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2019年01月24日

日本酒とワインの特徴の違い|おすすめのおつまみレシピ5つ

日本酒とワインは一体何が違うのでしょうか。お米とブドウの違いだけかと思いきや、それぞれのアルコール発酵の方法にも違いがありました。酔っぱらっていても簡単に作れるおつまみレシピもご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

日本酒とワインの特徴の違い|おすすめのおつまみレシピ5つ

製造法で分類するお酒の種類と特徴

日本酒とワインの特徴の違い|おすすめのおつまみレシピ5つ
酒税法によると、お酒とは「アルコール度数1%以上の飲料」のことです。一口にお酒といっても色々な分類がありますが、製造法によって分類すると大きく分けて「蒸留酒、醸造酒、混成酒」の3つに分類できます。

蒸留酒

「蒸留酒」には焼酎やウォッカ、ブランデー、ウィスキーなどのお酒があります。

お酒というのは原料を発酵させて作りますが、蒸留酒の場合は、お酒の原料を発酵させて醸造酒をつくり、さらに「蒸留」させるのがポイントです。

蒸留ですので、いったん加熱した後蒸発させてその蒸気を冷やします。冷やされた蒸気は液体になり、この液体を集めたものが蒸留酒です。

醸造酒

醸造酒には「日本酒、ワイン、ビール」があります。醸造酒とはお酒の原料に含まれる糖分を酵母の力で発酵させて造ったお酒のことをいいます。

蒸留酒はブランデーやウォッカなど、どちらかというとお店で飲むお酒というイメージがありました。それに比べて醸造酒の場合は私たちの日常生活に馴染みが深いお酒が多いです。

混成酒

混成酒にはリキュール、梅酒、ベルモットなどのお酒があります。混成種は醸造酒や蒸留酒に甘みや果実、香料、薬草などを混ぜて作ったアルコール飲料です。

本来、混成酒は薬用酒として作られたものでしたが、現代ではその香りや風味を活かしてカクテルなどのアルコール飲料を作るときに使われたりします。

日本酒とワインの特徴の違い

日本酒とワインの特徴の違い|おすすめのおつまみレシピ5つ
では、日本酒とワインにはどのような違いがあるのでしょうか。お米とブドウという原料の違いだけではありません。日本酒もワインも醸造酒ですが、同じ醸造酒でも製造方法などに違いがあります。

1:日本酒について

日本酒とワインの特徴の違い|おすすめのおつまみレシピ5つ
日本酒の原料は「蒸したお米と米麹と水」です。蒸したお米に米麹や水を加えることでアルコール発酵させたものが日本酒になります。

ビールと違って馴染みが薄いという方も多いですが、最近ではスパークリングタイプの日本酒など気軽に飲める商品も出てきていますので、晩御飯のときなどに気軽に試してみてはいかがでしょうか。

原料の特徴

アルコールは糖分を発酵させて作りますが、お米はそのままでは発酵させるのに十分な糖分がありませんので、お米と水を混ぜただけではアルコールにすることができません。そこで使われるのが「米麹」です。

米麹は蒸したお米にカビが生えたもので、このカビは「麹菌」といいます。麹菌はとても役立つ菌で、カビ毒がなく甘みも旨味も兼ね備えた優秀な菌です。その麹菌を使って発酵させると美味しい日本酒になります。

製法の特徴

日本酒ではまず良い麹を作ることが重要になります。米麹によってお米のデンプン質をブドウ糖に変化させてアルコール発酵させたものが日本酒です。

そして日本酒は「並行複発酵」という世界でも珍しい製造方法によって作られます。アルコールは原料の糖分を発酵させて作りますが、ビールが糖化とアルコール発酵を別々に行うのに対して、日本酒の場合は同時に行うのが特徴です。

アルコール度数

日本酒は並行複発酵によって作られますので高アルコール度数のお酒ができあがります。スーパーなどで一般的によく見かける日本酒のアルコール度数は15%前後のものが多いです。

糖質やカロリー

日本酒100ml中に含まれる糖質はおよそ次のとおりです。

・本醸造酒は4.5g
・純米酒は3.6g
・純米吟醸酒は4.1g

一方でカロリーはいずれも105kcal前後となっています。ビールは100mlあたり3〜4gの糖質のものが多いので似たような糖質量ですが、カロリーは日本酒コップ一杯180mlとビール中ジョッキが同じくらいです。アルコール度数が高い分、カロリーも高めです。

おすすめの飲み方

たいていのお酒は温めると美味しくありませんが、日本酒は熱くしても冷やしても美味しいお酒です。日本酒の適温はおよそ以下のとおりになっています。

・冷酒は5~15℃
・熱燗は50℃
・ぬる燗は40℃

ぬる燗は人肌程度に温めた飲み方で、通好みの飲み方と言われています。また、ちょっと変わった飲み方として氷を浮かべたオンザロックもオススメです。

2:ワインについて

日本酒とワインの特徴の違い|おすすめのおつまみレシピ5つ
古代エジプトの壁画にワインが描かれているようにワインの歴史は非常に古く、ワインは人類と共に歩んできました。歴史が古いだけあってワインの種類は多く、赤、白、ロゼ、スパークリングなど色彩も豊かで、世界中でいろんなワインが作られています。

それぞれのワインの歴史や使われているブドウの種類や気候、栽培方法などを調べてみてはいかがでしょうか。より身近にワインを楽しむことができます。

原料の特徴

ワインはブドウで作られたお酒です。ブドウの果実をつぶしてブドウの糖分をアルコール発酵させるとワインになります。

ビールや日本酒が水を加えたり酵母を必要とするのに対して、ワインの場合はブドウの中に水も糖分も酵母も含まれていますので、シンプルな原料で作れるお酒です。

製法の特徴

現代のワインづくりは機械化されていますが、実はワインは自然にできたものでした。ブドウは大昔は自生していましたが、そのブドウが潰れて自らの糖分や酵母の力で発酵しワインになったと言われています。

この発酵形態は「単発酵」と呼ばれ、糖分が多い原料を使っているお酒に使われる発酵形態です。ブドウにもすでに糖分が含まれているので糖化する必要がなく、酵母の力でアルコール発酵させるだけでお酒になります。

アルコール度数

ワインのアルコール度数はおよそ以下のとおりです。

・辛口ワインは10.5~14.5%
・甘口ワインは6~12%
・スパークリングワインは11~12%

お酒は原料の糖分を発酵させて作りますが、ワインの場合はブドウの品種によって糖度が全然違いますので、アルコール度数も変わってきます。単純に考えると糖度が高いブドウを使ったワインほどアルコール度数が高いお酒です。

糖質やカロリー

ワイン100mlあたりに含まれる糖質とカロリーはおよそ次のとおりです。

・赤ワインは糖質1.5g、カロリー73kcal
・白ワインは糖質2g、カロリー73kcal
・ロゼワインは糖質4g、カロリー77kcal
・スパークリングワインは糖質2g、カロリー100kcal

糖質は種類によって開きがありますが、カロリーはスパークリングワイン以外はほぼ同じであることが分かります。

おすすめの飲み方

ワインが美味しいとされる適温はそれぞれのワインによって全然変わってきます。

・赤ワイン(フルボディ)は16~20℃
・赤ワイン(ライトボディ)は12~14℃
・白ワイン(辛口)は10℃
・白ワイン(甘口)6~8℃
・スパークリングワインは6~8℃

一般的に赤ワインよりも、白ワインやスパークリングワインの方が低い温度でいただきます。それぞれの適温を調べて、冷蔵庫などで冷やしてワインを美味しく楽しみましょう。

おうちにある材料で簡単!絶品おつまみレシピブック

「あてなよる 大原千鶴の簡単・絶品おつまみ帖」というレシピブックです。卵、ハム、鮭、豆腐、納豆など身近な材料を使って作れる、簡単でおいしいおつまみレシピが掲載されています。

そしてそのおつまみに合うお酒を提案してくれているのもうれしいポイントです。お酒を飲みながらでも作れてしまう簡単レシピが満載、お酒好きの方必見の一冊になっています。

材料・器具・時間全て少なく買い揃えたり、長時間かからないものばかり、次巻でたら必ず買います。

出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%81%82%E3%81%A6%E3%81%AA%E3%8... |

日本酒とワインの両方に合うおつまみレシピ5つ

ここからは日本酒にもワインにも合うおつまみをご紹介します。

おつまみは簡単に作れないと意味がありません。これからご紹介するのは、生ハムで巻くだけのレシピ、簡単味玉レシピ、味噌ダレに漬けただけのクリームチーズなど、簡単に作れるレシピばかりです。続きは以下をご覧ください。

1:かいわれ大根&チーズの生ハム巻き♪

生ハム、かいわれ大根、チーズという身近な材料でできるおつまみです。カイワレ大根とチーズを生ハムでクルクルと巻くだけという簡単さ、酔っぱらっていても作れます。

チーズのまろやかさと生ハムの上品な旨味、カイワレ大根の辛味がバランスのいい一品で、日本酒もワインも進むレシピです。仕上げにオリーブオイルをかけて黒コショウを散らしてお召し上がりください。

材料
生ハム 8~10枚
かいわれ大根 1パック
ベビーチーズ(縦に4等分) 2~3個
オリーブ油 適量
あらびき黒胡椒 適量

作り方
1.生ハムにかいわれとチーズを巻く。
2.お皿にのせオリーブ油・黒胡椒をふりかけ出来上がり。

出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/9507/recipe/335202 |

2:タレに漬けるだけ!簡単味玉

ゆで卵を醤油ダレに漬け込むだけの簡単味玉です。タレに使うのは、しょうゆ、麺つゆ、砂糖、水で、ゆで卵を漬けておけば簡単に味玉ができあがります。

そのままでも十分美味しいですが、刺身醤油を使うのもオススメです。味玉の色味が濃くなりますので、より美味しそうにできあがります。

材料
茹で卵 4個
☆「しょうゆ 大さじ1
☆麺つゆ(濃縮タイプ 大さじ3
☆砂糖 大さじ2
☆水 大さじ2

作り方
1.☆の材料をすべて混ぜ合わせる。
2.1のタレにゆで卵を2~3日つけておく。

出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/252/recipe/597075 |

3:香ばしい!鶏胸肉の味噌焼き

味噌ベースのタレに鶏むね肉を漬けて焼いたレシピです。味噌だれにはニンニクやしょうゆも入っていますので、深みのある味わいでおつまみにぴったりのレシピになっています。

鶏むね肉をタレに漬けるときにビニール袋を使うと、洗い物も少なくて済むのもうれしいポイントです。パンに挟んだり、お弁当のおかずにしたりなど、おつまみ以外にもいろいろアレンジできますので作り置きしておくと重宝します。

材料
鶏むね肉 1枚
☆ニンニクチューブ 1㎝
☆味噌 大さじ2
☆みりん 大さじ1
☆酒 大さじ2
☆醤油 大さじ1
☆砂糖 大さじ2
オリーブオイル 適量

作り方
1.鶏むね肉を厚さ1.5センチ程にスライスします。
2.ビール袋に☆(ニンニクチューブ、味噌、みりん、酒、しょうゆ、砂糖)、①を入れ混ぜ、1時間以上冷蔵庫で寝かせます。
3.余熱したオーブンの天板にシートをしき、オリーブオイルをたらし、②を並べて、200℃25分焼けば完成です。

出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/260139/recipe/1244921 |

4:クリームチーズの味噌漬けレシピ♪

味噌にしょうゆ、みりん、にんにくを混ぜ手作ったタレにクリームチーズを漬けた一品です。

ワインにクリームチーズが合うのはもちろんですが、日本酒にもクリームチーズは合います。でも「クリームチーズをそのままおつまみにするのでは味気ない」という人はこちらのレシピがおすすめです。

味噌ダレがクリームチーズをより濃厚で深みのある味わいにしてくれます。ラスクやトーストに乗せていただいても美味しいです。

材料
クリームチーズ(かたまり) 1箱
もろみ味噌(赤みそと白みそのmixや八丁みそなどでも) 100g
しょうゆ 小さじ1
みりん 小さじ1
にんにく(すりおろし) 2片

作り方
1.味噌からにんにくまでの材料を混ぜ合わせます。
2.クリームチーズをたて半分に切り、1本ずつガーゼで包みます。
3.タッパーなどの密閉容器を用意します。
底に薄く1の味噌を塗り、ガーゼで包んだチーズを2本、間隔をあけて置きます。
4.チーズの全面を覆うように味噌を塗っていきます。
味噌の量を見ながら上手く調整して塗ってください☆
5.冷蔵庫で3~6日寝かせます。

食べる時は味噌をとりガーゼをはがして、薄くスライスして食べます。

出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/101043/recipe/661735 |

5:簡単!タコとアンチョビでカルパッチョ★

お刺身用のタコとアンチョビを使って作ったカルパッチョです。アンチョビの程よい塩気と旨味が上品な味わいのタコとよく合っていて、ガーリックオイルが全体をうまくまとめています。

作り方はとても簡単です。タコをカットしたらアンチョビ入りのガーリックオイルをかけるだけ、バジルを散らせば彩も綺麗な一品になります。タコのコリコリとした触感を楽しみながらお召し上がりください。

材料
刺身用真ダコ 100g
アンチョビ(フィレ) 1枚
塩 適量
☆グレープシードオイル or オリーブオイル 大匙2
☆ブラックペッパー 適量
☆フライドガーリック or すりおろしにんにく 適量
バジル(乾燥) お好み
レモン汁 数滴

作り方
1.皮をむいたタコを薄切りにし、塩を軽くふります。 タコの吸盤は軽く焼きます。
2.☆に刻んだアンチョビを混ぜます。
3.タコを盛り付け、②をかけて出来上がり☆

出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/137875/recipe/783388 |

日本酒とワインは同じ醸造酒でも製法が異なる!

日本酒とワインの特徴の違い|おすすめのおつまみレシピ5つ
お酒を製造方法で分類すると、日本酒もワインも同じ「醸造酒」というカテゴリーに分類されますが、実際の製法は全然違います。

極端な話ですが、ワインはブドウとバケツさえあれば作れるお酒です。それに対して日本酒は手間暇かけて酵母を作るところから始めます。

日本酒もワインもそれぞれの良さがありますので、この対照的な二つのお酒の違いを楽しんで、あなたにぴったりのレシピを見つけてみてください。

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