Search

検索したいワードを入力してください

2020年10月03日

神棚に御札を祀る際の正しい6つの作法|祀った後の注意点

更新日:2020年10月03日

神棚に御札を祀る際の作法に、御札の並べ方があります。御札は、神社からいただく紙・木製です。御札は3種類あります。お札を納める入れ物のことを「宮形(みやがた)」と言います。神棚に御札を祀った後は、日常生活を見直し感謝の気持ちを忘れずに心を込めてお手入れをします。

神棚に御札を祀る際の正しい6つの作法|祀った後の注意点
「お葬式ってものすごいお金かかるって聞いて不安に感じる。」
「そもそも何をしたらいいか分からない。」


そんな不安をすべて解消するのが日本有数の受注数の「小さなお葬式」です。

葬儀の手順から準備までのすべての手順を、「小さなお葬式」が選んだ一流のコンシェルジュにおまかせできます。

シンプルな葬儀プランは14万円からご利用可能で、お坊さんの寺院手配(お布施込)プランも5.5万円で合わせて利用可能です。

大切な人のいざというときに利用できるように、まずは無料で資料請求しておきましょう。

御札の種類

今回の記事では、神棚に御札を祀る際の御札の種類や作法、注意点について紹介していきます。まず神棚にお祀りする御札の種類は、大きく分けて「神宮おおぬさ(じんぐうたいま)」、「氏神神社(うじがみじんじゃ)」、「崇敬神社(すうけいじんじゃ)」の3種類があります。

御札はそれぞれの神社で入手することになりますが、買うとは言わず受ける、授かるを使います。それぞれの御札はどういったものなのか、見ていきましょう。

お伊勢様の御札(神宮おおぬさ)

まず一番最初に紹介するのは一番大事な「神宮おおぬさ」でお伊勢様の御札、つまり「伊勢神宮」の社務所などで授けていただくことができる御札となります。「伊勢神宮」が祀っているのは皇祖天照大御神(あまてらすおおみかみ)で、全国の神社の中でも別格の存在となっています。

この「神宮おおぬさ」ですが、12月になれば「伊勢神宮」に行かなくても各地の神社に配布されているため、各地域の多くの神社で授かることができます。

氏神様の御札

神棚にお祀りする御札のうち、2つ目は「氏神(うじがみ)」様の御札となります。「氏神」さまというのは、あなたのお家から一番近い距離にある神社のことです。普段からよくお参りする神社などがこれにあたり、基本的には初詣なども本来は「氏神神社」に行くものだったと言われています。

2枚目の御札は、近隣の神社から授かるこの「氏神」さまの御札を用意しましょう。

崇敬神社の御札

御札3つ目は「崇敬神社」の御札です。「崇敬神社」の御札とは、いわゆるあなたが好きな神さまをお祀りしている神社の御札のことで、神宮おおぬさや氏神神社の御札とは別にお祀りすることができます。

特に好きな神さまがいないという方は必要ないでしょうが、他に好きな神さまがいる方や商売繁盛の神さまの御札も一緒に神棚にお祀りしたい、というような場合には「崇敬神社」の御札として納めることになります。

神棚に御札を祀る際の正しい6つの作法

ここからは、神棚に御札を祀る際の正しい作法を紹介いたします。古い御札をどうしたらよいのか困っている方、いつ御札を取り替えたらよいのか、また御札をどういう並びでお納めしたらよいのか、などの基本的な作法となりますのでチェックしてみてください。

1:神棚に祀る御札の並べ方

神社に授けてもらった御札を神棚に並べる時にも、きちんと守るべき作法があります。神棚も1つの種類しかないのではなく、「一社造り」の神棚と「三社造り」の神棚がありますので、それぞれの神棚への御札の並べ方を詳しく解説いたします。

一社造りの場合

神棚が「一社造り」だった場合は、まず一番手前に伊勢神宮の「神宮おおぬさ」を、次に「氏神神社の御札」を重ね、最後に「崇敬神社の御札」を重ねて神棚にお祀りします。

「一社造り」では三つの御札を重ねてお祀りしますので一見、伊勢神宮の「神宮おおぬさ」しかないように見えますが、「神宮おおぬさ」の後ろに「氏神神社」の御札、「崇敬神社」の御札を重ねて祀っています。失礼にならないようにきちんと順番を守りましょう。

三社造りの場合

神棚が「三社造り」なら、3種類の御札を正しい作法に従って並べてお祀りする必要があります。まず、中央の社に置くのは天照大神をお祀りしている伊勢神宮の「神宮おおぬさ」です、次に向かって右側の社に「氏神神社」の御札を、最後に左側の社に「崇敬神社」の御札を納めましょう。

左からやろうとして、崇敬神社の御札から納めたりすると間違った作法となってしまいます。きちんと「神宮おおぬさ」から納めましょう。

2:御札を祀るのに適した場所と向き

神社から授かった御札は、通常は神棚(宮型)に納めてお祀りすることになりますが、もしも神棚がないという場合は「家族がよく集まる清浄な場所」で高めの位置、「南向き」か「東向き」にお祀りしましょう。

場所に困った場合は、タンスの上にお祀りするというようなお宅もありますが、お参りしやすい場所なら構わないとされています。清浄を保つように、綺麗にしてお祀りしておきましょう。

3:神棚に置くと良いお供え物

神棚にお供えする物ということで、特別なものを用意しなければならないのではないか、というとそういうことはありません。毎日お供えしやすいように、「お米」・「お酒」・「塩」・「水」をお供えするとよいでしょう。

「榊一対」をお供えする場合もあります。「榊一対」は10日ごとや15日と30日など取り替える日付を決めて、定期的に取替えを行いましょう。

4:お供え物を置く順番

お供え物にも重要度に違いがあり、重要なお米からお酒、塩、水と順番に置いていくのが正しい作法です。お米が一番重要なので常に中央にお供えをし、お酒があるならお米をはさむように両隣に置き、その右手に塩を、左手に水をお供えします。お酒がない場合は中央にお米、右手に塩、左手に水をお供えしましょう。

お供えした物は神棚から下げると「お下がり」と呼ばれ、食べたり飲んだりして使用することを推奨されています。

5:御札を交換する時期

神棚の御札はいつまでもお祀りしておくものではなく、一年の大掃除の時に神棚を綺麗にするのと同時に、新しい御札に交換するのが正しい作法となっています。

「神宮おおぬさ」は12月頃に新しい御札が全国各地の神社に配られる、とすでに紹介していますが、大掃除の時に交換するのに備えて新しい御札が配られています。「神宮おおぬさ」を取り扱っているかどうか神社に問い合わせてから、新しい御札を授かりに行きましょう。

6:御札の正しい処分方法

交換をした古い御札は、そのままゴミ箱へ捨てたりすることは正しい作法ではありません。一年間のお礼を述べてから、御札を受けた神社の「古神札納所」などへ納めることでお焚き上げをしてもらうか、遠くの神社で授かった場合は近所の神社でお焚き上げしてもらえる場合もありますので、問い合わせてみましょう。

多くの神社で、大晦日から1月15日までの間に、お正月飾りやお守り、古い御札のお焚き上げを行っています。

お参りやお祀りの仕方が不安な方に

こちらで紹介する「知識ゼロからのお参り入門―神棚・仏壇のお祀りの仕方」は、神棚にまつわる作法についてや仏壇の作法、神社へのお参りの仕方などをひととおり解説している本です。新たに神棚を設置した方や、正しい作法がよく分からないという方にします。

神棚に御札を祀った後の注意点3つ

神棚に正しい作法で御札を祀った後にも、日々注意しておくポイントがあります。ここからは、気をつけておきたい注意点について紹介いたしますのでぜひご覧になってみてください。

1:掃除を怠らない事

御札を納める神棚などは、家族が集まる清浄な場所に設置するのが正しい作法とされていますが、家族が集まるということは人の出入りが多いためにホコリなどが貯まることが多くあります。

神棚に御札をせっかくお祀りしても、掃除を怠っていれば清浄な場所ではなくなってしまいます。日々のお掃除のときには、神棚や御札を飾った場所も綺麗に掃除しましょう。

2:放置したままにしない事

御札をお祀りしても掃除もせずに放置しておくことや、お供え物を何日も放置することなどはNGです。

神さまは常に清浄な場所を好み、お供えは毎日または決まった日付で取り換えて、常に綺麗な状態に保つようにしましょう。お祀りしたからもういいだろう、と放置してはいけません。

3:常に感謝の気持ちで敬する事

神棚に御札をお祀りしただけでなく、日々お参りをして感謝の気持ちで敬うことが大切です。そのためにも、日ごろからお参りしやすい場所に神棚と御札をお納めするのが一番良いとされています。

神棚へのお参りの仕方ですが、基本的には「二拝、二拍手、一拝」となっています。地域によってお参りの仕方に違いがある場合もあるでしょうが、作法が分からないという方は「二拝、二拍手、一拝」でお参りをしましょう。

神棚に祀った御札には常に感謝を忘れないように

神棚に御札を祀る作法や注意点について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。神棚に御札をお納めするにも、守るべき正しい作法というものがあります。神さまや御札への感謝を常に忘れないようにし、神棚へのお参りを毎日行っていきましょう。
「お葬式ってものすごいお金かかるって聞いて不安に感じる。」
「そもそも何をしたらいいか分からない。」


そんな不安をすべて解消するのが日本有数の受注数の「小さなお葬式」です。

葬儀の手順から準備までのすべての手順を、「小さなお葬式」が選んだ一流のコンシェルジュにおまかせできます。

シンプルな葬儀プランは14万円からご利用可能で、お坊さんの寺院手配(お布施込)プランも5.5万円で合わせて利用可能です。

大切な人のいざというときに利用できるように、まずは無料で資料請求しておきましょう。

初回公開日:2019年03月07日

記載されている内容は2019年03月07日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

Related