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2019年01月11日

縄文土器と弥生土器の違いと広まりを4つの生活の特徴から考察

縄文土器と弥生土器の違いを知っていますか。大きく分けて違いは形と焼き方の2つです。土器は日本の原点と文化の基本がたくさん詰まっています。縄文土器と弥生土器を知ることは日本の原点を知るといえるでしょう。また、当時のライフスタイルの特徴を交えながら紹介をします。

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土器とは

小学生のころ、社会科の授業で縄文土器や弥生土器を習ったことを覚えていますか。そもそも縄文土器や弥生土器の土器とは、一体どんな意味なのでしょうか。土器とは、粘土をこねて器の形を作り、焼いて作った素焼きの容器のことです。

釉薬をかけず500℃~800℃の低温で焼きます。陶器との違いは、800℃~1200℃で焼かれるの全く焼き方が違います。ちなみにろうそくの一番温度の高い部分で1400℃くらいです。

使われていた時代について

土器が使われていた時代は、縄文時代からです。日本の歴史上では、縄文時代が最初の時代区分となっています。縄文土器はその縄文時代から使われ、次に弥生時代の弥生土器が使われました。

土器には、形や模様などの違いがあります。その形や模様違いが民族的、時代的特徴があり、考古学などの研究にとても重要な資料です。土器の形や模様を知ることで、どの時代に使われていたかがわかります。

縄文土器と弥生土器の広まりを時代背景から考察

日本歴史上、一番古い時代区分に分類される縄文時代です。その次に古いのが弥生時代となります。縄文時代は、縄文土器、弥生時代は、弥生土器がつくられました。

土器には、その時代その時代の背景があります。縄文土器と、弥生土器の広まりで、その時代背景を振り返り、考えてみることにしましょう。

縄文時代の生活スタイル4つの特徴

縄文時代の生活スタイルを縄文土器からみてみましょう。縄文時代の生活スタイルは大きく分けて4つの特徴があります。

1つ、食事の特徴
2つ、住居の特徴
3つ、縄文人の体の特徴
4つ、生活手段の主は狩猟

現代の人も縄文時代の人も同じ人間です。同じ人間なので生活の基本スタイルは、さほど変わらないと考える人もいることでしょう。実際はどうなのでしょうか。では、縄文時代の生活スタイル4つを一つずつ紹介していきます。

1:食事の特徴

縄文時代と聞いて直ぐわかる人も多いでしょう。縄文時代は貝塚が多く発見されたこともあり、貝を多く食べられていました。そして、遺跡からは弓矢が多く発見されたこともあり「鹿」「熊」「猪」「マグロ」「マス」など狩猟が多くおこなわれています。

それらを人々は食べていました。その他にも、縄文土器は食事を煮る、保存しておくといった多くの場面で利用されています。

2:住居の特徴

縄文時代の住居は、主に竪穴住居が多く建てられていたと考えてもいいでしょう。竪穴住居というのは、地面のなかに穴を掘り、約5本~8本の柱を立て煙突や屋根を被せたら完成です。また、なかは広く約8畳~10畳ぐらいの人の住めるスペースが合ったといえるでしょう。

そして「照明」「暖房」「囲炉裏」「台所」といった生活に大切な物も揃っていました。他にも、竪穴住居なので、雨も入らないように土盛もあります。

3:縄文人の体の特徴

縄文人の顔や体の特徴は背が低く、丸顔で毛深いです。もう少し特徴をあげると鼻が大きく、唇が厚く、そして、眉毛が濃く二重瞼となります。身長は男性、女性とも低いです。男性が平均158cm前後で、女性は148cm前後となります。

4:生活手段の主は狩猟

縄文時代の主な生活手段は狩猟でした。遺跡から多くの弓矢が発見され、狩猟がメインだったことがわかります。平地では、シカ、イノシシ、クマなどをメインに狩りをしていました。また、海ではマグロ、マス、サケなどを取って食べていたと言われています。

縄文土器の用途と役割

縄文土器は食べ物を焼く、煮る、砕くといった調理、加工するために作られました。他には、食べ物保存、盛り付けるための容器としても使われています。

縄文時代から「神」への信仰、祀ったと言われており、神々を祀ったときにお供え物すると、いう文化は始まったそうです。縄文土器は、神様へのお供え物をする器としても機能を果たしていました。

弥生時代の生活スタイル4つの特徴

一方の弥生時の生活スタイルをみていきましょう。となり合う時代区分で違いはあるのでしょうか。弥生時代の生活スタイルの特徴を以下の4つでみていきましょう。

1つ、食事の特徴
2つ、住居の特徴
3つ、縄文人の体の特徴
4つ、生活手段の主は狩猟

縄文時代、現代と比べて違いはあるのでしょうか。一つずつ順を追ってみてみましょう。

1:食事の特徴

弥生時代になると、食事が大きく変化をしてきました。「米」「小麦」「ヒエ」などを栽培する家も多くなってきます。そこで、スープで食べたり、蒸すようになったのも弥生時代からといえるでしょう。

そして、人々は「スイカ」「梅」「あんず」といった、物も栽培して食べるようになりました。弥生時代からイノシシやシカを食べていたのですが、十分の食糧ではなく、山に入りどんぐりも多く食べられていたのが弥生時代です。

2:住居の特徴

住居の特徴は縄文時代と大きな変化はなく、竪穴住居です。縄文時代と違いは、米を貯える場所として、床を高くしました。高床式倉庫は、弥生土器の絵にも描かれていました。

米や食料を倉に保存します。その時に、問題や障害となるのが雨、浸水、温度や湿気、そしてネズミです。これらから大切な米や食料を守るために、高床式倉庫ができました。ネズミなどの害獣対策としてあの有名な「ネズミ返し」で防いでいた言われています。

3:弥生人の体の特徴

弥生人の体や顔の特徴は以下のような特徴になります。

顔全体はのっぺりしており、上下に長いです。鼻幅が細く低い、一重瞼となります。唇は薄く、現代人より歯が大きいです。身長の平均は男性が164cmぐらい、女性が150cmくらいとなります。体毛は薄いです。

上記の特徴から総合的にみると、弥生人は、身長は高く面長の顔で、堀が浅く、一重瞼そして、鼻は小さく唇も薄い感じです。

4:生活手段の主は農耕

弥生時代の生活手段は、主に農耕です。縄文時代の狩猟と違い、田畑を耕し生活していました。狩猟時代は、狩りに失敗をすれば食事にありつけません。また、獣に襲われてケガをするというリスクもありました。そのリスクを回避するために、自分たちで作物を育てる農耕へと変化していきます。

農耕でも稲作がメインとなり、弥生土器にも水田稲作のようすが描かれています。

弥生土器の用途と役割

弥生土器には、ツボ、カメ、タカツキといった3つの形があります。この3点が縄文土器と大きく違います。

ツボは貯蔵、カメは煮沸、タカツキは盛り付けを基本としています。臨機応変にカメを貯蔵に使うケースもありました。弥生土器の中には、実用品とは思えないミニチュアの土器も存在し、このミニチュア土器は神の祭りの道具と考えられています。

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縄文土器と弥生土器の特徴の違い

縄文土器と弥生土器の違いを知りましょう。違いを知ることは、過去の日本の原点と文化を知ることになります。

昭和と平成の時代の違いがいくつもあります。たとえば携帯とスマホです。同じ電話で違いがあります。同じように縄文時代と弥生時代と時代区分があるように土器の違いもあります。縄文土器と弥生土器の特徴や違いを比較してみましょう。

縄文土器と弥生土器の大きさの違い

縄文土器と弥生土器の違いは大きさです。それぞれの形をみてみましょう。

●縄文土器の形
縄文土器は口が大きく広く、底が深い形のモノが多いです。この形を深鉢形(ふかばちがた)と呼びます。約1万年も続く縄文時代、土器の基本の形ととしてずっと使われていました。

●弥生土器の形
弥生土器の形は、三種類が基本です。特徴として、使い方によって最もふさわしい形が完成されました。種類は、坪型と甕型と高坏型の3種類です。

縄文土器と弥生土器の作り方の違い

縄文土器と弥生土器の違いは作り方です。それぞれをみてみましょう。

縄文土器の作り方は、縄文土器は野焼きをします。平地に土器を積み上げ、草木をくべて焼く方法のことです。焼きムラや黒いシミができますが、当時の最先端技術だったことでしょう。

一方の弥生土器の焼き方は「覆い焼き」といいます。野焼きの上に、土をドーム状にかぶせる焼き方です。ドーム状の土は、簡易的な窯の役割をし、均一に熱が土器に伝わっていきます。

縄文土器と弥生土器の特徴は時代背景が物語っている

縄文土器と弥生土器の違いと広まりを4つの生活の特徴から考察するについて紹介しました。

縄文土器と弥生土器の違いは、大きく分けて形と焼き方の2つです。土器について調べていくと、考古学的な面白さがあるでしょう。また、当時の人の考え方や文化などもみえてくる面白さもあります。

となり合う時代背景なのに大きく違います。日本の原点と文化の進歩が、土器一つで時代を物語っていることでしょう。

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