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2020年03月14日

100均の茶筅でお茶はたてられるのか|茶筅の作り方

初回公開日:2019年01月10日

更新日:2020年03月14日

記載されている内容は2019年01月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

茶筅という茶道の道具をご存知でしょうか。茶道の道具といえば高価な品だと決めつけてしまいますが、100均ショップのダイソーでは茶筅の取り扱いもあります。本記事では、100均の茶筅でお茶が点てられるのか、茶筅は自分でも作れるものなのかなどご紹介します。

100均の茶筅でお茶はたてられるのか|茶筅の作り方
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茶筅とは

茶筅(ちゃせん)とは、茶道で抹茶を点てるときに使用する、茶道具のひとつです。湯を加えた抹茶を茶碗の中で茶筅を使ってかき回して、均一に分散させます。

茶筅を使うことで、抹茶の表面には泡が立つため、茶道で使う泡だて器と捉えられることもありますが、決して泡を立てるのが目的の道具ではありません。

茶筅は、小さな竹筒の下半分を細く割って、その先を内側に曲げて作られています。

100均の茶筅でお茶は立てられるのか

100均の茶筅でお茶はたてられるのか|茶筅の作り方
※画像はイメージです
お茶を点てるのに必要不可欠なものが「抹茶」と「茶筅」です。茶筅には穂の数が16本から120本まで種類がありますが、こだわらなければ100均で手に入れることもできます。

常に置いてあるとは限りませんが、100均ショップの「100円ではない商品」として商品ラインナップに茶筅もあります。

100均の茶筅は、茶道のお点前用にはおすすめではありませんが、自宅で抹茶を楽しむための道具としては、十分機能します。

茶筅の作り方

茶筅を見たことがある人なら、とても自分で作れるものではないと思われるでしょうが、茶筅作り体験や、見学ができることがあります。

満足のいく茶筅を手作りできるかは、やってみないとわかりません。案外、想像するよりもできのよいものができあがる可能性もあります。

なによりも、自分で作ったものだと愛着も生じ、いつも以上に大切に扱えるようになるはずです。一度は茶筅作りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

1:コロ切り

茶筅の原材料としては、主に淡竹(はちく)を使います。淡竹以外に紫竹(しちく)などの色づく品種が使われることもあります。

伐採した竹を煮沸して油を抜いてから、露天乾しにして白竹にし、数ヶ月から数年程度寝かせたものを使います。

初めの工程として「コロ切り」を行います。コロ切りとは、節を挟むように切って、円筒形の「コロ」にすることです。長さは12cm弱程度の「3寸7分」という寸法が標準的です。

2:皮むき

2番目の工程は「皮むき」です。皮むきでは、穂先となる根本側の部分の皮を薄くむきます。節の上半分位から、先の方の表皮をむきます。

皮むきにより、湯の吸収を早くすることで、穂先が折れにくくするという効果があります。

3:大割り

3番目の工程は「大割り」です。竹の根本側から、節近くまでを16等分に割ることです。大割包丁で、竹を「半分」「半分」と割っていくと16等分になります。

割り方は、16等分だけでなく、竹の太さや作る穂の数によって12~24等分とすることもあります。

4:片木

4番目の工程である「片木」とは、「大割り」で等分したひとつひとつを、外側にこじあげて、竹の肉を外し皮だけ残す作業です。一片腕コジ上げ包丁で、皮肌と肉を分け、肉を除く作業です。

5:小割

5番目の工程は「小割り」です。小割りとは、目的とする穂数になるまで割っていく作業です。八十本立なら16等分したそれぞれを5等分し、さらに不均等に2つに割ります。

小割のポイントは、「等分」ではなく、16分割された一片を、「大小交互」に割っていくことです。

6:味削り

6番目の工程である「味削り」は、まず、小割を逆さにし、穂先の部分を温湯で煮て台の上に乗せます。その後、肉の方の根元から先になるほど薄くなるように削ります。

適当な薄さとなるまで削ったら、内側に丸まるように、しごいて形をつけます。茶筌の形によって削り方を変える必要があります。

点てた抹茶の味は、茶筅の「味削り」次第だとも言われています。茶筅作りの中で、一番難しい工程です。

7:面取り

7番目の工程は「面取り」です。この工程では、外穂の面取りをします。削り上がった茶筌の太い穂の両角を、薄く削って角を除く作業です。

外穂の面取りを行うことで、抹茶を点てるときに茶筅に抹茶が付着するのを予防できます。

8:下編・上編

8番目の工程は、「下編・上編」と呼ばれており、糸で編んで外穂を広げる作業です。

下編では、面取りのできた太い穂を上げ、糸で編んでいきます。細い穂はそのままで太い穂は開きます。上編では、下編でできた開いた穂に糸を掛け、2回廻り根元をしっかりさせます。

9:腰並べ

9番目の工程「腰並べ」では、内穂を竹箆(へら)で内側に寄せて、穂を組み合わせることで茶筌の大きさを決めます。根元の高さと間隔も揃えます。この工程もほぼ仕上げの工程といえます。

10:仕上げ

最後に仕上げの工程として、穂先を曲げ直したり、しごいたりして、形を整えます。根元から穂先までの高さや間隔などの一切を直し、糊付けをして、茶筅の完成です。

茶筅を作る際は、技術も問われますが、総て雑念を払い精神を安定し、使う人の心になって作ることが大切だと言われています。

茶筅を購入しようと考えている人におすすめ

茶筅の作り方は、いかがだったでしょうか。「これなら自分でも作れる」と、手作りに前向きな人もいるでしょう。「自分で作るのは大変そうだから、100均などで安価なものを試したい」と考えている人もいるでしょう。

手作りをあきらめた人には、ここでご紹介する茶筅をおすすめします。100均ほど安価ではありませんが、茶筅の穂の数も100近くあり、茶筅休めも付属しているので、初めて茶筅を持つ人にはおすすめです。

使用前にちょっと水につけてからはまったく問題なし。

出典: https://amzn.to/2RfxwpC |

茶筅を取り扱う100均

100均の茶筅でお茶はたてられるのか|茶筅の作り方
※画像はイメージです
茶筅は100均ショップでも取り扱いがある場合があります。ただし、100均の商品は、入れ替わりが激しいため、商品化されたからといって、その商品がいつでも店に置かれているとは限りません。

一旦取り扱いがなくなった商品も、復活する場合もあるので、まめに店に足を運んだり、店員に問い合わせてみると良いでしょう。

取り扱いがなかった100均ショップでも、他のショップで定番化されると、商品化されることもあります。

ダイソー

ダイソーでは、茶筅を含め、懐紙などを取り扱っています。懐紙は100円(税抜き)ですが、茶筅は300円(税抜き)のラインナップに入っています。

現在も取り扱いがあるかは、100均の店員さんに問い合わせてみましょう。茶筅が入手できない場合は、ミルクフォーマーで代用することもできます。

「抹茶を点てる」という雰囲気を味わうことはできませんが、ミルクフォーマーを使った場合も、抹茶を味わうことはできます。

セリア

100均ショップの中でもセリアでは、茶筅の取り扱いはありません。茶道の雰囲気を味わうことはできませんが、セリアのミルクフォーマーは100均とは思えないくらい優秀だと言われています。

この100均ミルクフォーマーを使って、抹茶を点てることができます。シャカシャカと抹茶を点てる雰囲気は出せませんが、自分だけで楽しむ分には、飲んでおいしい泡立ったお抹茶を飲むことができます。

キャンドゥ

100均ショップであるキャンドゥでも茶筅の取り扱いはありません。ミルクフォーマーはあるので、自分のために抹茶を点てるのであれば、ミルクフォーマーで代用しましょう。

人前でお茶を点てるために、きちんと茶筅を入手したいという場合は、100均の商品はあきらめ、安めの茶筅を入手しましょう。中国製であれば800円程度でも入手可能です。

自分が抹茶を楽しむという目的のためなら、ミニ泡だて器でも代用可能です。

100均の茶筅を使おう

100均の茶筅は、取り扱いが少なく、むしろ入手困難といえます。また100均で売っているとはいえ、300円の商品なので、その点は勘違いしないようにしましょう。

「100均ながら300円」とはいえ、茶筅は日本製ならば2,000円くらいで、中国製でも1,000円前後の商品です。

試しに「お点前」の真似事でも行って、お茶を楽しんでみたいという人には、お試し価格ともいえる100均の茶筅はおすすめです。
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