Search

検索したいワードを入力してください

2018年12月19日

遺影写真を選ぶポイント6つ|生前写真の撮り方や額の選び方

皆さん、遺影写真を選ぶ際のポイントをご存知ですか。基本的には好きなものを使って良いことになっていますが、いくつかおさえておきたいポイントなどは存在します。そこで今回の記事では、遺影写真について詳しく紹介するので、参考にしてみてください。

遺影写真を選ぶポイント6つ|生前写真の撮り方や額の選び方
「お葬式ってものすごいお金かかるって聞いて不安に感じる。」
「そもそも何をしたらいいか分からない。」


そんな不安をすべて解消するのが日本No.1の受注数の「小さなお葬式」です。

葬儀の手順から準備までのすべての手順を、「小さなお葬式」が選んだ一流のコンシェルジュにおまかせできます。

シンプルな葬儀プランは14万円からご利用可能で、お坊さんの寺院手配(お布施込)プランも5.5万円で合わせて利用可能です。

大切な人のいざというときに利用できるように、まずは無料で資料請求しておきましょう。

遺影写真とはなにか

遺影写真を選ぶポイント6つ|生前写真の撮り方や額の選び方
皆さん、遺影写真とは何かご存知ですか。遺影写真とは、お葬式の時、祭壇などに飾る、故人様の生前写真のことです。自宅に帰ってくると、遺影写真はしばらく床の間等に置かれます。一般的に、胸から上の肖像で、四つ切というサイズに大きく引き伸ばされます。

ちなみに、アメリカではエンバーミングと呼ばれる遺体の保存方法の技術が発達しているため、お葬式では棺はオープンにされ、日本のように遺影写真を飾る習慣はありません。

遺影写真の準備方法

祭壇に大きく飾られた遺影写真は、参列者に強烈な印象を残します。なぜなら、参列者が最後に目にする故人様の生前の姿だからです。そのため、写りの悪い写真などが選ばれてしまったら、故人様も報われないことでしょう。

そんな、故人様にとっても参列者にとっても大切な遺影写真ですが、その準備方法を皆さんはご存知ですしょうか。まずは、そんな遺影写真の準備の方法を2つご紹介していきます。

葬儀社に依頼する

遺影写真の準備方法として、葬儀社に依頼するというものもあります。いざ身の回りの大切な人が亡くなってしまうと、頭が真っ白になって何も考えられなくなります。それこそ、良い遺影写真を選ぶ精神的余裕もないことでしょう。

ですから、そんな時は葬儀社に丸投げしてしまいましょう。ある程度の数のデータを選び、選択から加工まで全て任せ、遺影写真について何から何までやってもらうことも可能です。

手持ちの写真で作る

亡くなった方は、もちろん自分で遺影写真を選ぶことはできません。近年では、「終活(自らの人生の終わりに向けた活動のこと)」の一環として生前自ら遺影写真を撮っておく人も現れましたが、基本的に死というものは予測できない事柄であり、残された遺族がアルバムや写真データの中から最適な写真を選びます。

写真が決まったら、葬儀屋のスタッフの手配で写真のトリミング等に移り、大きく引き伸ばして遺影写真が作られます。

生前に写真館で撮影する

先述した通り、故人様が自ら生前に写真館で遺影写真を準備しているケースがあります。ご家族が「そろそろ遺影写真撮っておいたほうが良いんじゃないの」などと勧めることはもちろんできませんが、近年は、自分の死と向き合い、自分らしい最期を迎えるための準備のことを指す「終活」なるものが流行っており、その一環に遺影写真の撮影があります。

終活は、決して縁起の悪いことではありません。人間なら誰もが必ずいつか死にます。

遺影写真を選ぶポイント6つ

遺影写真を選ぶポイント6つ|生前写真の撮り方や額の選び方
遺影写真は祭壇の真ん中に大きく飾られ、参列者の方々が何度も目にすることとなり、またその後も大きく印象に残るため選ぶ際には慎重にならなくてはいけません。写りの悪いものを選べば、故人様に「そんな写真選ばなくたって!」と天国から叱られてしまいます。

また、写りが良ければ何でも良いというものでもなく、ある程度お葬式にふさわしい写真というものが決まっています。そこで次は遺影写真を選ぶ際のポイントを紹介します。

1:背景

遺影写真を選ぶ際のポイントの1つは背景です。遺影写真は遺族の選んだ故人の写真を葬儀社などが写真屋に依頼し、トリミングして新しい背景をつけることがほとんどです。背景の色は自由に選ぶことができますが、ブルーの背景にすることが多いです。

これは日本人の肌の色に関係しており、ブルーやグレーは黄色人種のスキンカラーと最も相性が良いとされています。しかしグレーだと写真の印象が暗くなるためブルーの方が好まれます。

2:服装

遺影写真を選ぶポイント6つ|生前写真の撮り方や額の選び方
遺影写真を選ぶ際のポイントの2つ目は服装です。昔は遺影写真の服装には当然のように喪服が使用されていました。喪服姿で撮った写真がなくとも、別の服装の写真に合成することが当たり前でしたが、最近では自然な姿が好まれており服装を合成することは滅多にありません。

遺影写真の服装に明確な決まりはないのでその人らしい服を着た写真が1番良いです。ただ、帽子をかぶっている写真などは顔が見えにくいためおすすめしません。

3:表情

遺影写真を選ぶ際のポイントの3つ目は表情です。昔の遺影写真では、喪服を着て正面を向き、真面目な顔をしたかしこまったものが定番でしたが、現在はそういった写真は「暗い」と言って好まれず、歯を見せて大きく笑う写真などもしばしば用いられています。

ですから、遺影写真に使う故人様の表情は、免許写真のように堅苦しい真面目な顔のものではなく、本人らしさが滲み出ている自然な表情のものを選ぶのが良いと言えるでしょう。

4:年齢

遺影写真を選ぶポイント6つ|生前写真の撮り方や額の選び方
遺影写真を選ぶ際のポイントの4つ目は年齢です。いくら若くて可愛いとは言え、80歳で亡くなった方が20代の頃の写真を遺影に使用しても参列者はピンときません。

「誰?」と聞きたくなってしまう、亡くなった当時と年齢の離れすぎた古い写真を使用するのは好ましくないので、ある程度亡くなった歳に近い頃撮影したものを遺影写真としましょう。かと言って、亡くなった時期に最も近い写真を選ぶ必要はありません。

5:目線

遺影写真を選ぶ際のポイントの5つ目は目線です。遺影写真には、カメラ目線のものが適しています。なぜなら、お葬式のとき参列者が遺影の中の故人様と目を合わせることができれば、最後にお話しすることができたという実感が湧くからです。

表情に関しては、先ほども説明した通り、写真館で撮った堅苦しいものに限らず、旅行先など、個人様が生前「楽しい」と感じていた時に撮影したものが適していると言えます。

6:画質

遺影写真を選ぶポイント6つ|生前写真の撮り方や額の選び方
遺影写真を選ぶ際のポイントの6つ目は画質です。冒頭でも説明した通り、遺影写真は大抵、四つ切というサイズに大きく引き伸ばされます。そのため、画素数の少ない写真だと、引き伸ばした時故人様の遺影写真が鮮明ではなくなってしまいます。

また、なるべく顔が大きく映っているものが選ぶのもポイントです。大きく映っているものを選べば、仮に画素数が低くても引き伸ばした時それほど目立ちません。

生前写真の撮り方

遺影写真を選ぶポイント6つ|生前写真の撮り方や額の選び方
死とは予測できることではないため、いざ身の回りの人が亡くなったとき「遺影写真に良いものがまったくない」なんてことも少なくありません。ですから、できれば遺影写真を生前撮っておくのが良いでしょう。決して縁起が悪いということはありません。死とは、どんな人にも必ず訪れるものです。

そこで、続いては綺麗な生前写真の撮り方を紹介するので、終活をする際の参考にしてみてください。

1:撮影場所

生前に撮る遺影写真としてまず1つ目に気をつけたいのは、撮影場所です。ある程度の明るさなどは、写真屋さんが加工で適切な露出にしてくれますが、部屋の中など、あまり暗い場所で撮影すると露出度を上げた際に画像が荒くなってしまうため、遺影写真として適していません。

ですから、遺影写真を自分で撮影するときには、明るい外で撮影するか、もしくは天井に向けたフラッシュで、バウンド撮影をして明るい写真を撮りましょう。

2:撮影時期

遺影写真を選ぶポイント6つ|生前写真の撮り方や額の選び方
生前に撮る遺影写真として2つ目に気をつけたいのは撮影時期です。先ほども説明しましたが80歳で亡くなった方が20歳のときの写真を遺影として使用しても、参列者の方は「誰?」となってしまいます。

ですから遺影写真は亡くなった時期に近い年に撮ったものが適しています。とは言え、80歳の方が60代の頃の写真を使用する例などは十分にあるので、就活として遺影写真を撮影するなら、60〜70歳くらいを目安にしましょう。

3:撮影費用

生前に撮る遺影写真として、3つ目に気をつけたいのは撮影費用です。自分で撮影する際にはもちろんお金はかかりませんが、写真屋さんにお願いしようとすると、ある程度の費用が掛かります。

写真館で撮影する場合、相場は5,000〜20,000円程度です。ポーズ数によっても値段は変わってきます。また、きれいに化粧をしてもらう場合、2,000〜3,000円がプラスされます。良い写真屋をしっかり見極めましょう。

遺影写真の額の選び方

遺影写真を選ぶポイント6つ|生前写真の撮り方や額の選び方
生前写真の撮り方はいかがでしたか。写真屋に頼んで遺影写真を撮影するとお金がかかるので、良いカメラを持っている方は普段からご家族の写真などを収めておくと良いでしょう。見知らぬ写真屋の人に撮影されるよりも、仲の良い方にカメラを向けられる方が、自然な表情をつくつことができます。

最後に、遺影写真の額の選び方を紹介します。お葬式のとき遺影写真を作る際の参考にしてみてください。

1:色で選ぶ

遺影写真を選ぶポイント6つ|生前写真の撮り方や額の選び方
遺影写真の額を選ぶ際の1つ目のポイントは、色です。一昔前までは、額の色は黒が主流で、現在もそれを当たり前と考えている家庭も少なくありません。しかし最近では、ピンクやグレー、ホワイトなど、さまざまな色のものが販売されています。

故人様の好きだった色や、雰囲気に合う色の額縁を選んで遺影写真に使用しましょう。昔ながらの黒いリボンがかかっている額は現在ほとんどありません。

2:材質で選ぶ

遺影写真の額を選ぶ際の2つ目のポイントは、材質です。遺影写真に使用する額は、材質もさまざまです。木材、アルミ製、MDF製、樹脂製など、あらゆる材質のものが販売されていますが、最もポピュラーで、最も高価なものは木材で作られた額です。

値段はどんな木材を使用するかによっても上下し、特に、紫檀、黒檀などで作られた額は、高級品となります。こだわりがない場合には葬儀屋が決めてくれます。

3:デザインで選ぶ

遺影写真の額を選ぶ際の3つ目のポイントは、デザインです。今や、遺影写真に使う額のデザインもさまざまです。角が丸っこく可愛らしいものや、角ばってカチッとしたタイプのものまで幅広いので、故人様の雰囲気に合わせて選びましょう。お葬式後はしばらく自宅に飾るので、部屋の雰囲気に合わせても良いでしょう。

故人のイメージに合った遺影写真を準備しよう

遺影写真を選ぶポイント6つ|生前写真の撮り方や額の選び方
いざ大事な人が亡くなってしまうと、パニックになって遺影写真どころではありません。ですから今のうちに遺影写真についての知識を頭の片隅に入れておきましょう。とは言え、今回決まりごとなどを取り上げたものの、実際は故人様のイメージにあった写真を遺影として使用するのが1番です。

姿勢や背景、額縁などもかしこまる必要はありません。亡くなった方が楽しいと思える場所で撮影した、自然な表情の遺影写真を選びましょう。

Related