらいいか分からない。」


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