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2019年03月07日

イスラム教の教典がわかるポイント8つ|イスラム教徒が多い国4つ

イスラム教についてきちんと知っているという日本人の割合は決して多くないことでしょう。そこでこの記事では、イスラム教の教典がわかるポイントに加えて、イスラム教国が多い国についても解説しています。イスラム教について関心のある方はぜひご覧ください。

イスラム教の教典がわかるポイント8つ|イスラム教徒が多い国4つ
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イスラム教とは

昨今のグローバル化を受けて、日本でも来日したイスラム教徒向けにイスラム教の教典に沿った料理「ハラル」を提供するお店が増えつつあります。しかし、イスラム教になじみがないという日本人もまだ多いことでしょう。

イスラム教とは仏教・キリスト教と並ぶ世界三大宗教の一つで、7世紀に預言者ムハンマドがアラビア半島で創始し、現在ではイスラム教徒は世界で16億人以上いるとされています。

イスラム教の教典はクルアーン

イスラム教徒は、唯一の教典であるクルアーンの教えを信じ、それに厳格に従います。イスラム教の教典であるクルアーンとは、唯一にして絶対である神(アッラー)が預言者ムハンマドを通じて人間に啓示した教えが記されているものです。

キリスト教徒にとって聖書が大切であるように、イスラム教徒にとっては教典であるクルアーンは何よりも重視すべき存在として、イスラム教が成立した7世紀から現在に至るまで尊重されています。

コーランとクルアーン

多くの日本人にとって、クルアーンよりもコーランという呼び方のほうがなじみがあることでしょう。また、「イスラム教の教典と言えばコーランではないの?」と考える方もおられるはずです。両者は違うのでしょうか。

クルアーンもコーランも同じものを意味していますが、「クルアーン」のほうがアラビア語の発音により近いため、近年では日本でもイスラム教の教典をコーランでなくクルアーンと表記することが増えてきています。

イスラム教の教典クルアーンがわかるポイント8つ

ここまでは、イスラム教の基本情報とその教典であるクルアーンの呼称について確認してきました。それでは、イスラム教徒にとって絶対的な存在である教典クルアーンには、そもそもどのようなもので、またいかなる教えが記されているのでしょうか。

ここからは、イスラム教の教典クルアーンがわかるポイントを8つピックアップしてご紹介していきます。イスラム教の教典に興味がある方はぜひご覧ください。

1:預言者ムハンマドについて

上でご紹介したように、イスラム教の教典クルアーンとは預言者ムハンマドに対して神が示した啓示を記したものです。

クルアーンの章の一つである「マッカ啓示」では、預言者ムハンマドが神(アッラー)から啓示を受けた後に関する出来事やその啓示の内容について、またムハンマドによって啓示が人々に伝えられてイスラム共同体が構築されていく過程が記されています。

2:アッラーは唯一神

イスラム教の教典クルアーンについて知っておくべきポイントの一つとして挙げられるのが、アッラーは唯一神であるということです。

預言者ムハンマドが布教活動をし始めるまで、アラビア半島には多神教が存在していましたが、イスラム教の教典クルアーンに記されているようにアッラーは唯一にして絶対の神であるため、他の神々は破壊され、名実ともにアッラーを唯一神とするイスラム教が成立しました。

3:教典クルアーンは114章から成る

それでは、教典クルアーンはどのような章から成るのでしょうか。イスラム教の教典クルアーンは114もの章から成り、これらの章のことを「スーラ」と呼びます。

さらにスーラはアーヤ(節)から成り立っています。なお、最初のスーラはムハンマドがイスラム教を布教しはじめた時期に受けた啓示を含む「開端」であり、114章目にあたる最後のスーラは「人々」です。

4:クルアーンの正式な成立は7世紀

イスラム教の教典クルアーンが現在のような形で成立したのは、7世紀中ごろ、すなわち650年ごろにあたります。

預言者ムハンマドは商人であったものの文字の読み書きができず、当初は彼が受けた啓示は彼の信徒によって口伝されていましたが、その啓示を正確に理解し、また後世に伝えるべく630年頃から教典クルアーンが書物として編纂されるようになり、650年頃に現在のような教典として完成されることになりました。

5:クルアーンは神の言葉

クルアーンはイスラム教の創始者であるムハンマドの教えではなく、彼を通じて人々に伝えられた神の言葉であるということむ教典について知っておくべきポイントの一つです。

アッラーは最高の預言者であるムハンマドを通じて、人類に神の教えを啓示したのであり、その神の言葉がまとめられたものが教典クルアーンであると信じられています。

6:偶像崇拝を禁じている

偶像崇拝を禁じているということも、イスラム教教典のクルアーンについて知っておくべきポイントの一つとして挙げられるでしょう。

仏教やキリスト教などの宗教では神をより近くに感じ、また崇拝するために像や絵画などの偶像が数多くつくられていますが、イスラム教はこれを固く禁じています。

というのも、イスラム教の考えでは神より劣った人間では偶像で神を正しく表現することができないと考えられているからです。

7:イスラム法の源泉である

イスラム教の教典クルアーンについて知っておくべきポイントの一つが、そこに記された内容がイスラム法(シャリーア)の源泉になっているということです。

イスラム法(シャリーア)はイスラム法学者がクルアーンや預言者ムハンマドが残した言葉に依拠して法解釈をするものであり、現在でもイスラム教徒の多い国では人々を律し、裁く法律として社会に大きな影響をもっています。

8:新約聖書や旧約聖書との共通点がある

クルアーンはキリスト教の経典である聖書と多くの共通点があるということも、知っておくべきポイントの一つです。

イスラム教の考えでは、神はムハンマド以前にもアダムやモーゼ、イエスなどの預言者を通じて啓示を伝えていたとされており、クルアーンには旧約聖書や新約聖書から影響を受けた記述が多く見られます。

そのためイスラム教と教典クルアーンは、ユダヤ教とキリスト教に影響を受けて成立したと言われています。

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イスラム教徒が多い国4つ

イスラム教徒は全世界に16億人以上いると言われています。日本ではイスラム教徒はマイノリティですが、海外にはイスラム教徒が多い国も数多くあります。

ここからは、イスラム教徒が多い国を4つピックアップしてご紹介していきます。これらの国々を訪れる際には、あらかじめイスラム教の風習を知り、イスラム教徒を不快にさせないような言動・服装を心がけるようにしましょう。

1:インドネシア

イスラム教徒が多い国としてまず挙げられるのが、インドネシアです。東南アジアの共和国であるインドネシアは多民族国家であり、信教の自由を憲法によって保障していますが、人口の9割近くにあたる1億7000万人がイスラム教徒である世界最大のイスラム国です。

特に住民の98%がイスラム教徒であるアチェ州では、世俗の法律ではなくイスラム法であるシャリアが適用されているほどです。

2:インド

インドも、イスラム教徒の多い国の一つとして挙げられるでしょう。インドというと仏教発祥の国ですが、仏教徒の数は必ずしも多くなく、ヒンドゥー教徒とイスラム教徒のほうが多く存在しています。

インドでは、イスラム教徒はヒンドゥー教徒に次いで人口が多く、世界で三番目にイスラム教徒人口が多い国としても有名です。

3:パキスタン

イスラム教徒が多い国の一つとして、パキスタンも挙げられます。パキスタンはインドネシアに次ぐイスラム大国であり、イスラム教が国教として定められているため、人口の98%がイスラム教徒です。

4:バングラデシュ

バングラデッシュも、イスラム教徒の多い国の一つに数えられます。南アジアに位置するバングラデシュは、イスラム教徒が全人口の約9割を占める世界でも有数のイスラム国です。

世界遺産である「バゲルハットのモスク都市」など、国内には歴史的価値のある多くのイスラム建築があります。

クルアーンはイスラム教の教典

今回はイスラム教とその教典について特集してきましたが、いかがでしたでしょうか。

イスラム教というと、なかなか日本ではなじみのないものですが、ぜひこの機会にその教典クルアーンについてももっと調べてみてはいかがでしょうか。
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