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2019年06月06日

のし袋の水引の色と結び方の種類8つ|正しいのし袋を選ぼう

祝儀や不祝儀の際に用いられるのし袋は、場面に応じて水引の形や色を使い分ける必要があります。お祝いやお悔やみという大切な場面で、使い分けを間違うと大変失礼になり、恥ずかしい思いをしてしまいます。のし袋の水引の色や結び方の種類を理解して正しいのし袋を選びましょう。

のし袋の水引の色と結び方の種類8つ|正しいのし袋を選ぼう
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のし袋の水引とは

水引とは、のし袋につけられる飾り紐のことです。そもそも水引は、室町時代の日明貿易において明からの輸入品の箱に紅白の麻紐が結ばれており、その後宮中への献上品に紅白の麻紐を結ぶようになり、やがて庶民にも広まって日本文化として定着したといわれています。

現在の水引は、和紙をよってこより状にし、よりが戻らないように水のりを引いて固めたことで「水引」と呼ばれるようになったといわれています。

水引の役割や意味

水引は、贈り物に込めた思いを封じ込め、相手に届くまで決してほどかないという役割があり、結び方により意味があります。端を引くとほどけて、結び直しができるものは何度も起きてほしいという願いを表し、端を引いてもほどけないものは一度きりを願う際に使います。

本来水引は、未開封である封印や魔よけ、人と人を結びつけるという意味で使われていました。そのため、結びは引けば引くほど強く結ばれるものが多くありました。

水引の色や結び方に意味があるの?

水引は、色や結び方に想いや願いを込めて結びます。贈答する場面に応じて色や結び方を使い分けます。色は一色のものもありますが、二色のものが基本です。慶事には赤白や金銀など、弔辞には黒白や銀白などを使用します。


端を引くとほどけて、結び直しができる「蝶結び(花結び)」は何度も起きてほしいという意味で、端を引いてもほどけない「鮑結び」「結び切り」は一度きりで終わりますようにという意味で使います。

のし袋の水引の色の種類

のし袋の水引の色は、慶事では赤白・金銀など、弔辞では黒白・黒銀・黄白・双銀などが使われます。水引の色はこれ以外にも、紅白や金赤などありますが、使う場面が限られているので、一般的にのし袋には使用されません。

例えば紅白は皇室の祝い事にのみ使用され、金赤は神札や門松飾りなど、特殊な用途のみに使われます。また、昔は青白の水引も仏事には用いられていました。

1:慶事の水引

慶事の水引の色は、赤白や金銀などが使われます。赤は魔よけ、白は神聖で汚れがないという意味があります。一般的な慶事には白赤を使い、結納や結婚祝い、一般的な慶事でも長寿のお祝や褒章受章祝いなど格式がほしいときには、金銀の水引を使います。

この他、慶事の水引の色には紅白や金赤もあります。紅白は皇室の祝い事にのみ、金赤は神札や門松飾りなど、特殊な用途にのみ使われます。

2:弔事の水引

弔事の水引の色は、白黒や白銀、双銀、双白などが使われます。黒白、黒銀の水引は一部地域以外で香典などの仏事に用いられ、双銀の水引は女性が香典を出す際やキリスト教形式のときに使います。また、双白の水引は香典など、神事で用いられます。

宗派や地域によっては黄白などの水引を使うこともあり、病気見舞いには白赤の水引を使うこともあります。濃い色が右、薄い色が左になるように結びます。

3:黄色の水引

黄色の水引とは、右が黄色、左が白または銀色の水引のことを言います。黒白の水引では喪の意味合いが強すぎるため、意味が和らぐように黄色の水引が用いられます。

黄色の水引は、関西地方や北陸地方では49日以降の法事のときや、神式やキリスト教などの弔事一般、また、葬儀の際の僧侶への謝礼金にも用いられます。地域や宗派、各家庭でも風習が違いますので、のし袋を用意する前に確認してみましょう。

4:赤棒の水引

赤棒の水引とは、結びが省略された形式の水引のことです。結びきりの水引や、蝶結びの水切りでは仰々しいとする場合に使います。多目的に使用できるのし袋で、簡単な祝儀や、結婚式のお車代、謝礼などに用います。

お見舞いのように弔事ではありませんがおめでたいとはいいがたいときも、赤棒の水引が使われています。なお、弔事には赤棒の水引ののし袋は使用しません。

のし袋の水引の結び方の種類

のし袋の水引の結び方は、何度もほどいたり結んだりできる方法と、2度とほどけないくらい固く結ぶ方法があります。

水引の結び方は「結び切り」「鮑結び」「蝶結び(花結び)」を基本としています。昔は各家庭でそれぞれの結び方がありましたが、現在はこの3種類が主に使われます。

「蝶結び(花結び)」は本来、「鮑結び」より軽い気持ちで送る場合や身内に送る場合に用いられていましたが、昭和になって認識がかわってきました。

1:蝶結び(花結び)

蝶結び(花結び)の水引は、結び目が簡単にほどくことができ、もう一度結びなおすことができる結び方です。

「何度あってもうれしいできごと」のときに使います。一般的に、蝶結び(花結び)の水引は、婚礼以外のお祝い事に用います。例えば、子供の成長を祝う行事や、出産、長寿のお祝いなどです。

逆に、繰り返しては困るお見舞いや快気祝い、結婚祝いでは絶対に使ってはいけません。

2:結切り

結びきりの水引は、一度結ぶと簡単にはほどくことができない、元に戻せない結び方です。「一度で終わる」「二度とあってはならない」「繰り返さない」という願いを込めて使います。一般的に結びきりの水切りは、結婚式や快気祝い、お悔やみなどに用います。

「結び切り」の正式な形は「真結び(こま結び)」で、「飾り結び」は略式にあたります。また、「結び切り」が変化した形に、「輪結び」「菊結び」などがあります。

3:鮑結び

鮑結びは、古くから伝わる水引の基本の結び方です。両端を持って引っ張るとさらに固く結ばれることから「末永いお付き合い」の願いを込めて使います。

鮑結びの水引は慶事・弔事・神事・佛事すべてに使うことができます。鮑結びに関しては結びきりと同じ意味で使う地域と、お祝い事全般に用いられる地域があります。

婚礼など豪華な袋には、「鮑結び」と「輪結び」を組み合わせた水引が付いたものもあります。

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水引の本数

水引の本数は、古代中国の陰陽説の考え方で偶数は陰数、奇数が陽数であることから、奇数本数で結ばれています。市販の水引はたいてい、こよりを5本束ねて1本にしたものが使われています。

ただし、格式の高い場合は7本、結婚祝いは5本を2組(10本)のものを使います。また、夫婦水引といって、2本組のものを使うこともあります。

5本が一般的

現在使われているのし袋は5本が一般的です。これは、中国の五行説にある「万物はすべて5つの事象から構成されている。」という考え方からきているといわれています。

また、基本の5本は手の指の5本を表すという説もあります。左右から中央で交わる形は互いの手が握り合う形を表しており、両家が手を結ぶという意味が込められているといわれています。

その他の本数

水引は基本的に奇数本数で結ばれます。3本結びは5本結びを簡略化した形式で、7本結びは5本結びを丁寧にした形式です。使うタイミングや、金額によって使い分けましょう。ただし、9本は「苦」を連想させるため使用しません。

例外として10本があります。これは5本結びの二重陽結びで、両家が互いに手を結びあった形を表し、婚礼関係に用いられます。

正しい水引の色と結び方ののし袋を選ぼう

祝儀袋や不祝儀袋の水引は、色や結び方で使い分けが必要です。

慶事には紅白、赤白、金銀を用い、弔事には白黒、双銀、双白、黄白を用います。結び方には蝶結びや結び切りなどがあり、軽く結ぶ「蝶結び」は婚礼以外の祝儀全般に、「鮑結び」「結び切り」は、婚礼や弔辞全般に使用します。

慶弔どちらでも本数が多い方が格式と金額が上とみられます。結び方は一度きりか、繰り返すかで使い分けましょう。
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