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2018年12月21日

喪主とはどんな役割?4つの大事な役割とふさわしい服装

家族が亡くなった場合、誰かが喪主を務めなければなりません。では、喪主はどのように決め、どんな役割があるのでしょうか。今回は、喪主の決め方や喪主の役割、ふさわしい服装などについて詳しく見ていきますので、ぜひチェックしてみてください。

喪主とはどんな役割?4つの大事な役割とふさわしい服装
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喪主とは

ある日突然、身内の不幸があった場合、葬儀の手続きなどをしなくてはなりません。お通夜やお葬式では、喪主として家族の中で誰かを立てることになります。しかし、身内の不幸を前にして、平心ではないときに、いきなり喪主を務めるのは大変でしょう。

今回は、喪主とはどんな役割なのか、どのように決めるのかなどを詳しく見ていきます。いざ自分が喪主になったときに慌てないよう、ぜひチェックして心構えをしておきましょう。

誰が務める?

まずは喪主は誰が務めるかを見てみましょう。喪主は家族で話し合って決めることもできますが、一番優先すべきなのは故人の遺言です。

つまり、故人の意思によって喪主が決められることもあります。喪主を遺族だけで決める前にまずは遺言書があるかどうか、遺言書に喪主の指定があるかどうかをチェックしましょう。

喪主の決め方

上記で、喪主は故人の遺言に従って決めることを説明しましたが、遺言に指定がない場合はどのように喪主を決めれば良いのでしょうか。

一般的には、故人の指定がない場合は、故人の配偶者が喪主を務めます。配偶者が既に亡くなっていたり、高齢などで難しかったりする場合は、長男、次男以降直系の男子、長女、長女以降直系の女子、故人の両親、故人の兄弟姉妹の順で血縁関係から選ぶこともあります。

喪主の役割

ここからは、喪主の役割を見ていきましょう。葬儀を行う場合、喪主を立てる必要がありますが、実際にどのようなことを行うのでしょうか。お葬式には何度か参列したことはあっても、喪主の務めを把握している人は少ないでしょう。

喪主はさまざまな役割がありますが、以下では、喪主の大事な役割を4つ挙げてみました。いざ喪主になったときに慌てないよう、ぜひチェックしてみましょう。

1:葬儀全体の監督

喪主の役割の1つ目は、葬儀全体の監督です。喪主は、葬儀の形式や日時、費用などを担当者と打ち合わせをして決めます。そして、葬儀の当日は常に計画したとおりに進行しているかをチェックする役割もあります。

そのため、葬儀の流れやマナーを理解しておく必要があります。また、喪主は葬儀についての最終的な決定権があるため、その旨を家族と同意しておくとトラブルを避けられるでしょう。

2:様々な場面での挨拶

喪主の役割の2つ目は、さまざまな場面での挨拶です。お葬式の受付や葬儀の際、喪主が挨拶するのを誰しもご存知でしょう。このように、喪主は挨拶をするのも役割の1つです。

では、挨拶はどのような場面で、どんな言葉を使えば良いのでしょうか。以下ではさまざまな場面ごとに挨拶の仕方や例を挙げてみましたので、ぜひチェックしてみてください。

ご僧侶が到着した時

喪主が挨拶をする場面の1つ目は、ご僧侶が到着した時です。ご僧侶が到着したら、出迎える際に喪主が挨拶をします。来ていただいたことへの感謝の言葉を手短に述べましょう。

具体的には、「本日はお忙しい中、ご足労いただきありがとうございます」「不慣れでございますので、何卒ご指導くださいますようよろしくお願いいたします」など簡潔で良いでしょう。

お布施を渡す時

喪主が挨拶をする場面の2つ目はお布施を渡す時です。法要が終わるとまずはご僧侶が退席します。その際も出迎えたときと同じように喪主が挨拶をするのがマナーです。また、感謝の言葉を述べてお布施を渡しましょう。

挨拶の例文は、「この度は大変ご丁寧なおつとめを賜り、ありがとうございます。おかげさまでつつがなく葬儀を終えることができました。これは心ばかりのお礼でございます。どうぞお納めください」などが一般的です。

会葬者に対して受付をする時

喪主が挨拶をする場面の3つ目は、会葬者に対して受付をする時です。受付ではさまざまな人が会葬に来るため、一人一人の挨拶は簡潔にするのがポイントです。

具体的には、「遠方のところ、足をお運びいただきありがとうございます」「お忙しい中、ありがとうございます」「故人も喜んでいると思います」などと挨拶をしましょう。

出棺時

喪主が挨拶をする場面の4つ目は、出棺時です。出棺は、親族や会葬者にとって最後のお別れのときとなります。来ていただいた人たちに感謝の気持ちを述べましょう。内容は、参列してもらったことへのお礼、生前お世話になったことへのお礼が基本です。

また、故人の人柄や生前の様子、死因の簡単な説明を述べても良いでしょう。最後は今後もお付き合いしていただくことをお願いする言葉を述べるのが一般的です。

精進落としの席での開式・閉式時

喪主が挨拶をする場面の5つ目は、精進落としの席での開式・閉式時です。現代の精進落としは、故人を偲ぶ席でもありますが、お世話になった人たちへ酒食をふるまう宴席でもあります。

開式時は感謝の気持ちとゆっくり過ごしてもらいたいことを述べ、閉式時はお開きにする挨拶と今後も良い関係でありたいことを伝えましょう。喪主にとっては緊張がほぐれる時間になりますが、最後までしっかりと挨拶をしましょう。

3:寺院への連絡

喪主の役割の3つ目は、寺院への連絡です。本来は亡くなってからすぐに寺院へ連絡するものでしたが、葬儀社への連絡が先の方が話がスムーズなので、先に葬儀社へ連絡しましょう。

遺体の搬送手配をしたら、先祖の墓がある菩提寺に連絡を取ってください。お付き合いのある寺院がない場合は、葬儀社に相談してみましょう。菩提寺がない場合でも、葬儀社が寺院を紹介してくれるため、安心してください。

4:依頼する葬儀社の選定

喪主の役割の4つ目は、依頼する葬儀社の選定です。葬儀社はたくさんあり、家族で相談しながら決めても意見が分かれることもあるでしょう。しかし、喪主が中心となって葬儀社を選定すればトラブルを回避できるでしょう。

葬儀社を選定するタイミングは、亡くなってからでは慌ただしいため、できるだけ生前に決めておくのがおすすめです。とはいえ、縁起でもないと言われかねないため、丁寧に話を進めていくことが大切です。

喪主についてもっと詳しく知りたい人におすすめ

喪主についてもっと詳しく知りたい人におすすめなのは、「喪主ハンドブック」という本です。この本では、葬儀・法要の進め方や喪主のふるまい方、スピーチの文例などを紹介しています。

また、親戚関係のまとめ方、連絡の方法、作法、法事計画なども細かく説明されています。そのため、葬儀社に頼みたくないこと、頼みにくいことを自分たちで行う手引きにもなるでしょう。

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喪主にふさわしい服装

ここからは、喪主にふさわしい服装を紹介していきます。葬儀の服装は喪服ということは言うまでもないでしょう。喪主は会葬者とは異なり、格式の高い服を身に着けるのがマナーとされています。

喪服の格式は、正喪服・準喪服・略喪服に分かれています。喪主の場合は、もっとも格式が高い正喪服、もしくは準喪服を着用すると良いでしょう。以下では、これら2つの喪服について、男女別にどのような服装なのかを説明しています。

男性の服装

男性の喪服と言えば黒のスーツに黒のネクタイということは広く知られています。しかし、喪主の場合はどのような服装が良いのでしょうか。

喪主は会葬者よりも格式が高い服装が好ましいとされているため、黒スーツでは同じになってしまいます。以下で男性が喪主の場合の服装を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

正喪服

喪主が男性で正喪服にする場合は、黒のモーニングコートを選びましょう。ただし、モーニングコートは昼の正礼装なので、お通夜は来られません。黒のモーニングコートに白シャツ、黒ネクタイ、黒めのコールパンツが基本です。

また、ベストや靴下なども黒に統一するのがマナーです。ポケットチーフやカフスリンクスは必要ありません。和装の場合は紋付羽織袴に紋付きの羽織が男性の正喪服です。家紋は5つのものを用意してください。

準喪服

喪主が男性で準喪服にする場合は、ブラックスーツを選びましょう。ブラックスーツは、黒のスーツで、黒ネクタイ、白シャツが基本です。また、靴下も黒で無地のタイプを選びましょう。靴は光沢がない黒い靴を履くのがマナーです。

スリーピースで着用する場合は、ベストも必ず黒を選んでください。ブラックスーツは黒いビジネススーツとは異なるため、間違えないようにするのがポイントです。

女性の服装

女性の喪服は黒のワンピースかアンサンブルを思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、喪主の場合は、和装にする人も多いです。喪主は男性が行うことが多いですが、いざ自分になったときに慌てないよう、準備しておくことは大切です。

会葬者よりも格下の服装にならないよう、注意して喪服選びをするようにしましょう。では、以下で女性が喪主の場合の服装を紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。

正喪服

喪主が女性で正喪服にする場合は、和装かブラックフォーマルを選びましょう。洋装ならワンピースやスーツで問題ありませんが、体のラインが出ないシンプルなタイプを選びましょう。

また、肌の露出を最小限に抑え、スカートの丈は長めで襟元がつまったものが良いでしょう。和装の場合は、染め抜きの5つ紋の黒無地の着物を着用してください。その際、帯は黒無地、草履は布製の黒にしましょう。足袋や襦袢は白で問題ありません。

準喪服

喪主が女性で準喪服にする場合はブラックフォーマルを選びましょう。ワンピース、アンサンブル、スーツなどのブラックフォーマルなら問題ありませんが、装飾やアクセサリー、小物類に注意を払いましょう。

黒無地で光沢がないことが基本です。また、レースなどで透けすぎるものは避けましょう。また、ネックレスやイヤリングは白やグレーパールで小ぶりのタイプが無難です。バッグは布製で靴は光沢のない革製か布製を選びましょう。

喪主の役割を知ろう

今回は、喪主とはどんな役割なのか、4つの大事な役割とふさわしい服装などを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。喪主は会葬者やご僧侶への挨拶のほか、寺院への連絡、葬儀全体の監督など、さまざまな役割があります。

また、会葬者よりも格式の高い服装を着ることで、より喪主らしく振る舞えるでしょう。今回は紹介したことを参考に、いざ喪主になったときに慌てないよう、しっかりと役割を頭に入れておきましょう。
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