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2018年12月14日

熟年離婚率が上がっている原因|熟年離婚を回避する対処法6つ

長年連れ添ってきた夫婦だからこそ、つもりに積もった恨みや怒りがあります。最近メディアで話題になっているように、熟年離婚率は年々アップしています。この記事ではなぜ熟年離婚率が上がっているのかその原因に加えて熟年離婚を回避する方法についてもご紹介しています。

熟年離婚率が上がっている原因|熟年離婚を回避する対処法6つ
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熟年離婚とは

最近、テレビや雑誌などで熟年離婚率が年々増加しているといったことをよく見聞きするようになりました。日本では、割合で言えば3組に1組のカップルが離婚しますが、離婚を選ぶのはもはや若い夫婦に限りません。

むしろ、長年連れ添ってきた熟年夫婦だからこそ、恨みや怒りといった負の感情が蓄積されやすく、離婚を決断しやすいとも言えるでしょう。

ここからは、最近増えつつある熟年離婚について詳しく見ていきましょう。

熟年離婚の定義

そもそも、何をもって熟年離婚と言うのでしょうか。ここではまず、知っているようで意外と知らない熟年離婚の定義について確認しておきましょう。

熟年離婚とは長年結婚生活を続けてきた夫婦が離婚した時に使うことばであり、一般的には20年以上連れ添ってきた夫婦に対して使われます。

世間で「熟年」と呼ばれる50代以上の夫婦であっても、結婚期間が短い場合には離婚をしても熟年離婚には当てはまりませんので注意しましょう。

熟年離婚率は年々上がっている?

熟年離婚率が上がっている原因|熟年離婚を回避する対処法6つ
それでは、熟年離婚率は年々上がってきているのでしょうか。メディアなどを見聞きする限り、熟年離婚率は以前と比べて増加しているように思えますが、実際のところはどうなのでしょうか。

結論から言うと、ここ20年ほどの間で熟年離婚率は確実に増加傾向にあります。厚生労働省が発表する人口動態統計のデータによると、昭和60年の熟年離婚率と現在の熟年離婚率を比べると、約2倍に増えていることがわかります

2018年の熟年離婚率

それでは、2018年の熟年離婚率はどれくらいなのでしょうか。

厚生労働省の「離婚に関する統計」は毎年発表されておらず、最新の2008年のデータにもとづくと熟年離婚率は16.5パーセントになりますが、熟年離婚率自体は年々増加しているため、2018年はそれよりやや多い数値だと推測することができるでしょう。

この熟年離婚率にもとづけば、5~6組に1組は熟年離婚の道を洗濯をしていると考えられます。

熟年離婚率が上がっている原因8つ

熟年離婚率が上がっている原因|熟年離婚を回避する対処法6つ
以上で見たように、年々熟年離婚率は確実に増加しています。それでは、どうして年を追うごとに熟年離婚率が上がってきているのでしょうか。

ここからは、熟年離婚率が年々上がってきている主な原因を8つピックアップしてご紹介していきます。

「熟年離婚を防ぎたい」という方は、以下で取り上げる原因をよくチェックして、日々の夫婦生活を振り返りながらそこにリスクが存在していないかどうかをぜひ考えてみてはいかがでしょうか。

1:女性が稼げるようになったから

熟年離婚率が上がっている原因|熟年離婚を回避する対処法6つ
熟年離婚が上がってきている主な原因としてまず挙げられるのが、女性が稼げるようになったからということです。

従来の日本社会では専業主婦が圧倒的多数で夫に経済的に依存しているため、離婚すると生活ができないと離婚を我慢する女性が多くいました。

現在では結婚しても仕事を続けたりパートなどで自分で稼ぐことのできる女性の割合が増えたため、夫への経済的な依存度が低くなり、離婚をためらう要因が減ったと考えられます。

2:子どもが独立したから

子どもが独立したからということも、熟年離婚率が年々増加している主な原因の一つとして挙げられるでしょう。このような理由による熟年離婚は特に、女性側から離婚を切り出した場合に多いと言われています。

子どもが成人するまでは、あるいは就職するまでは子どもや世間体のことを考えて離婚を我慢していた女性も、子どもが独立するとその必要性がなくなるため、自由な生活を求めて離婚に踏み切ると考えられるでしょう。

3:年金制度が変わったから

熟年離婚が年々上がってきている主な原因の一つとして、年金制度が変わったからということも挙げられます。

以前は離婚すると元夫・妻の年金を分割することはできなかったため、離婚すると夫の年金がもらえなくなり老後に困るという理由で離婚を思いとどまる専業主婦が多くいました。

現在は年金分割という制度があり、離婚しても婚姻中の厚生年金を元夫婦間で分けることができるようになったため、離婚がしやすくなったと言えます。

4:離婚がタブー視されなくなったから

離婚がタブー視されなくなったからということも、熟年離婚率が増加傾向にある主な原因の一つとして挙げられるでしょう。

昭和の時代だと「離婚は例外的なこと」「離婚するのは恥ずかしい」といった世間のイメージがありましたが、現在ではテレビや漫画などで離婚をテーマにしたものが増えてきたことなどから、離婚に対する社会的・心理的なハードルが下がってきたと言えます。

熟年離婚しやすい社会状況になったとも言えるでしょう。

5:相手の親の介護に対する抵抗感から

熟年離婚率が年々増加している主な原因の一つとして挙げられるのが、相手の親の介護に対する抵抗感で、女性側から離婚を切り出す場合に多い原因です。

昭和の男尊女卑が強い時代だと、夫の親の介護は「嫁」が行って当然だという考えが支配的でしたが、最近では「妻は夫の家族の召使ではない」と考える人が増えてきたことから、夫の親の介護問題を押し付けられた妻が熟年離婚に踏み切るというケースも珍しくはなくなってきました。

6:男尊女卑が当たり前ではなくなりつつあるから

熟年離婚率が上がっている原因|熟年離婚を回避する対処法6つ
男尊女卑が「当たり前」ではなくなりつつあるということも、熟年離婚率が年々アップしていることの主な理由の一つとして挙げられるでしょう。

妻が夫に従い辛く理不尽な仕打ちをうけてもひたすら我慢しなければならないという昭和の男尊女卑的な結婚観が衰退しつつある現在では、亭主関白の夫に耐えかねて、「老後は夫から自由になって自分の人生を取り戻したい」と女性から熟年離婚を切り出すケースも少なくありません。

7:相手の介護をしたくないから

熟年離婚率が増加傾向にある原因の一つとして挙げられるのが、相手の介護をしたくないからということです。これも、特に女性側から離婚を切り出す時によくあるパターンです。

亭主関白で妻や家庭のことを省みず、またモラルハラスメントやDVをしてきた夫に対して妻は積年の恨みを持っているため、いざ老後生活を意識する段階になると「絶対にこの人の介護をしたくない」という強い嫌悪感から、熟年離婚に踏み切ることもあります。

8:自分らしい生き方を重視する社会になったから

熟年離婚率が上がっている原因|熟年離婚を回避する対処法6つ
自分らしい生き方を重視する社会になったからということも、熟年離婚率が増加している主な原因の一つとして挙げられるでしょう。

昭和にみられたような保守的で抑圧的な結婚観が薄らぎつつある現在では、「無理をして婚姻生活を続けているよりも離婚して自分らしい生き方をしたほうがよい」といった考えをもつ人の割合が増えてきたため、自分が幸せになる方法として熟年離婚という道を選びやすくなったと考えられます。

熟年離婚を回避する対処法

熟年離婚率が上がっている原因|熟年離婚を回避する対処法6つ
以上では、熟年離婚率が年々上がっている主な原因についてご紹介してきました。「自分たちにはこんなことは当てはまらない」「自分たち夫婦は大丈夫」と思っている方こそ、危険です。

自分が気づかないだけで、パートナーは着々と熟年離婚に向けて計画的に行動しているというパターンも少なくありません。では、そうならないためにはどうすればよいのでしょうか。

ここからは、熟年離婚を回避するための対処法をご紹介していきます。

1:日々の生活を振り返る

熟年離婚を回避するための対処法としてまず挙げられるのが、日々の生活を振り返るということです。日々の生活の中で思いやりを持ってパートナーに接することができているか、パートナーから熟年離婚をほのめかすような危険信号が出ていないかどうかをよくよく考えてみましょう。

まずは自分の普段の行動を振り返り、パートナーに熟年離婚を考えさせるような言動を取っていないかを省みることが何よりも大切です。

2:自分の悪いところは改善する

自分の悪いところは改善するということも、熟年離婚を回避するための対処法の一つとして挙げられるでしょう。

都合の悪いことがあると相手を無視・威圧したり、感情的にふるまったり、あるいは家事や育児をパートナーにだけ押し付けてはいませんか。相手に不快感やストレスを与えている自身の行動が何なのかをまずは把握し、それを改善することが大切です。

これを実践しなければ、愛想をつかされてしまってもおかしくありません。

3:「いつもありがとう」と声をかける

熟年離婚率が上がっている原因|熟年離婚を回避する対処法6つ
熟年離婚を回避するための対処法の一つとして「いつもありがとう」と声をかけるということも挙げられます。

長年夫婦として生活をともにしていると「ありがとう」と言わなくなってくるものですが、だからこそ意識して日々の生活の中できちんと感謝の気持ちを伝えることが大切です。

「いつも働いてくれてありがとう」「いつも家事や育児をしてくれてありがとう」と思いやりの気持ちをもつことができれば、離婚は回避できるでしょう。

4:過去について謝罪をする

過去について謝罪をするということも、熟年離婚を回避するための対処法の一つとして挙げられるでしょう。これは特に男性に実践してもらいたい方法です。

一般的に女性は夫にされたひどい仕打ちの数々を忘れずに、それに対する恨みつらみを長年蓄積していき熟年離婚を切り出すパターンが多いため、離婚を切り出される前にきちんと誠実に過去に向き合って誠心誠意謝罪することが大切です。

5:二人の時間を作るようにする

二人の時間を作るように心がけるということも、熟年離婚を回避するための対処法の一つとして挙げられるでしょう。

例えば食事は別々にとらずに二人でちゃんと会話をしながらとるようにすること、また休日にはパートナーを誘ってどこかに出かけるといったことを実践してみてはいかがでしょうか。

二人の時間を作り、きちんとコミュニケーションを取っていけば心の距離ができてしまうことを防ぎ、離婚を回避することができるはずです。

6:愛情を素直に伝える

熟年離婚率が上がっている原因|熟年離婚を回避する対処法6つ
熟年離婚を回避するための対処法の一つとして挙げられるのが、愛情表現をきちんと行うようにするということです。

なにも「愛しているよ」と言う必要はありませんが、「あなたと一緒にいると楽しいし幸せに感じるよ」「これからもよろしくね」といった言葉でよいので、相手に対する愛情や信頼を日々の生活の中できちんと伝えるようにしましょう。

熟年離婚を上手に回避しよう

熟年離婚率が上がっている原因|熟年離婚を回避する対処法6つ
今回は熟年離婚をテーマに、熟年離婚率が年々増えている理由や熟年離婚を回避するための方法についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

人生をともにすることを誓った夫婦だからこそ、夫婦という関係性にあぐらをかかずにお互いに思いやりの気持ちを忘れずにいることで、熟年離婚を回避しましょう。

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