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2019年01月24日

直葬の費用とメリットとデメリット5つ|直葬の詳しい流れ

直葬とは、お通夜・告別式などの儀式を行わず家族やごく親しい人たちだけで行う葬儀方法で「火葬式」とも呼ばれています。最近では、直葬を利用する人が急増しているそうです。直葬のメリットデメリット・費用・式の流れなどを紹介します。

直葬の費用とメリットとデメリット5つ|直葬の詳しい流れ
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直葬とは

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直葬とはお通夜・告別式を行わず、納棺後すぐに火葬を行う葬儀方法で「火葬式」とも呼ばれています。

葬儀費用を抑えることができるだけでなく、遺族の体力や精神的負担を減らせるなどのメリットがあります。

また、自分の葬式はシンプルにしたい・お葬式に必要性を感じない・家族がいないため親戚や知人が簡素に行うなどで直葬を選ぶ人が増えています。

お通夜・告別式がないため、服装は黒っぽい服装・スーツでも大丈夫です。

家族葬との違い

家族葬との違いは、お通夜・告別式を行うか行わないかにあります。

家族葬は一般葬と同じくお通夜から告別式まで行いますが、参列者は家族と故人が生前親しくしていた人たちに限定した小規模の葬式です。それに対し、直葬はお通夜・告別式を行わずに自宅や病院から直接火葬場へ運び、親近者の立ち会いで火葬を行います。

費用も家族葬と比べると大幅に安くなります。

一般的な直葬にかかる費用の相場

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直葬にかかる費用の相場は約10万円から30万円となっています。

ちなみに、一般葬にかかる費用の相場は約100万円から200万円、家族葬にかかる費用の相場は約50万円から100万円となっています。

直葬にかかる費用の内訳

直葬にかかる費用の内訳には、大きく分けて火葬場で必要な費用と葬儀社に支払う費用の2つがあります。

火葬場には自治体が運営する公営、民間会社が運営する民営があります。利用料は公営では約数千円から5万円、民営では約5万円から15万円が相場となっています。

葬儀社に払う費用として運搬・納棺・骨壺・人件費などがあり、費用は約15万円から20万円が相場となっています。

直葬のメリットとデメリット

直葬の費用とメリットとデメリット5つ|直葬の詳しい流れ
直葬のメリットとデメリットについて紹介します。

核家族化や親戚・近所づきあいが少なくなったことから、最近では直葬を選ぶ人が多くなってきたと言われています。

直葬は火葬のみで行われるので費用を安く抑えることができますが、周囲の人たちに理解が必要となることがあります。

メリット1:費用が安い

一般葬や家族葬と比べると費用を安くすることができます。

お通夜と告別式を行わないので会場の使用料や祭壇の費用が必要ありません。また、参列者への返礼品や通夜振る舞い、告別式後の食事会などの追加費用がかかりません。

メリット2:気持ちの負担が少ない

直葬は出棺して火葬するだけなので、遺族の気持ちの負担が少ないです。

お通夜・告別式を行った場合、遺族は家族を亡くした悲しみの中で葬儀の段取りや手続き・弔問客への対応をすることになりますが、直葬ではお通夜・告別式などを省くことができるので気持ちの負担が少なくなり、お別れに時間をかけることができます。

デメリット1:親族の理解が必要

直葬は火葬のみで行われるので、親族の理解が必要となります。

お通夜・告別式のある葬儀方法が当たり前だという考えを持っていて、直葬に対して良い印象を持っていない人たちが少なくありません。「故人が可愛そう」または「葬式の費用をケチるなんて酷い遺族だ」と思われ、反感を招く恐れがあります。

デメリット2:参列したい人もいる

直葬は基本家族だけで行いますが、故人の知人友人には参列したい人もいます。

直葬ではお通夜・告別式がないので、参列者が限られてしまいます。後から参列したかったと不満や苦情を言われることがあります。

また葬儀後に弔問客として自宅に訪れることがあるので、その都度対応する必要があり気疲れしてしまうことがあります。

デメリット3:菩提寺の理解も必要

直葬を行う場合は、事前に菩提寺に理解して貰う必要があります。

菩提寺とは先祖代々のお墓のあるお寺です。葬式や法事の時は菩提寺の僧侶が法要を執り行います。

直葬ではお通夜・告別式を行わないので僧侶による読経がないため、お寺によっては直葬に対して嫌悪感を持っていることがあるそうです。事前に直葬を行うことを菩提寺の理解を得られないと、納骨を拒否されることがあります。

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直葬の流れ

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直葬の流れは、臨終→お迎え・安置→納棺・出棺→火葬→骨上げの順に行われます。

一般葬・家族葬では臨終→お迎え・安置→納棺→お通夜→告別式→出棺→火葬→骨上げの順で2日にかけて行われます。

直葬はお通夜・告別式がないため早く終わるように思われますが、ご遺体は24時間以内は火葬してはいけないと法律で定められているので、ご遺体を安置する場所が必要となります。

1:臨終

直葬の費用とメリットとデメリット5つ|直葬の詳しい流れ
臨終とは亡くなる間際のことで、息を引き取ったときにも使われる言葉です。

病院で臨終を迎えた場合は、医師に死亡診断書を発行して貰います。自宅で臨終を迎えた場合は、かかりつけの医師に来てもらい死亡診断書を発行して貰います。

自宅で亡くなった原因が病気でない、または病気でもかかりつけの医師がいない場合は遺体を動かさないようにして警察に連絡をします。その後、監察医に死体検案書を発行して貰います。

2:安置・お迎え

直葬の費用とメリットとデメリット5つ|直葬の詳しい流れ
ご遺体を自宅または安置施設へ運び安置します。

亡くなってから24時間は法律によってご遺体を火葬することが禁止されているため、ご遺体を安置する場所が必要となります。

ご遺体を運ぶために葬儀会社に連絡をいれて迎えに来てもらいます。安置場所は自宅または葬儀会社や火葬場の霊安室などになります。

ご遺体を安置した後、葬儀会社との打ち合わせ・火葬許可証の交付などの手続き・火葬場の予約などを行うことがあります。

3:納棺・出棺

直葬の費用とメリットとデメリット5つ|直葬の詳しい流れ
納棺とはご遺体を棺に納めること、出棺とは火葬場へ出発することです。

旅立ちの身支度を整えるために、ご遺体を仏衣で包み棺に納めることを納棺と言います。棺の中には故人が好きだった物も一緒に入れることができますが、不燃物など入れることができない場合があるので確認しましょう。

納棺が終わり次第、火葬場へ出発する出棺となります。出棺前に安置場所で僧侶による読経を行うことができる場合もあります。

4:火葬

直葬の費用とメリットとデメリット5つ|直葬の詳しい流れ
火葬場でご遺体の火葬執行をします。

火葬場に着いたら火葬炉の前で最後のお別れを行います。この時に僧侶に来て貰って読経をして貰うこともできます。

お別れが終わったら火葬が始まり、約1~2時間かかります。その間は火葬場の控室で待つことになります。

ほとんどの火葬場では飲食物の持ち込みが許可されているので、控室で精進落としを振る舞うことができます。飲食を禁止している火葬場もあるので事前に確認しましょう。

5:骨上げ

直葬の費用とメリットとデメリット5つ|直葬の詳しい流れ
骨上げとは、火葬した遺骨を骨壺に収める儀式です。

火葬が終わったら遺族が集まり、箸で遺骨を拾い上げ骨壺に収めます。分骨する場合は、骨壺を2つ用意します。

骨上げの手順は、喪主から血縁の深い順に2人1組となって長さの違う竹と木で作られた箸で遺骨を拾い上げ骨壺に入れていきます。

遺骨は足から身体の上部へと向かうように拾い上げ、最後に故人と縁が一番深い人が喉仏を拾い上げ骨壺に収めて直葬は終了となります。

後悔のないようしっかり考えて決めよう

直葬の費用とメリットとデメリット5つ|直葬の詳しい流れ
家族以外の人やお坊さんを呼ぶ呼ばないなどをしっかりと決めて後から後悔しないようにする必要があります。

直葬は費用が安く、お通夜・告別式を行わないので遺族の負担が軽くなり、お葬式にかかる時間も短くなるなどのメリットがあります。

しかし親戚や菩提寺への理解が不十分だと後からトラブルになるので、直葬についてきちんと説明して理解して貰うことが重要となります。

きちんと最後のお別れができるようにしましょう。

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