Search

検索したいワードを入力してください

2019年01月24日

知っておきたい仏閣の基礎知識|日本が誇るおすすめの仏閣10選

あなたは神社仏閣の意味をご存知ですか。仏閣とは寺院のことで、神社仏閣とは神社とお寺の総称を意味します。日本にはコンビニの数以上に神社仏閣があるといわれます。神社仏閣の基礎知識と日本が誇る神社仏閣をご紹介しますので、あなたも神社仏閣巡りを楽しんでみませんか。

知っておきたい仏閣の基礎知識|日本が誇るおすすめの仏閣10選

仏閣(神社仏閣)とは

知っておきたい仏閣の基礎知識|日本が誇るおすすめの仏閣10選
「仏閣(神社仏閣)」という言葉を知ってはいても、詳しい意味は分からないという方もいらっしゃるでしょう。

「仏閣」とはお寺の建物を指し、寺院とも呼ばれています。また、「神社」は神道(しんとう)の宗教的儀式を行う社のことです。

神社と寺の総称

「神社仏閣」とは神社とお寺の総称を意味します。

仏閣は仏教の宗教的儀式を行う場所であるのに対し、神社は神道の神を祀る施設ですから、それぞれ違う宗教が総称で呼ばれていることになります。

それではなぜ違う宗教施設なのに神社仏閣と総称で呼ばれるようになったのでしょうか。

神社仏閣に関する基礎知識

知っておきたい仏閣の基礎知識|日本が誇るおすすめの仏閣10選
本来ならば違う宗教施設であるはずの神社とお寺ですが、なぜ「神社仏閣」と総称で呼ばれるようになったのか、それを知るためには、お寺と神社についてもっと知ることが必要でしょう。

つぎに日本人なら知っておきたい、神社仏閣の基礎知識についてご紹介します。

1:神社と寺の概念の違い

神社では烏帽子を被り袴を穿いた「神主」が社務や祈祷を行い、お寺では袈裟を着て頭を丸めた「僧」や「尼」がお経を唱えたり説教を行います。

「神道」は日本に昔からある民族宗教のため教祖や教義などは存在せず、神の加護により災いを避け、幸福に暮らせるよう禊や祓いなどを行います。

一方、仏教はインドの釈迦(ブッダ)が説いた「経典」をもとに悟りを開き、輪廻転生から解脱(げだつ)する事を目的としています。

2:神仏習合の考え方について

日本では古くから仏様も神様も信仰の対象として変わりがなく、神仏習合といってひとまとめの宗教としてみなす独自の文化がありました。

なぜなら朝廷が、飛鳥時代に日本に伝来された仏教を広めるために、すでに人々に信仰されていた神道との融合・調和を図り、長い時間をかけて仏教を日本人に浸透させていったからです。

3:神社と寺の起源の違い

神社の宗教である神道は日本が起源の宗教ですが、お寺の宗教である仏教は中国やインドといった外から伝わったものという違いがあります。

神道では、山や神木などの自然や特定の人物など多くの神様が存在し、「八百万(非常に数多い、無限の)の神様」という言葉があるほどです。

一方、仏教では、仏陀、仏様(大日如来、薬師如来など)、「仏」として崇められた高僧などが崇拝の対象です。

4:神社と寺の建築様式について

神社仏閣は建築様式においても、それぞれ似て非なる特徴がありますが、一番分かりやすいのが屋根です。

お寺の瓦屋根は大陸から伝わった寺院建築の象徴で、神社には基本的に使われていません。神社の本殿建築は弥生時代の稲倉がルーツなので、高床式で茅葺や桧皮葺の屋根です。

5:神社と寺の装飾物の違い

神社には鳥居があり俗界と神聖な場所との結界を意味していますが、お寺には宗派により山門や三門などがあり、修行の場と俗世間を分ける結界の役目を果たしています。

ほかには、神社には聖域を守るシンボルである狛犬などの動物の像やしめ縄などがあります。また、お寺には三門や山門の近くに寺を守る意味で仁王像が置かれている場合が多くあります。

6:神社と寺の参拝作法の違い

神社では、「二拝二拍手一拝」と言って、二回礼をしてから二回手を打ち、最後に礼を一回行うという作法がありますが、お寺では、数珠を左手にかけてお賽銭を入れ、静かに合掌します。

神道で参拝時に手を打つのは神様を招くという意味がありますが、仏教では両手を合わせるものの手を打つことはしません。

7:神社と寺の代表的な行事

神社で行う行事で代表的なものは「初詣」「安産祈願」や「お宮参り」「七五三」「成人式」「結婚式」などで、お寺で行う代表的なものは「初詣」以外には「お葬式」や「法要」「お墓参り」などがあります。

神社には人生の節目に健やかな成長や幸せを願って参拝することが多く、お寺では故人を悼むために参拝することが多い場所といえるでしょう。

運やツキを味方にする方法が分かる一冊!

どうしても叶えたい夢や願いがあるあなたにおすすめの一冊は、『お金が舞い込む!願いが叶う!「神社仏閣」で開運する方法』です。

前回好評だった『お金と幸運がどんどん舞い込む!神様に願いを叶えてもらう方法』の第二弾として、一年で最も運気を上げる初詣の参拝術やお寺との付き合い方、日常でできる開運方法などが詳しく書かれています。

あなたも神様や仏様とつながるコツや心構えを身につけて幸運を手に入れましょう。

著名な人、この本で初めて知った人、総勢19人のインタビュー記事があって読み応え抜群。
その中でも清水さんの『神様と仏様のコンタクトの違い』と大木さんの『自分神様』の記事は非常に興味深かった。この二人の新刊が早く読みたくなった。

出典: https://www.amazon.co.jp/product-reviews/480027818X/ref=a... |

日本が誇るおすすめの神社仏閣10選

知っておきたい仏閣の基礎知識|日本が誇るおすすめの仏閣10選
日本が世界に誇る観光施設といえば神社仏閣でしょう。海外からの観光客が増加するに従って、多くの神社仏閣で外国人の姿を多く見かけるようになりました。

また、日本にはおよそ8万の神社と7万7千の寺院があるとされ、季節の移ろいを感じたい時やリフレッシュしたい時、人生の節目など日本人の人生にも深く関わっています。

数多ある神社仏閣の中から、一度は訪ねてみたい日本が世界に誇る素晴らしい神社仏閣をご紹介します。

1:出雲大社

「出雲大社」は伊勢神宮と並ぶ古社で、正式な読み方は「いづもおおやしろ」です。ご祭神は大国主命(オオクニヌシノミコト)で、縁結びの神様として有名です。

出雲大社には、結婚や恋愛成就、仕事の良縁を願うため全国から多くの参拝者が訪れますが、参拝作法は独自のもので「2礼4拍手1礼」です。

大きなしめ縄が特徴的な本殿は、1744年に建てられ、日本で最も古い神社建築の形式である大社造りで国宝に指定されています。
社務所住所電話番号
〒699-0701 島根県出雲市大社町杵築東1950853-53-3100(代)

2:日光東照宮

「日光東照宮」は、世界遺産である日光社寺の中で最も有名な神社で、江戸幕府の初代将軍徳川家康である東照大権現(とうしょうだいごんげん)を祭神としています。

2017年、日光東照宮のシンボルである陽明門の大修理が完了し、44年ぶりに鮮やかに甦った姿が公開されました。

境内には55棟の建築物がありますが、そのうち国宝が8棟、重要文化財が34棟と、どれも芸術作品のように見事な細工が施されています。
社務所住所電話番号
〒321-1431 栃木県日光市山内23010288-54-0560(代)

3:厳島神社

「厳島神社」は、日本三景の一つ安芸の宮島にあり、海面に浮かぶ大鳥居が有名で、1996年に世界遺産に登録されました。

ご祭神は日本神話に登場する宗像三女神で、主要なご利益は「海運」です。古くから漁業関係者からの信仰も集めています。

平清盛によって現在のように整備され、本殿・拝殿・回廊など6棟が国宝に、14棟が重要文化財に指定されています。また、平家が納めた国宝・重要文化財の工芸品も多数収蔵しています。
社務所住所電話番号
〒739-0588 広島県廿日市市宮島町1-10829-44-2020(代)

4:伊勢神宮

「伊勢神宮」は、三重県伊勢市にある神社で、正式名称は「神宮」ですが、古くからお伊勢さんと親しまれ、日本屈指のパワースポットとしても名高い神社です。

内宮(皇大神宮)では「太陽」を神格化した天照大御神を、外宮(豊受大神宮)では衣食住の守り神である豊受大御神を祀りますが、実は、 大小さまざまな社が伊勢志摩地域に点在し、125社から成る神社です。

平成25年には62回目の式年遷宮が行われ、話題になりました。
神宮司庁住所電話番号
〒516-0023 三重県伊勢市宇治館町1 0596-24-1111(代)

5:成田山新勝寺

「成田山新勝寺」は真言宗智山派の大本山の一つで、天慶3年の開山より「成田のお不動さま」として親しまれ、年間1,000万人を超える参詣者が訪れる全国有数の仏閣です。

広大な境内には数々のお堂のほかに自然豊かな公園もあり、護摩祈祷、御朱印めぐりや写経も受けられます。

また、歌舞伎の市川宗家との絆も深く、屋号の「成田屋」は、新勝寺ご本尊の不動明王が題材の歌舞伎を上演し、十八番となったことから付けられました。
住所電話番号
〒286-0023 千葉県成田市成田1番地0476-22-2111(代)

6:東大寺

「東大寺」は、奈良県奈良市にある華厳宗大本山の仏閣で、728年、聖武天皇が皇太子供養のため建立した山房がそのはじまりです。

「奈良の大仏」として知られる盧舎那仏をご本尊とした世界最大級の木造建築物で、1998年に世界遺産に登録されています。

天平文化の象徴である東大寺は、本殿以外にも見どころが多く、見事な彫像群が並ぶ法華堂や「お水取り」の舞台である二月堂など、じっくり見て回るには1日では足りません。
寺務所住所電話番号
〒630-8587  奈良県奈良市雑司町406-10742-22-5511(代)

7:伏見稲荷大社

「伏見稲荷大社」は、全国に3万社以上あるといわれている稲荷神社の総本山で、一番の見どころはずらりと連なる朱色の美しい「千本鳥居」で外国人観光人にも人気のスポットです。

稲荷神社は商売繁盛・五穀豊穣の神様で、711年に秦氏という渡来一族が稲荷山に五穀豊穣を願って祀ったのが起源とされています。

伏見稲荷大社のある稲荷山全体が神域となっており、見どころも多いためじっくり拝観するなら半日は必要です。
住所電話番号
〒612-0882 京都市伏見区深草薮之内町68075-641-7331(代)

8:明治神宮

「明治神宮」は、東京都の原宿駅から徒歩1分という都会の真ん中に鎮座し、観光スポットとして、また都会のオアシスとして人々の憩いの場所となっています。

明治天皇と昭憲皇太后をお祀りする神社で、国民からの希望で1920年にゆかりがあった代々木に創建されました。お二人がとても仲睦まじかったところから恋愛成就や良縁運があるといわれています。

初詣の参拝者は毎年全国一位を誇り、近年では外国人観光客にも人気です。
社務所住所電話番号
〒151-8557  東京都渋谷区代々木神園町1-103-3379-5511(代)

9:高野山金剛峯寺

「高野山」は、平安時代の始めに弘法大師・空間の修行の場として開かれた真言密教の聖地で、1200年にわたり身分や宗派を超えて多くの観光客がこの地を訪れています。

「金剛峯寺」は高野山真言宗の管長が居住する総本山寺院を指します。総本堂は大伽藍にそびえる「金堂」で、薬師如来がご本尊です。

檀上伽藍や奥之院など広大な敷地に見どころが多く、四季折々自然が楽しめ特に紅葉が美しいと評判です。
住所電話番号
〒648-0294 和歌山県伊都郡高野町高野山1320736-56-2011(代)

10:善光寺

「善光寺」は、長野県長野市にある仏閣で、7世紀初頭の創建とされていますが、古くから特定の宗派に属することなく、近年では天台宗大勧進と浄土宗大本願が共同で住職を務めています。

ご本尊は阿弥陀如来で「一度お参りすれば極楽往生できる」といわれ、独自の信仰的存在として訪れる人々が後を絶ちません。

本堂は国宝に、山門と経蔵は国の重要文化財に指定されています。7年に1度御開帳が開催され前回は平成27年4月でした。
住所電話番号
〒380-0851 長野県長野市大字長野元善町491-イ026-234-3591(代)

仏閣の基礎知識を理解した上で楽しい仏閣巡りを!

知っておきたい仏閣の基礎知識|日本が誇るおすすめの仏閣10選
かつて神社仏閣といえば、合格祈願や初詣、お葬式などで行く場所というイメージでしたが、御朱印ブームで若い世代にも注目されています。

コンビニの数より多い神社仏閣は、古の時代から日本人の心の拠り所でした。心が疲れた時など自然に神社仏閣に足が向く方も多いと聞きます。

神社仏閣は、それぞれに歴史や由緒、ご利益など個性があるので、まずは興味を持ったところから、あなたも神社仏閣巡りを楽しんでみませんか。

Related