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2020年10月09日

業とは何か?業の読み方と意味3つ│カルマの意味なども紹介

更新日:2020年10月09日

業というのは人の行いをさします。しかもその影響は、すぐに現れるのではなく、来世であったり子孫にまで持ち越されると考えられています。人の行いを戒めるために、宗派は違っていても似たような教えが存在します。今回は業やカルマについて紹介します。

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業とは

業のもともとの意味は、木の板をさす言葉でした。鐘や鼓(つづみ)などの楽器を吊るして掛ける台の横木を飾る板のことです。

また、塀を築くときに用いる板や、その昔は板に書き物をしていたことから、本や書物をいい表す意味も持っています。

もう一つの「技」との使い分けは、「業」には意図を持っておこなう人の行動のことや能力を指し、「技」は技術そのもののことをいいます。

業の読み方と意味3つ

業には、おおむね3通りの読み方があります。音読みは「ギョウ」「ゴウ」で、訓読みは「わざ」です。

人名に使用する場合には「なり」「のぶ」などと読ませることができます。それぞれ3つの読み方と意味を紹介します。

1:ぎょう

事業や業績、業務など仕事に関連する言葉に多く使われます。

人がおこなうことの中でも、暮らしや生活の手段や方法に関係することです。勤めなど会社や、給料の発生することばかりではなく、学問や技芸(美術工芸など)にも用いられます。

2:わざ

「わざ」と読ませる場合には、業・技の2通りの漢字を使うことがあります。

前項でも述べたとおり、「技」には、その行為に必要な技術や技能そのものを指しますが、「業」の場合は、人がある意図をもって何かを行なうという意味もあります。

また、神意の込められた行事に対しても使われます。ある人の行いに対して「まるで神業だ」と表現するのは、人間離れした行動をする人に対して使う言葉です。

3:ごう

理性では、どうすることもできない、人の心を動きを意味しています。

非常に腹の立つことや、怒りに堪えないことを「業腹」といいます。とても癪(しゃく)に障ったり、いまいましいことです。この「業腹」を略して業ということがあります。

「業を煮やす」や「業が湧く」なども、腹立たしさにイライラする様子を表しています。

仏教の「ごう」の意味

「ごう」と読む場合はもう一つ、仏教の基本概念をさすという意味もあります。

仏教のおしえでは、未来に報いをもたらす行い(善行であっても悪行であっても)を「業」といいます。前世での行動の善し悪しで、現世で受ける報いが変わると考えられています。

業は「カルマ」でもある

カルマとは、サンスクリット語での「業」を意味します。karmanと書きます。

サンスクリット語とは、古代インドの言語です。日本や中国では「梵語(ぼんご)」とも表記します。

バラモン教の経典であるヴェーダに使用されたヴェーダ語と、紀元前4世紀ごろの文法家のパーニニによって規定された、古いサンスクリット語に分けられます。

バラモン教とは、インドの四種姓のうち最高位である僧を中心としたインドの民族宗教です。

カルマの意味

「カルマ」は仏教における業と同じ意味で捉えられています。

バラモン教は、仏教以前の古い教えであり、この中からブッダが現れて仏教が興ったともされています。まったく同じであるとは断じることはできませんが、考え方や理念に似ている部分もあるといえるでしょう。

1:因果応報

因果応報は「いんがおうほう」と読む四字熟語です。

仏教のおしえでは、善因(良い行い)には必ず良い結果が、悪因(悪い行い)には必ず悪い結果があって、因と果は相応じて例外のないことという意味です。過去の行いに応じて、必ずその報いがあるということです。

「因果」は因縁と果報のことで、物事を成立させる因縁と、それによって生じた結果です。「応報」は行為の善悪に対する報いです。

2:自業自得

自業自得は「じごうじとく」と読む四字熟語です。似た言葉に「自業自縛」があります。

仏教のおしえでは、自分の犯した悪事や失敗によって、自分の身にその報いを受けることをいいます。これは悪い行いばかりではなく、善悪両方の結果について述べたものです。

「自業」は自分のなしたこと柄という意味で、「自得」は、その結果自分自身が受ける事柄を意味しています。

輪廻転生とは無関係

「輪廻転生」は善行悪行のは関係なく、何度も生まれ変わることという意味です。

仏教用語で、車輪が回転し続けるように、一切の生物が、迷いの世界を生き変わり死に変りを繰り返し、終わりのないことを意味しています。

いのちのある全てのものの霊魂が、地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上の6つの世界(六道)に、転々と生を受けて、永遠に苦しみの世界を巡ることを指します。

カルマの法則の寓話

仏教に限らず、今起きているよくないことは、前世の行いに関係があると考えられています。

自分の身に降りかかる不幸は、前世の行いのせいだという考えによって、今善い行いをすれば、来世では良いことがあるであろうという考え方は、共通しているといえるでしょう。

日本やヨーロッパでも、同じような考えに基づいた寓話が作られています。

1:蜘蛛の糸

「蜘蛛の糸」は、芥川龍之介の書いた児童向けの短編小説です。

大悪人のカンダタが地獄に落とされたものの、生前にたった一つの蜘蛛を助けるという、気まぐれで行った善行によって、お釈迦様から救いの手(クモの糸)を差し伸べれられます。

しかし、本性を顕して、這い上ってくる他の亡者を蹴落としたことから、再び地獄へ逆戻りしてしまうというお話です。

己の行いによって、結果が決まってしまうという因果応報の意味が込められています。

2:パンを踏んだ娘

デンマーク出身の作家・アンデルセンが書いた童話です。アンデルセンは「人魚姫」などの150編を超える童話を書いたことでも有名です。

高慢な少女インゲルが、泥水の水たまりで服が汚れることを嫌い、パンを踏み台にして渡ろうとしますが、水たまりに引き摺り込まれて死んでしまいます。インゲルを憐れみ、心優しい少女が一生をかけて祈った結果、インゲルは小鳥の姿に変えられて地上に戻されます。

稀代の文豪・芥川龍之介の短編集です

芥川龍之介は大正から昭和にかけて活躍した作家です。

さまざまな様式を使い分け、文体上の新機軸を打ち立てるなど「新技巧派」の代表作家として知られています。その鋭すぎる感性のためか、後年は神経を患い、35歳という若さで生涯を閉じました。

作品「鼻」が夏目漱石に認められ、「羅生門」でその地位を確立したといわれています。代表作には「枯野抄」「地獄変」「河童」などです。作品は短編が多くあります。

最近ずっと新刊ばかり読んでたので読みたくなりました。
教科書にも使われていた短編作品も納められてるので馴染み深い本だと思います。
短い短編集なのに引き込まれる物語ばかりです。何となく小さい頃に読んだ昔話のようなイメージが湧きます。年齢を重ねた私ですらゾッとするような話やフフフと笑ったりする話が盛り沢山で、大人向けの日本昔話かもしれません。
短編集なので一気に読み進めるのもよし、外出先のちょっとした合間に読むのも、他の小説を読み終わった後に一編ずつ読むのもいいと思います。

出典: https://www.amazon.co.jp/%E7%BE%85%E7%94%9F%E9%96%80-%E8%... |

業(ごう)の行為3つ

仏教では、3つの業を合わせて「三業」といいます。

三業とは「身業」「口業」「意業」を合わせた総称です。それぞれ「みごう」「くごう」「いごう」と読みます。

この三つは善と悪、苦と楽の結果をもたらし、業がある限り輪のように繰り返すと考えられています。「身口意」と表すこともあります。

1:身の悪行

「身業」とは人が行うすべてのことを意味しています。

仏教の教えの一つです。人は生きてる限り必ずなにかを行っています。呼吸をする、立つ座る歩く、食事をするのはもちろんのこと、日常の人間がするすべての行動を表している言葉です。これには、良い悪いの区別はありませんが、「悪行」となると、悪いおこないという意味になります。

2:口の悪行

「口業」とは、人間の口から出る言葉のすべてという意味があります。

人が話すという行為そのものを刺す言葉です。人間は言葉を用いて他者とコミュニケーションをとる唯一の動物です。「口業」という場合は、褒めている言葉でも悪口であっても、同じように口業と呼ばれます。

悪意のある言葉が悪行となります。

3:心の悪行

「意業」とは、人が考えることや心に思うことのすべてを意味します。

人は何も考えていないようで、日々心に思うことはあるものです。たとえ口に出さなくても、行動に起こさなくても、心に思ったり考えたりすることを、心の悪行と呼びます。

業は意味を理解しよう

現世での悪い行いは、来世に報いが訪れるという、戒めの教えです。

あくまでも教えですので、根拠があるとは必ずしも言えませんが、人と人とのつながりを考えると、「人のために良いことをしましょう」と諭されてもなかなかできるものではありません。

しかし、自分のためになると言われると、人というのは行動を改めようと考えるものではないでしょうか。寓話や教訓には、そのような意味があるといえるでしょう。
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初回公開日:2018年12月26日

記載されている内容は2018年12月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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