Search

検索したいワードを入力してください

2019年06月06日

お盆のお墓参りはいつ行くべき?お墓参りの日程と持ち物7つ

仏教に精通していなくても、お盆にはお墓参りをしているという人は少なくありません。しかし、お盆のお墓参りについての詳しいマナーを知らない人も多いでしょう。そこで今回は、お盆のお墓参りはいつ行くべきなのか、お墓参りの日程と持ち物7つを見ていきます。

お盆のお墓参りはいつ行くべき?お墓参りの日程と持ち物7つ
「お葬式ってものすごいお金かかるって聞いて不安に感じる。」
「そもそも何をしたらいいか分からない。」


そんな不安をすべて解消するのが日本No.1の受注数の「小さなお葬式」です。

葬儀の手順から準備までのすべての手順を、「小さなお葬式」が選んだ一流のコンシェルジュにおまかせできます。

シンプルな葬儀プランは14万円からご利用可能で、お坊さんの寺院手配(お布施込)プランも5.5万円で合わせて利用可能です。

大切な人のいざというときに利用できるように、まずは無料で資料請求しておきましょう。

お盆とは

お盆は、ご先祖さまをお迎えする時期を言います。夏になると多くの企業でお盆休みを取ります。お盆には帰省してお墓参りをする人も多いのではないでしょうか。しかし、ただなんとなくお墓参りをしていませんか。実はお盆のお墓参りはふさわしい日や持ち物があります。

以下では、お盆の目的や意味、いつからいつまでなのか、お墓参りをする理由について見ていきます。ぜひチェックしてお盆についての知識を身につけましょう。

お盆の目的や意味

仏教では、人が亡くなったあとは浄土に行き、お盆には地上に戻ってくるとされています。お盆の時期に故人やご先祖さまの霊をお迎えし、供養するのがしきたりです。

そのため、お盆にはお墓参りに行って霊をお迎えし、家では盆棚やお供物などを用意し、おもてなしをします。お墓をきれいに掃除したり、お供えをしたりして、故人やご先祖さまに感謝の気持ちを伝えましょう。

お盆はいつからいつまで?

会社や企業ではお盆休みを取ることがありますが、お盆の行事はいつからいつまでなのでしょうか。お盆は、一般的に8月13日から16日までを指します。ただし、東京や一部の地域では、7月13日から16日までをお盆としています。

このように違いがあるのは、基準とする暦が異なるからです。つまり、旧暦を基準にしている場合は8月、新暦を基準にしている場合は7月にお盆の行事を行います。

お盆にお墓参りをする理由

お盆にはお墓参りをする人は多いですが、なぜお墓参りをするかご存知でしょうか。そもそもお盆はご先祖さまの霊が地上に戻ってくると言われていて、お迎えをするためにおもてなしをするのが慣例です。

そのため、お墓にお迎えに行き、自宅にお招きすることになっています。お墓をきれいにして、故人やご先祖さまの霊が気持ちよく地上に来られるようにするのが良いとされているため、お墓を掃除し、お花などをお供えします。

お盆のお墓参りはいつ行くべき?

ここからは、お盆のお墓参りはいつ行くべきなのかを説明していきます。お盆にお墓参りをするのは常識とされていますが、一体いつ行くのがマナーなのでしょうか。

以下では、一般的にいつ行くべきなのか、地域や宗教によって異なるのか、時間帯はいつが良いのか、日程はどのようになるのかを見ていきます。ぜひチェックしていつ行くかを迷わないようにしましょう。

一般的には13日に行くのが良いと言われている

まずはお盆のお墓参りをいつ行けば良いのかを見てみましょう。お盆はいつからいつまでなのかを先述しましたが、一般的に13日から16日までがお盆とされています。では、その4日間でいつ行くと良いかご存知でしょうか。

お墓参りは、一般的に13日に行くのが良いと言われています。お盆の初日は迎え日とも呼ばれ、故人やご先祖さまの霊をお迎えする日です。お迎えするに日はお墓に行き、お墓参りをしましょう。

地域や宗派によってお墓参りの回数は異なる

お盆に限らず、お墓参りはいつ行くかは厳格な決まりはありません。しかし、地域や宗派によってある程度の慣例があります。お盆のお墓参りについても、基本的に初日に行くのが一般的とされていますが、地域や宗派によって異なります。

例えば、初日と最後の日の2回行く場合と、初日、中日、最後の日の3回行く場合などがあります。また、初日だけの1回だけ行くという家庭もあると言われています。

お墓参りに行くのに良い時間帯はいつ?

お墓参りに行く日はある程度決まっていますが、時間帯はいつが良いのでしょうか。お墓参りをするのは、午前中が良いとされています。ほかの用事よりもお墓参りを優先することで、ご先祖さまを敬う気持ちを表せるからです。

しかし、近辺にお墓がない場合は午前中に行くのが難しいこともあるため、午後でも問題ありません。ただし、夕方や夜は足元が見えにくくなるなどの弊害があるため、なるべく明るいうちにお墓参りをしましょう。

お盆のお墓参りの日程

ここではお盆のお墓参りの日程を見てみましょう。一般的にお盆は4日間ですが、それぞれの日にどのようなことをすれば良いのでしょうか。お盆は故人やご先祖さまの霊をお迎えし、おもてなしするのが目的なので、慣例の日程に則って行いましょう。

以下では、お盆前にやること、お盆初日にやること、中日にやること、お盆最終日にやることをそれぞれ説明しています。ご先祖さまや親戚に失礼のないよう、ぜひ頭に入れておきましょう。

1:【12日まで】お墓の掃除をしておく

お盆のお墓参りの日程は、12日までにお墓の掃除をしておきます。これは、お盆の初日、つまり13日に故人やご先祖さまの霊をお迎えする準備をするためです。

13日にお墓の掃除をするとなると、さまざまな道具を持って行ったり、掃除しやすい服装をしたりしなければなりません。せっかくお迎えの日なのに、作業着では失礼になってしまいます。そのため、お盆の前日までにお墓はきれいにしておきましょう。

2:【13日】盆の入り

お盆の初日、つまり13日は盆の入りと呼ばれます。盆の入りには、仏壇や盆棚の飾りつけやお供えをし、盆堤灯に火を灯すのが一般的です。

飾りつけやお供えは午前中、火を灯すのは夕方になってからが好ましいとされています。また、迎え火を焚き、ご先祖さまの目印にします。迎え火は、オガラと呼ばれる皮をはいだ麻の茎を重ねて燃やしたもので、その場で合掌するのが通例です。

3:【14日・15日】留守参り・お盆の法要

お盆の中日、つまり14日と15日は留守参りをする地域もあります。留守参りとは、お盆の中日にお墓参りをすることです。故人やご先祖さまを自宅に招いている留守の間は、お墓を仏さまが守ってくれているという考えから、感謝の気持ちを込めてお参りをしているとされています。

また、14日はナスときゅうりの胡麻和えをお供えし、15日にはナスやきゅうりに割り箸などを刺し、牛や馬に見立ててお供えするという風習もあります。

4:【16日】盆明け

お盆の最終日、つまり盆明けには、ご先祖さまの霊をお見送りします。ご先祖さまの霊が浄土へ戻る際、送り火を焚いてお見送りするのが慣例です。送り火は迎え火と同じように焚く地域が多いです。

ただし、精霊舟を川や海に流してお見送りすることもあります。この場合はご先祖さまの霊は舟に乗って帰るとされているため、盆明けのお墓参りをしません。

お盆のしきたりを学びたい人におすすめ

お盆のしきたりを学びたい人におすすめなのは、「お盆百科」という本です。この本では、お盆の由来や迎え火、送り火のやり方などを丁寧に説明しています。盆棚の作り方や盆提灯の飾り方も載っているため、お盆の作法を細かく知りたい人におすすめです。

また、ナスの牛、きゅうりの馬の意味なども紹介されているため、お飾りの意味まで学べます。子供に説明したいけれど、よくわからないという人はぜひチェックしてみてください。

お墓参りの持ち物

ここからは、お墓参りの持ち物を紹介していきます。お墓参りはお供え物をしたり掃除をしたりしますが、具体的にどのような物を持っていけば良いのでしょうか。

お寺には道具が置いてあったり、貸してくれたりする場合もありますが、基本的に持参するのがマナーです。以下では、お墓参りの持ち物を1つずつ見ていきますので、ぜひお盆の前に確認しておきましょう。

1:手桶やひしゃく

お墓参りの持ち物の1つ目は、手桶やひしゃくです。墓参りは、墓石に水をかけたり、湯のみに水を入れたりします。このようにご先祖さまの飲み水として使用する場合は、手桶とひしゃくを使うのがマナーです。

お寺に準備されていて自由に使うことができる場合も多いですが、ない場合は持参するようにしましょう。ちなみに、お寺にある手桶は家紋が入っているものがありますが、自分の家の家紋でなくても使用して問題ありません。

2:供花

お墓参りの持ち物の2つ目は、供花です。供花とはお供えする花のことを言い、お墓参りの必需品です。お墓の花立の数に合わせ、バランスよくお供えできるように用意するのがポイントです。

お花の種類は基本的に故人が好きだった花で問題ありません。ただし、トゲがある花や香りが強すぎる花、毒がある花は避けるのが無難です。

3:線香

お墓参りの持ち物の3つ目は、線香です。線香の香りは故人やご先祖さま、仏さまが好んで食べるとされています。そのため、お墓参りには欠かせないアイテムの1つです。

線香はお供えする本数が宗派によって異なるため、束のまま持って行き、その場で分けるようにしましょう。また、どのような香りでも問題ないですが、故人が好きだった香りがある場合は用意すると喜ばれます。

4:ロウソク

お墓参りの持ち物の4つ目は、ロウソクです。ロウソクに火を灯すことで、周囲の邪悪なものを洗浄するとされています。また、お墓参りに来た子孫の顔をご先祖さまに良く見えるようにという考えもあります。

線香に火をつける際は、ロウソクの火から移すのがマナーなので、ライターから線香に火をつけるのは避けるのが無難です。ちなみに、お盆には白いロウソクを使用するのが一般的です。

5:マッチもしくはライター

お墓参りの持ち物の5つ目は、マッチもしくはライターです。先にも説明したように、お墓参りではロウソクに火を灯すのがマナーです。そのため、ロウソクに火を灯すためのマッチやライターが必要です。

どちらでも問題ありませんが、マッチは燃えかすから他の場所に引火する恐れがあるため、必ず火の始末を忘れないようにしましょう。消火は火消し用のバケツなどを用意しておくと便利です。

6:数珠

お墓参りの持ち物の6つ目は、数珠です。数珠は必ずしも必要ではありませんが、正式なお墓参りでは数珠を使用するのがマナーです。お墓参りで合掌する際、数珠を持ち、仏さまやご先祖さまに感謝の気持ちを念じるのが良いとされています。

また、数珠には魔除けの力や功徳も授ける力があると言われています。お墓参りだけではなく、日常生活で持つのも良いでしょう。

7:掃除道具

お墓参りの持ち物の7つ目は、掃除道具です。お墓参りの一環として、お墓の掃除をするという人も少なくないでしょう。お墓の掃除には、ほうき、ちりとり、スポンジ、バケツ、雑巾などが必要です。

また、雑草などを取り除きたい場合は鎌やシャベルなどがあると便利です。スポンジは墓石を傷つけないよう、柔らかいタイプを選ぶのがポイントです。

良い日を選んでお盆のお墓参りへ行こう

今回は、お盆のお墓参りはいつ行くべきなのか、お墓参りの日程と持ち物7つを紹介してきました。お盆期間中のいつどのような行動をするのかなどの慣例に則れば、おのずと良い日が決まってきます。

慣例を踏まえ、良い日を選んでお盆のお墓参りに行きましょう。

Related