Search

検索したいワードを入力してください

2020年10月03日

三回忌の香典マナーは?香典袋の書き方のポイント4つ

更新日:2020年10月03日

故人を弔うための儀式に三回忌の法要があります。三回忌に参列する場合、香典はいくら包めば良いのでしょうか。また、香典袋の書き方はお通夜などと違うのでしょうか。今回は、三回忌の香典のマナーや書き方のポイントをまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

三回忌の香典マナーは?香典袋の書き方のポイント4つ
「お葬式ってものすごいお金かかるって聞いて不安に感じる。」
「そもそも何をしたらいいか分からない。」


そんな不安をすべて解消するのが日本有数の受注数の「小さなお葬式」です。

葬儀の手順から準備までのすべての手順を、「小さなお葬式」が選んだ一流のコンシェルジュにおまかせできます。

シンプルな葬儀プランは14万円からご利用可能で、お坊さんの寺院手配(お布施込)プランも5.5万円で合わせて利用可能です。

大切な人のいざというときに利用できるように、まずは無料で資料請求しておきましょう。

三回忌とは

三回忌とは、故人の霊を慰め、冥福を祈る儀式のことです。仏教ではお通夜と告別式を行ったあと、節目ごとに法事を行います。初七日、四十九日、一周忌と続き、そのあとに三回忌があります。

三回忌は「三」がつくため、3年目に行うと勘違いする人もいますが、故人が亡くなってから2年目に行う法事です。また、仏教以外でも三回忌に該当する儀式があります。神道では三回祭、キリスト教ではミサを行うのが一般的です。

三回忌の香典を贈るときのポイント

ここからは、三回忌の香典を贈るときのポイントを紹介していきます。三回忌に参列する場合、香典をお供えするのが一般的です。では、三回忌の香典はいくら包めば良いのでしょうか。

以下では、親族の場合、親族以外の場合、会食の有無での金額の相場を紹介しています。ただし、あくまでも相場なので、地域による考え方の違いもあります。心配な場合は常識の範囲内で決めるか、周囲の人に相談しましょう。

香典とは

香典とは、故人にお供えするお金のことです。本来はお花やお香をお供えしていましたが、現代では故人を偲んでお供えすることと同時に、遺族への助け合いの気持ちを贈るものという考え方もあります。

香典をお供えする場面はお通夜や葬儀、告別式のほか、葬儀後の法要があります。どの場合の香典も故人を弔ったり、近隣縁者の相互扶助をしたりする意味合いがあります。

金額の相場

香典の金額は、故人との関係が深かったかどうかや、自分の年齢などで異なります。故人と近い親族の場合は高めの金額を包むのが一般的です。また、20代や30代よりも、40代、50代以上の人の方が高い金額を包むのが良いという考えもあります。

しかし、香典は故人や遺族に対する気持ちを表すものなので、無理のない範囲で包むと良いでしょう。以下はあくまでも目安なので、参考までにチェックしてみてください。

親族

親族の場合は、5千円から5万円ほどが三回忌の香典の相場です。かなり開きがありますが、これも故人との関係性によって異なります。

例えば自分から見て故人が祖父母の場合は5千円から1万円ほど、兄弟姉妹の場合の場合は1万円から3万円ほど、両親の場合は1万円から5万円ほどが相場とされています。

親族以外

親族以外の場合は、5千円から1万円ほどが三回忌の香典の相場です。最近は三回忌は親族のみで行われることが多いため、親族以外での参列は少ないと言われています。

しかし、声がかかった場合は極力参列するのがマナーです。その場合は、上記の相場の範囲内で香典を包むと良いでしょう。不安な場合は、同じ立場で参列する人に相談してみるのが無難です。

会食が含まれるかどうか

三回忌の法要に会食が含まれるかどうかによって、香典の相場が変わります。会食はさまざまな費用がかかるため、相応の香典を包むのがマナーとされているからです。

会食がある場合は、上記で説明した相場に5千円から1万円加えて包むと良いでしょう。合計で、親族は上限5万円、親族以外は上限3万円を目安にしてください。この範囲なら施主に気を使わせることもないとされています。

三回忌の香典袋の書き方ポイント4つ

ここからは、三回忌の香典袋の書き方ポイント4つを紹介していきます。お通夜や葬儀、告別式で香典を包んだことがある人は多いでしょう。香典は香典袋に入れ、必要な項目を記入するのがマナーということは広く知られています。

しかし、三回忌の場合はどのようなマナーがあるのでしょうか。以下では、書き方のポイントをまとめましたので、ぜひチェックしてみてください。

1:黒墨を使用

三回忌の香典袋の書き方ポイントの1つ目は、黒墨を使用することです。お通夜や告別式などでは、薄墨を使うのがマナーです。これは、「訃報を受けて涙が落ち、墨が薄くなった」「墨を擦る時間もなく、駆けつけた」という意味があるとされています。

しかし、三回忌は亡くなってから時間が経っているため、黒墨を使用しましょう。ただし、サインペンやボールペンはマナー違反なので、筆や筆ペンを使ってください。

2:表書き

三回忌の香典袋の書き方ポイントの2つ目は、表書きについてです。表書きとは、不祝儀袋や祝儀袋のタイトルのようなもので、どのような意味が込められているかを示す文字です。お通夜などでは「御霊前」などを使用するのが一般的ですが、三回忌ではどうでしょうか。

以下では、三回忌の香典袋の表書きについて、宗教別に説明しています。相手の宗教や宗派に合わせてチェックしてみましょう。

仏教

仏教の場合は、三回忌の香典袋の表書きは「御仏前」を使用するのが一般的です。お通夜や告別式などでは「御霊前」とすることが多いです。これは、仏教では亡くなってから四十九日までは霊として現世と冥土を彷徨うと考えられるためです。

しかし、四十九日の法要後は成仏すると考えられているため、「御霊前」は使用しません。また、「御仏前」のほか、「音香料」や「御香奠」を使う場合もあります。

神道

神道の場合は、三回忌の香典袋の表書きは「御玉串料」を使用するのが一般的です。「御玉串料」のほかには、「御榊料」や「御神饌料」も使われます。

神道で「御仏前」を使うのがタブーとされているのは、仏さまではなく神さまに捧げるという考えがあるからです。また、不祝儀袋も仏教でよく使用される蓮の花の絵が描いてあるものはふさわしくありません。白無地の不祝儀袋を用意してください。

キリスト教

キリスト教の場合は、三回忌の香典袋の表書きは「御花料」を使用するのが一般的です。ただし、三回忌という概念はないため、昇天記念日や追悼ミサなどの法事として使用する香典です。

また、キリスト教はカトリックとプロテスタントで考え方が異なるため、それに合わせた表書きを選ぶ必要があります。「御花料」はどちらの教派も使えますが、カトリックは「御ミサ料」を使うこともあります。

3:名前

三回忌の香典袋の書き方ポイントの3つ目は、名前についてです。香典袋にはお金を包んだ人の名前を書くのがマナーです。表書きの下にフルネームで名前を書きましょう。ただし、夫婦や会社関係などの連名で包む場合はどのように書けば良いのでしょうか。

以下では、3名以下の場合と4名以上の場合の名前の書き方を見ていきます。あらゆる場合に対応できるよう、ぜひチェックしてみてください。

3名以下

3名以下の場合は全員の名前を香典袋に書きましょう。書き方は、中心に一番目上の人、その左に次に目上の人、さらに左に次の人、というようにします。つまり、中心から左に順番になるように書くのが正しい書き方です。

中心から左右には書かないのがポイントです。ただし、最近ではバランス良く書くために、ちょうど真ん中に全員の名前が集まるように書くほうが良いという考えもあります。心配な場合は周囲に聞くようにしましょう。

4名以上

4名以上の場合は、代表者の名前を書き、その左下に小さく「外一同」とするのが一般的です。代表者が会社関係の場合は、会社名や役職名も書くようにしましょう。部署などでまとめて包む場合は、「◯◯株式会社◯◯課一同」などとするのが無難です。

また、代表者の名前や部署名だけを書く場合は、別紙に全員の名前や金額、連絡先を書いて同封するのがマナーです。右側から順番に目上の人から書いてください。

4:中袋

三回忌の香典袋の書き方ポイントの4つ目は、中袋についてです。不祝儀袋に中袋が付いている場合は、中袋にお金を入れ、必要事項を記入するのがマナーです。中袋の表側には金額を、裏側には名前や住所を書くのが一般的です。

基本的に縦書きで、数字は漢数字にしましょう。ただし、金額についいては後述してあるように、旧字体の漢字を使いましょう。横書きの記入欄がある場合はアラビア数字で問題ありません。

金額の書き方

香典の金額は、旧字体の漢字で書くのがマナーです。例えば、3千円なら参阡円、1万円なら壱萬円としましょう。通常の漢数字では、「一」を「二」や「三」に書き換えることが容易にできてしまい、改ざんされやすくなります。

しかし、旧字体の漢字を使えば直せないため、改ざんを防ぐことができます。また、記入欄があり、横書きで書く場合も、「金3,000円也」などと前後に漢字を置くことで、書き足せなくなります。

香典袋のお札の入れ方

ここでは、香典袋のお札の入れ方を見てみましょう。香典は故人にお供えする大切なお金なので、お札の入れ方にも注意する必要があります。

最近ではあまり気にしない人が増えてきたと言われていますが、マナーを守ることに越したことはありません。以下では、お札の選び方や入れる向きについて紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

新札はNG?

三回忌の香典に使用するお札は、新札でも問題ないでしょう。お通夜や葬儀の香典は、新札を使用するのはマナー違反とされています。これは、突然の訃報にも関わらず、不幸を予想して新札を用意していたかのように見られるからです。

しかし、三回忌は葬儀のあとに時間が経過していて、あらかじめ時期がわかっている法事です。そのため、本来の「人に渡すお金はきれいなものを」という考えにより、新札でも問題ないとされています。

お札の向き

香典に使用するお札が2枚以上の場合、必ず向きを揃えて入れるのがマナーです。上下をどうするか、裏表をどうするかについては意見が分かれますが、取り出した際、お札に印刷されている顔が見えないようにするのが一般的です。

つまり、顔の面を裏にし、下向きに入れるのが無難です。お札に印刷されている顔を見えないようにする理由は、悲しみのため顔を伏せることを表していると言われています。

三回忌の香典マナーを知って故人を偲ぼう

今回は三回忌の香典マナー、香典袋の書き方のポイントを紹介してきました。三回忌は故人が亡くなってから2年目に行う法事です。時間が経過しているからとはいえ、遺族や親族は悲しみから抜け出せないこともあります。

思いやりの心を持ち、マナーを守って香典を包むのがマナーです。香典袋の表書きの書き方やお札の選び方、入れ方をチェックしておいてください。紹介したことを踏まえ、三回忌に故人を偲びましょう。
「お葬式ってものすごいお金かかるって聞いて不安に感じる。」
「そもそも何をしたらいいか分からない。」


そんな不安をすべて解消するのが日本有数の受注数の「小さなお葬式」です。

葬儀の手順から準備までのすべての手順を、「小さなお葬式」が選んだ一流のコンシェルジュにおまかせできます。

シンプルな葬儀プランは14万円からご利用可能で、お坊さんの寺院手配(お布施込)プランも5.5万円で合わせて利用可能です。

大切な人のいざというときに利用できるように、まずは無料で資料請求しておきましょう。

初回公開日:2019年01月07日

記載されている内容は2019年01月07日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

Related