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2019年01月24日

厄払いの基本知識と実際の流れ|厄払いを受ける時の注意点5つ

誰でも人生を豊かに過ごしたいと願います。人生の節目、節目を大切に過ごしましょう。「厄除け」は、無事に安泰に過ごせるようにと願う行事です。厄除けを理解し、うまく人生に取り入れていきましょう。今回は、厄除けの基本知識や実際の流れをご紹介します。

厄払いの基本知識と実際の流れ|厄払いを受ける時の注意点5つ

厄払いとは

厄払いの基本知識と実際の流れ|厄払いを受ける時の注意点5つ
厄払いは、人生の中で体力的、精神的、家庭的に転機を迎える年齢に災厄が起きやすいと考えられている、人生における大切な儀式です。

人生における大切な儀式は、厄払いの他に七五三や成人式などがあります。厄払いは、年齢を重ねるにつれて家庭的、社会的に転機を迎えやすい年齢があり、それらを迎える年に禁忌の意味合いで神社やお寺を訪れます。

禁忌の意味合いがあるものが、厄払いです。

厄払いをする意味と広まった歴史

厄払いは、行動を慎む事から災難を払い落とす事へと意味合いが変わってきています。

厄払いの歴史は古く、平安時代からはじまったとされる説があります。平安時代に自分の干支のお年を厄年と考えられていたそうです。厄年の年齢ができたのは江戸時代中期に考えられてと言われています。厄年は、この時代に庶民に根付きました。

厄年は、古くから大切にされてきた儀式になります。

男女の前厄・本厄・後厄の歳について

厄払いの前厄・本厄・後厄の歳は、数え年で数えられています。

男女で厄年を迎える年齢は異なります。本厄の年齢は、男性で二十五歳・四十二歳・六十一歳、女性で十九歳・三十三歳・三十七歳・六十一歳などを厄年として迎えます。これらの年齢の前後を前厄・後厄を称します。男性の四十二歳・女性の三十三歳は大厄として特に災厄・災難に見舞われやすいと考えられています。

男女では、それぞれ前厄・本厄・後厄の年齢は異なります。
前厄本厄後厄
男性二十四歳・四十一歳・六十歳二十五歳・四十二歳・六十一歳二十六歳・四十三歳・六十二歳
女性十八歳・三十二歳・三十六歳・六十歳十九歳・三十三歳・三十七歳・六十一歳二十歳・三十四歳・三十八歳・六十二歳

厄払いの基本知識と実際の流れ

厄払いの基本知識と実際の流れ|厄払いを受ける時の注意点5つ
厄払いの基本知識と実際の流れは、「厄払いが行える場所」・「予約の有無」・「ご祈祷を受ける時の一連の流れ」をお伝えします。

実際に厄払いを行う時に、「どのような場所に行けば行えるのか」、「厄払いを行いたいけど予約は必要か」、「ご祈祷を受けるというのはどういう事を行うのか」など疑問が出てきます。

厄払いを行える場所や予約の有無、ご祈祷の流れをご紹介します。

厄払いが行える場所

厄払いが行える場所は、日本全国の神社やお寺で行ってもらえます。

実際に厄払いを行いたい時にどこに行けばいいのでしょうか。厄払いは日本全国の神社やお寺でご祈祷をしていただけます。有名な神社やお寺で行う、地元やお住まいの氏神様で行う、お宮参りや七五三など人生の儀礼を行った場所などご自身で決めてご祈祷をお願いしましょう。

厄払いは、神社やお寺で行っています。

予約は必ず必要?

厄払いを行う時に予約は、神社やお寺などによって異なります。

厄払いを行う際は、事前厄払いに行く前に寺や神社に確認の電話を入れておくといいでしょう。予約不可の神社やお寺もあります。そのような場合は、当日お寺や神社に行き、直接受付を行いましょう。

厄払いの予約は、神社やお寺によって異なりますので、マナーやルールを守り厄払いを行いましょう。

ご祈祷を受ける時の一連の流れ

ご祈祷を受ける時の流れは、「指定の用紙に記入」「用紙と祈祷料を添えて受付をする」「ご祈祷を受ける」です。

ご祈祷は、指定の用紙に記入する事で受ける事ができます。神社折田に用意されていますので、記入しましょう。記入した名前などは、ご祈祷の際に読まれますので、読みやすい字で記入しましょう。

ご祈祷は、最も丁寧な参拝方法です。

所要時間と費用の目安

厄払いは、40分程度の時間と五千円から受ける事ができます。

ご祈祷を受ける時間は、待ち時間も含めて30分から40分程度です。しかしその日によっては、時間がかかる場合もありますので、余裕をもって行いましょう。また厄払いにかかる費用は、お寺や神社によって差がありますが、五千円から一万円でご祈祷を受けれます。

金額や時間についても、お寺や神社にご確認しましょう。

厄払いへ行く理想のタイミング

厄払いへ行く理想のタイミングは、年明けから節分までの間とされています。

厄払いをうけた後の効果は約一年間とされています。厄年は数え年で考えられていますので、年明けから節分までの間に厄払いを終わらせることが理想とされます。しかし近年は、誕生日に厄払いに訪れる方もいるなど、日にちを選んで厄払いをされる方もいらっしゃります。

厄払いは、年明けから節分の間に行う事が理想のタイミングです。

厄年に控えるべきこと|相応しいこと

厄払いの基本知識と実際の流れ|厄払いを受ける時の注意点5つ
厄年は、「行動を慎む」という考え方があります。

厄年を迎える年齢は、精神的や体力的、社会的にさまざまなことを迎える年齢です。そのために厄年は、「行動を慎む」という考えがあります。災難を少しでも防ぐ事ができれば、自分自身が困らずに、八方塞がりになることなく過ごせるという意味合いがあります。

少しでも注意して過ごす事が大切と考えられています。

厄年に控えるべきこと

厄年に控えるべきことは、「新しい事への挑戦」、「転職」、「新築」、「結婚」、「引っ越し」です。

厄年に控えるべきこととして考えられているのは、どれも新しい事です。これは、「災難を少しでも防ぐ事ができれば」ということから控えた方が良いとされることです。

ぜひ、ご自身でうまく取り入れながら厄年を過ごしましょう。

厄年に相応しいこと

厄年に相応しいとされることは、出産です。

出産が厄年に相応しいと考えられる理由は、出産をして厄落としをするという考え方があるからです。しかし、この考え方は地域差があります。

厄年に相応しいからと言ってご自身がストレスに感じたりするよりは、健康に気を付けて過ごされることが相応しいいでしょう。

人生儀礼

こちらの本は、誕生から亡くなるまで人生儀礼が書かれています。

こちらの本には、人が生まれてから亡くなるまでの節目に行われる行事「人生儀礼」について書かれています。香典の仕方なども書かれています。お子さまが生まれた方や結婚して独立された方などにおすすめの本です。

ぜひ、人生儀礼を大切にして過ごしましょう。

厄払いを受ける時の注意点5つ

厄払いを受ける時の注意点は、「大祭の期間は混雑します」・「防寒対策をしっかりと行いましょう」・「服装は正装が好ましいです」・「料金は熨斗袋に入れて正しい書き方をしましょう」・「翌年のお礼参りを忘れずに行いましょう」の5つです。

厄払いを受ける際は、細かいところに気を付けて厄払いを行いましょう。

1:大祭の期間は混雑するので計画的に!

厄払いの基本知識と実際の流れ|厄払いを受ける時の注意点5つ
神社やお寺には、大祭があります。

大祭は、たいさいと呼びます。大祭は主要なお祭りの事を指し、祈年祭りや月次祭などです。このようなお祭りには、混雑が予想されます。普段よりも混雑が予想される時は、できるだけ避け、計画的に日にちを決めるなど、厄払いを計画的に行いましょう。

前もってお寺や神社に大祭の日程を確認するなど、厄払いの計画を立てましょう。

2:防寒対策をしっかりと!

厄払いの基本知識と実際の流れ|厄払いを受ける時の注意点5つ
厄払いは、寒い時期に行うのが好ましいので気温に合わせて防寒を行いましょう。

厄払いは神社やお寺で行います。年明けから節分前に厄払いを行うのが好ましく、厳しい寒さを感じる時期です。厄払いに行く際は防寒対策をしっかりと行いましょう。服装に合わせて失礼ののないような防寒をおこないましょう。

厄払いの防寒対策は、インナーやカイロなどで行いましょう。

3:服装は正装が好ましい

厄払いを行う際の服装は、正装が好まれます。

厄払いを行う際の正装は、男性の場合はスーツにネクタイ、女性はスーツ、ワンピースなどで行くのが好ましいです。また華美ではない服装、露出の少ない服装が適していますので、スカートの丈の短いものは避けましょう。スーツの色も派手な色合いや柄付きの物は避け、濃い紺や黒、無地などが適しています。男性は革靴、女性はローヒールを選びましょう。

カジュアルな服装は避けましょう。

4:料金は熨斗袋に入れて正しい書き方を!

厄払いの料金は、のし袋を使用しましょう。

厄払いでお支払いするお金は、「紅白で蝶結びの水引きの熨斗袋」を使用しましょう。この熨斗袋は、お礼やお祝い事に使用する熨斗袋です。

神社やお寺によっては、現金のまま渡すなどありますので確認する事が良いでしょう。

5:翌年のお礼参りを忘れない

厄払いの基本知識と実際の流れ|厄払いを受ける時の注意点5つ
厄払いは、お礼参りがあります。

合格祈願や安産祈願と同じように厄払いにもお礼参りがあります。お礼参りは、一年を無事に過ごせたことへの感謝をするお参りです。

感謝の気持ちを忘れずにお礼参りを行いましょう。
前厄本厄後厄まとめ
時期一年後にお礼参りを兼ねて本厄のご祈祷を行います。一年後に本厄のお礼参りを兼ねて後厄のご祈祷を行います。一年後にお礼参りを行います。お礼参りは一年後に行いましょう。計四回の参拝を行います。
服装厄払いを受ける際の服装と同じ心構えです
参拝方法昇殿参拝または賽銭箱の前で手を合わせる方法があります。
持ち物お礼参りの時にご祈祷の際にいただいたお守りやお札を持参して納めます。
返納方法神社やお寺によって古札をいれる箱が設置されています。

厄年の人は厄払いをして新年気持ち良いスタートを!

厄払いの基本知識と実際の流れ|厄払いを受ける時の注意点5つ
厄年の方は厄払いを行い、気持ちの良い新年のスタートを切りましょう。

厄払いは、人生の儀礼として七五三や成人式と並ぶ大切な儀式です。災いなどと耳にすると気持ちが重くなりますが、ぜひ神社やお寺でご祈祷を行い、気持ちの良いスタートを切りましょう。

より良い一年を過ごせるように、厄払いを行いましょう。

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