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2019年01月24日

冥土とは?意味と3つのことわざや慣用句|冥土を描いた映画作品

「冥土」とはどのような意味なのでしょうか。また、どんな世界なのでしょうか。このぺージでは、「冥土」をテーマにして、言葉の意味や使い方などを考察しています。また、「冥土」が含まれている慣用句や、冥土に付いて描かれている映画作品などもご紹介しています。

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仏教用語「冥土」

仏教用語というと、難しい用語や専門用語を連想する方も、少なくないでしょう。しかし仏教用語の中には、意外と身近な言葉や日常的に使う言葉も存在しています。

「冥土」という言葉も、日常会話などで時折使われることがある、身近な仏教用語の1つです。

今回は、「冥土」という言葉をテーマにして、冥土の意味や使い方、慣用句などについて、考察・ご紹介していきます。ぜひ、参考にしてみて下さい。

慣用句にも登場する

「冥土」という言葉は聞いたことがあるものの、どのように使用すれば良いかわからないという方も、少なくないでしょう。

「冥土」は、慣用句などにも使われている言葉です。一例としては、「門松は冥土の旅の一里塚」「冥土の土産」といった慣用句が挙げられ、いずれも日常会話などでも頻繁に使用されています。

冥土の意味と使い方・慣用句3つ

上記では、「冥土」という言葉の概要について触れました。続いては、「冥土」という言葉をより深く知るために、意味や使い方、慣用句などについて、考察していきます。

「冥土」という言葉は、仏教用語の中でも、特に身近な言葉の1つです。会話などでも使われる機会が多いので、この機会に正確な意味や使い方について、覚えておきましょう。

意味

まずは、「冥土」という言葉に、どのような意味が含まれているのか、考察していきます。

「冥土」については、「コトバンク」にて以下の引用のように解説されています。

以下の引用から、「冥土」とはいわゆる「あの世」を指す言葉として、使われることが多いと読み取ることが可能です。世間では、亡くなった人の魂が行く場所として、広く知られています。また、黄泉の国や冥界の同義語として、使用されることもあります。

仏語。死者の霊魂の行く世界。あの世。地獄・餓鬼・畜生の三悪道をいう。冥界。黄泉。よみじ。

出典: https://kotobank.jp/word/%E5%86%A5%E5%9C%9F-141134 |

冥土の旅とは

「冥土」という言葉は、度々「冥土の旅」というフレーズで使用されています。しかし、「冥土」の意味は何となくわかっていても、「冥土の旅」とはどのような意味なのか、解釈に悩んでいる方も、いらっしゃるでしょう。

そこで続いては、「冥土の旅」とはどのような言葉なのか、意味などについて詳しく考察していきます。「冥土の旅」は、慣用句などでも使われるフレーズなので、この機会に意味などを確認しておきましょう。

極楽浄土と地獄

仏教では、死後の世界に極楽浄土と地獄が存在していると考えられています。死後の魂が極楽浄土と地獄のどちらに行くことになるかは、生前の言動や行いによって変わるとされており、生前に良い行いをしていた人は極楽浄土へ、生前の行いが悪かった人は地獄へ、行くことになると言われています。

冥土は、死者の魂がたどる道だと言われていますが、場合によっては地獄や餓鬼、畜生の「三悪道」を指す言葉としても使われます。

三途の川

日本では、死後の世界に「三途の川」と呼ばれる場所があるとも、考えられています。「三途の川」がどのような言葉なのかについては、「コトバンク」にて、以下の引用のように解説されています。

引用から、「三途の川」とは、死者が死後7日目に渡る川で、冥土にある川であることが読み取れます。

三途の川を渡る前に引き返す夢を見た結果、重体の状態から生き返ったという逸話や体験談も存在しています。

仏語。死後7日目に渡るという、冥途にある川。三つの瀬があり、生前の業(ごう)によって、善人は橋を、軽い罪人は浅瀬を、重い罪人は流れの速い深みを渡るという。三つ瀬川。渡り川。葬頭河(そうずか)。

出典: https://kotobank.jp/word/%E4%B8%89%E9%80%94%E3%81%AE%E5%B... |

閻魔大王

「閻魔大王」の存在や名前を、聞いたことがあるという方もいらっしゃるでしょう。閻魔大王は、「閻魔」などと呼ばれることもあり、冥土や冥界、地獄の王として知られています。

以下の引用した、「コトバンク」の解説によると、閻魔大王が死者の生前の行いや言動を評価することで、地獄での裁きや罰が決まるとされています。

また、「嘘をつくと、死後に閻魔大王に舌を抜かれる」という迷信も存在しています。

仏典にみえる地獄の王。死者の生前の行いをさばき,罰をあたえる。インド神話の神ヤマが仏教にとりいれられ,中国で道教とむすびついて平安時代前期に日本につたわる。かつて子供たちは「嘘(うそ)をつくと閻魔様に釘(くぎ)抜きで舌をぬかれる」とおどされた。

出典: https://kotobank.jp/word/%E9%96%BB%E9%AD%94-448212 |

似た言葉

続いては、「冥土」という言葉と、似ている言葉や同じような意味を持つ言葉について、考察していきます。

「冥土」を、死後に行く場所や道として解釈する場合は、「冥界」や「黄泉」といった言葉も、似ている意味を持つ言葉だと言えそうです。

また、「冥土」を餓鬼や畜生、地獄の「三悪道」として解釈した場合は、広い意味で考えると、「地獄」なども似た意味を持つ言葉だと考えられそうです。

使い方

「冥土」の意味について理解したところで、続いては会話などにおける使い方について、考えていきましょう。

「冥土」という言葉は、一般的には死後の世界を指す言葉として、認識されています。しかし、「冥土」という言葉単体で使われるよりも、慣用句やことわざとして使われる機会が多いと考えられます。

「冥土」を使用した慣用句については、以下で詳しく見ていきましょう。

慣用句・ことわざ3つ

続いて、「冥土」という言葉が含まれている慣用句やことわざを確認していきましょう。

上述したように、「冥土」という言葉は、単体よりも慣用句やことわざとして使われることの方が、日常会話では多いと考えられます。

ですからこの機会に、「冥土」を含んだ慣用句やことわざを覚えて、会話などで使えるようにしておきましょう。

1:門松は冥土の旅の一里塚

「冥土」を使った慣用句・ことわざの中でも、特に使われる機会が多いのが、「門松は冥土の旅の一里塚」という言葉です。

「コトバンク」によると、「門松は冥土の旅の一里塚」という言葉には、以下の解説のような意味があるとされています。門松は本来、お正月を祝う物です。しかし、お正月を迎える度に歳を取ることから、死へ近づいていることを表現しているという意味を含んだ慣用句となっています。

めでたい門松も、それを立てるたびに年を重ねるから、次第に死に近づく標示ともみられるということ。正月は冥土の旅の一里塚。

出典: https://kotobank.jp/word/%E9%96%80%E6%9D%BE%E3%81%AF%E5%8... |

2:冥土のみやげ

「冥土のみやげ」という言葉もまた、「冥土」を使った慣用句の中では、有名なものとなっています。

「冥土のみやげ」という言葉は、率直な意味としては、「死んであの世へ持っていくもの」を意味する言葉だと、以下に引用した「weblio辞書」の解説に掲載されています。しかし会話においては、皮肉や冗談で自分や他人の死を揶揄したものとして、使われることが多いとも解説されています。

死んであの世に持っていくもの。死に際に知ったり得たりしたものを指すことが多い。自分の死について冗談交じりに述べる場合は「冥土の土産にする」のように言う。

出典: https://www.weblio.jp/content/%E5%86%A5%E5%9C%9F%E3%81%AE... |

3:冥土にも知る人

「冥土にも知る人」という慣用句もまた、「冥土」が使われた慣用句・ことわざだと言えるでしょう。

「weblio辞書」では、「冥土にも知る人」という言葉の意味について、以下に用いた引用のように説明しています。

引用から、「冥土にも知る人」とは、冥土や地獄にも知っている人がいることを意味し、どこにでも誰かしら知っている人がいることをたとえたことわざであると、読み取ることが可能です。

どこにでも知り合いはいるということのたとえ。地獄にも知る人。

出典: https://www.weblio.jp/content/%E5%86%A5%E5%9C%9F%E3%81%AB... |

「冥土」について知りたいあなたにおすすめの書籍

「冥土」という言葉の意味や背景について学んだことから、より深く「冥土」について知りたいと感じた方も、いらっしゃるでしょう。

仏教用語としても使われる「冥土」が、どのような世界でどんな概念なのか、学びたい方におすすめなのが、「冥途の旅はなぜ四十九日なのか」という書籍です。冥土だけでなく、仏教におけるさまざまな用語や考え方を学ぶことができる書籍と言われています。

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冥土を舞台とした映画作品

最後に、「冥土」をテーマにしたり、冥土の世界が描かれていたりする、映画作品をご紹介していきます。

作品によって、冥土の描かれ方はさまざまですが、映像作品で冥土の世界を見てみることで、「冥土」がどのような世界なのか、理解しやすくなる可能性があります。

1:リメンバー・ミー

「リメンバー・ミー」は、ピクサーの映画作品です。日本では、2018年に公開されました。

子供から大人まで楽しめる、ポップで可愛らしいアニメーションで描かれており、音楽を禁止されている家庭で育ちながらも、ひそかにミュージシャンを志している主人公が、ひょんなことから死者の国に行くストーリーとなっています。

上記の作品で描かれる死者の国は、日本で言う「冥土」に当てはまると考えられます。

2:TOO YOUNG TO DIE!

「TOO YOUNG TO DIE」は、2016年に公開された邦画です。宮藤官九郎氏が監督となっており、主演はTOKIOの長瀬智也氏・神木隆之介氏となっています。

修学旅行でバス事故に遭遇し、地獄に落ちてしまった主人公が、地獄で赤鬼に出会い、赤鬼から指導を受けて、現世に戻ろうとする物語となっています。

地獄もまた、「冥土」とする解釈もあるため、冥土がどんな世界か、映像で見ることができるでしょう。

3:DESTINY鎌倉ものがたり

「DESTINY鎌倉ものがたり 」は、2017年に公開された、漫画が原作の実写映画です。監督は山崎貴氏、主演は堺雅人氏・高畑充希さんとなっています。

妖怪や死神が共存している世界の、日常生活を描いた作品ですが、物語の後半に、黄泉の国が登場します。

黄泉の国は、冥土の同義語とも言われていることから、映画を通して、冥土がどのような世界なのか、映像で学ぶことができそうです。

故人の冥土での幸せを祈ろう

今回は、「冥土」という言葉をピックアップして、意味や使い方、慣用句や「冥土」が登場する映画作品などを、考察・ご紹介しました。

一般的に「冥土」は、亡くなった人の魂が行く場所として認識されています。ですから、生ている人は、故人が死後の世界である冥土で、幸せになることを祈ることが大切だと言えそうです。
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