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2019年01月25日

官製はがきの種類8つ|買える場所・私製はがきとどう違う?

官製はがきは通常はがきや年賀はがき、かもめ〜る、大量印刷向きの四面連刷はがきなど、さまざまな種類が販売されています。使用目的に最適な官製はがきをチョイスすれば、はがきはより一層使い勝手がよくなります。ここでは8種類の官製はがきについてご説明します。

官製はがきの種類8つ|買える場所・私製はがきとどう違う?

官製はがきとは

官製はがきの種類8つ|買える場所・私製はがきとどう違う?
官製はがきとは、郵便局やコンビニで購入できるはがきで、切手を貼らずそのまま投函できる種類のはがきのことを言います。

現在「官製はがき」という言葉が使われていますが、厳密に言うと「官製はがき」はもう販売されていません。「官製はがき」とは郵政官署(つまり政府)が制作しているはがきのことです。

2007年郵政が民営化され、郵便事業株式会社(現在は日本郵便株式会社)となり、「郵便はがき」となりました。

私製はがきとどう違う?

「私製はがき」とは切手を貼って投函する種類のはがきのことを言います。私製はがきは郵便局で購入することもできるし、文房具店やお土産屋などでも購入できるポストカードも私製はがきの種類に含まれます。

大きさと重さの条件を満たしていれば、自分で好きな私製はがきをつくることもできます。その条件とは以下のとおりです。
条件私製はがき
紙質・厚さ官製はがきと同等以上
用紙サイズ長辺14cm~15.4cm/短辺9cm~10.7cm
重さ2〜6g/枚
表面の色彩白色または淡色
表示「郵便はがき」または、これに相当する文字

官製はがきの種類8つ

官製はがきの種類8つ|買える場所・私製はがきとどう違う?
ここからは官製はがきの種類についてご説明します。使用目的によって、あるいは、はがきそのものに付随するサービスによって使い分けることができます。官製はがきは意外とたくさんの種類があります。

お使いになるとき、間違った種類のはがきを購入してしまわないよう注意してください。万が一間違ったはがきを購入してしまった場合、投函する前なら所定の手数料を払えば、はがき、切手、郵便書簡、特定封筒などに交換できます。

種類1:通常はがき

「通常はがき」とは一般的に郵便局で販売されている種類のはがきです。通常はがきには3種類あります。ヤマユリをデザインした通常版と、山桜をデザインしたインクジェット紙があります。さらに寒中見舞いや喪中欠礼はがきとして使える胡蝶蘭をデザインしたものもあります。

使い分けとしては、通常版は手書き用として、インクジェット紙はプリンターで印刷するためのはがきとお考えください。どの種類も料金は62年です。

種類2:往復はがき

「往復はがき」は往信用はがきと返信用はがきが一続きになったはがきです。郵便局で購入する際、2種類あるのでご注意ください。あらかじめ、折り目が折ってあるものと、折ってないものがあります。

たとえばプリンターで印刷する必要がある場合、折り目のない種類の往復はがきがおすすめです。ただし投函する際は折り目で折りましょう。

往復はがきの料金は124円で返信用はがきを投函する際、新たに切手を貼る必要はありません。

種類3:郵便書簡

「郵便書簡」とは封筒と一体型になった便せんです。表面には官製はがきと同じように料額印面が印刷してあります。内側が便せんになっていて、そこに文章を書くことができます。

料金は官製はがきと同じ62円ですが、25gまでの範囲で写真やメモなど同封することができます。官製はがきより書く面積が3倍もあるので、長い手紙を送りたいとき、写真などを同封したいとき、安い料金で送りたいときに使うことをおすすめします。

種類4:くぼみ入り

「くぼみ入りはがき」は、目の不自由な方でも使いやすいように、はがきの表面左下に半円のくぼみが施されている葉書です。これが目印になって、はがきの表裏、上下がわかりやすくなります。

くぼみ入りはがきには官製はがき、年賀はがき、かもめ〜るの3種類があります。もちろん目の不自由な方以外でもお使いになれます。料金は官製はがきと同じ62円です。

種類5:四面連刷

「四面連刷はがき」とは、はがき4枚を田形に連刷したものでプリンターや印刷機などで大量印刷する際にお使いいただくはがきです。

官製はがき、年賀はがき、胡蝶蘭、かもめ〜るの4種類があります。1部(はがき4枚)の料金は248円です。一般家庭向けというよりは、印刷会社用に販売されています。ご利用の際は、あらかじめ郵便局で予約する必要があります。

投函する際は田形のままではなく1枚ずつ切り離して投函しましょう。

種類6:エコーはがき

「エコーはがき」は、はがきに企業広告が掲載されていて、通常の官製はがきより料金が5円安い57円とお得です。

官製はがき、年賀はがき、かもめ〜るの3種類があります。全国または一部地域で販売されます。リリース時には日本郵政省のホームページなどで告知されます。

しかしとても人気があるので、発売と同時にすぐ売り切れてしまうケースも少なくありません。発売リリースをマメにチェックすることをおすすめします。

種類7:年賀はがき

「年賀はがき」は、くじ引き番号付きの年賀状用につくられたはがきです。

種類は豊富で、寄附金付きはがき、無地(インクジェット紙もあり)、絵入り(数種類あり)などがあります。表面の料額印面もディズニー、スヌーピーなどの人気キャラが施されているものもあります。

干支にちなんだ柄がデザインされており、毎年その図柄は異なります。2019年用には東京2020大会の「ミライトワ」と「ソメイティ」柄も登場しました。

種類8:かもめ~る

「かもめ〜る」とは夏のお便り用(暑中見舞い、残暑見舞い、DM)用のくじ付き郵便はがきです。毎年種類は無地、インクジェット紙のほか、季節の絵柄をあしらったものもあります。

料金は官製はがきと同様62円で、毎年発売1カ月前よお知らせがりリリースされます。季節限定のはがきのため、人気の種類は早めに完売してしまうこともあるので注意してください。

はがき名人になりたい人におすすめの本

パソコンでステキなデザインのはがきをつくることもできますが、今だからこそ、手書きのはがきを送ってみてはいかがでしょう。

Amazonで購入できる『絵てがみ 上達のコツ 構図と彩色でレベルアップ』(メイツ出版)はワンランクアップする絵てがみの描き方を教えてくれる本です。

どんな絵を描くか、どんな文章をどこに入れるかなどのコツが掴めるので、受け取った人が喜んでくれるはがきを描くことができるようになります。

官製はがきが買える場所4つ

ここからは官製はがきを購入できる場所をご紹介します。真夜中でも土日祝日でも、突然官製はがきが必要になることがあります。そんなときに官製はがきが買える便利な場所がたくさんあります。ぜひご利用ください。

場所1:郵便局

官製はがきの種類8つ|買える場所・私製はがきとどう違う?
一般的に官製はがきを購入できるのは郵便局です。郵便窓口は平日あさ9時から夕方5時までで、土曜日曜祝日はお休みです。

「ゆうゆう窓口」は概ねあさ8時から夜9時まで、一部の大きな郵便局では24時間対応しているところもあります。基本、郵便業務、住所変更などの手続きのみで、保険や貯金などは対応していません。真夜中に官製はがきが必要になった際には、ぜひご利用ください。

場所2:郵便局のネットショップ

官製はがきの種類8つ|買える場所・私製はがきとどう違う?
日本郵便のネットショップに「切手・はがきストア」があり、ここでは「通常はがき胡蝶蘭インク10枚セット」「通常はがきインク10枚セット」「通常はがきヤマユリ10枚セット」「通常はがき胡蝶蘭10枚セット」「往復はがき10枚セット」を購入できます。

申し込みから1週間程度で届きます。1回の注文が5,000円以上なら送料無料ですが、それ以下の場合全国一律720円の送料がかかります。

場所3:コンビニ

官製はがきの種類8つ|買える場所・私製はがきとどう違う?
一般的な官製はがきはコンビニで購入することができます。セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、デイリーヤマザキ、ポプラ、スリーエフなどの大手コンビニで官製はがきの取り扱いがあります。

コンビニ営業時間内ならいつでも購入できるので、とても便利です。その代わり、取り扱っているはがきの種類はあまり多くないのでご注意ください。

場所4:サービスカウンター

官製はがきの種類8つ|買える場所・私製はがきとどう違う?
大手ショッピングモールのサービスカウンターでも官製はがきを購入することができます。購入可能な主なところでは、全国のイオンモール、ららぽーとのサービスカウンターです。

官製はがきの種類をおさえておこう

ここまで、官製はがき(現在は通常はがき)にたくさんの種類があることをお伝えしました。官製はがきには一般的なもの、喪中のお知らせ用、往復はがきなどがあり、多様な使用目的に対応したはがきが販売されています。

一般家庭でのパソコン利用が増えたことで、インクジェット紙のはがきも増えました。このように官製はがきの種類を把握しておけば、使用目的に最適なはがきを購入することができます。

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