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2019年01月24日

通夜は亡くなった日に行う?日程の決め方や準備|注意点5つ

お通夜というと亡くなった日の晩に行うというイメージがありますが、いつ執り行うべきなのでしょうか。この記事ではお通夜の日程の決め方や、亡くなった日からお通夜まで準備すべきことなどについてご紹介しています。ぜひご覧ください。

通夜は亡くなった日に行う?日程の決め方や準備|注意点5つ

通夜とは

社会人にもなると、お通夜やお葬式に参列する機会も増えてくることでしょう。しかし、そもそもお通夜とは何のためのどのような儀式なのでしょうか。

お通夜とはお葬式を執り行う前に行う儀式のことであり、ご遺体の周りに家族や生前故人と親しかった人が集まり、最後の現世での夜をともに過ごすことを目的としています。

通夜の日程の決め方

通夜は亡くなった日に行う?日程の決め方や準備|注意点5つ
もしも大切な家族が亡くなってしまった時、どのようにしてお通夜を執り行えばよいのか不安に感じる方も多いことでしょう。

お通夜はいつ、どのようにして執り行えばよいのでしょうか。ここからは、お通夜の日程にまつわるよくある疑問を取り上げて解説をしていきますので、ぜひチェックしてみてください。

通夜は亡くなった日に行う?

そもそも、お通夜はいつ行うものなのでしょうか。漠然と、お通夜は故人が亡くなった日に執り行うというイメージをお持ちの方もおられるでしょう。

実はお通夜は故人が亡くなった日に行わなければならないという決まりは全くなく、亡くなった後数日経ってから行っても問題はありません。

しかし、亡くなった日の夜にお通夜を執り行う場合が多いのもまた事実です。

通夜を行う時間は?

それでは、お通夜はどの時間帯に行えばよいのでしょうか。お通夜の時間に関しては地域によっても若干の差はありますが、夕方の6時ごろから開始するのが一般的です。

お通夜自体は大体1時間ほどで終えます。なお、お通夜終了後に喪主から参列者の方に通夜振る舞いが行われる場合もありますが、最近ではこ参列者に返礼品をお渡しすることでその通夜振る舞いの代わりとすることもあります。

日程を決める注意点5つ

以上で確認したように、お通夜は故人が亡くなった日の夜に必ず行わなければならないという決まりはありません。では、お通夜の日程を決めるにあたってどのような点に気をつければよいのでしょうか。

ここからは、お通夜の日程を決める際の注意点について詳しくご紹介していきます。

1:友引の火葬は縁起が悪い

お通夜の日程を決める際の注意点としてまず挙げられるのが、友引の火葬は縁起が悪いので避けるようにするということです。

多くの場合、亡くなった日の夜にお通夜を行い、亡くなった日から2~3日目に葬儀・告別式・火葬を執り行います。

友引は凶日してみなされており、友引に火葬を行うのは縁起が悪いことであると考えられているため、もし火葬と重なる場合にはお通夜を執り行う日程を延ばしたほうがよいでしょう。

2:年末年始は火葬場が休み

年末年始は火葬場がお休みであるということも、お通夜の日程を決める際の注意点の一つとして挙げられるでしょう。

年末年始には火葬場の多くがお休みになり、火葬をすることができなくなるので、この期間に家族が亡くなられた場合にはお通夜も葬儀・告別式も三が日以降に延ばす必要があります。

そのため、お通夜も亡くなった日に行わないことになります。エンバーミングをして葬儀を執り行う前日までお通夜も延ばしましょう。

3:冬季は混雑する

お通夜の日程を決める上で注意すべき点の一つとして、冬季は斎場や火葬場が混雑しやすいということも挙げられます。

高齢の方は冬場に亡くなることが多く、なかなか斎場や火葬場の予約が取れないことがあります。

そのため、冬の場合には亡くなった日にお通夜を行う前に、葬儀社に斎場や火葬場の予約状況を確認しておいたほうがベターです。

4:お坊さんの都合を確認する

お坊さんのスケジュールを確認するということも、お通夜の日程を決める上で注意すべき点の一つとして挙げられるでしょう。

亡くなった日の晩にお通夜を執り行うことができれば理想的ですが、お通夜でお坊さんに読経をしてもらう場合にはお招きするお坊さんの空き状況を確認しなければなりません。

亡くなった日にお通夜を行いたいけれど菩提寺のお坊さんの都合がつかない場合には、「お坊さん便」などを利用するのもよいでしょう。

5:親族の都合

お通夜の日程を決める上で注意したい点の一つとして挙げられるのが、親族の都合です。

お通夜は故人と過ごすことのできる最後の夜ですので、できるならば親族全員が参加できる都合のいい日に執り行うのが理想的です。

亡くなった日にお通夜を行うと一部の親族が参加できないということもありえますので、その場合は親族で話し合い日程をすり合わせるようにしましょう。

亡くなった日から通夜の間に準備すること

通夜は亡くなった日に行う?日程の決め方や準備|注意点5つ
以上では、お通夜の日程の決め方についてご紹介してきました。それでは、お通夜を執り行う上でどのような準備を行えばよいのでしょうか。

ここからは、故人が亡くなった日からお通夜の間までに準備すべきことをご紹介していきます。

亡くなった日からお通夜までバタバタと慌てなくてすむように、ぜひこの機会に以下の準備すべきことをチェックしてみてください。

葬儀社に連絡する

亡くなった日からお通夜までに準備すべきこととしてまず挙げられるのが、葬儀社に連絡するということです。

お通夜や葬儀・告別式の日程を決めるためには葬儀社に連絡をして斎場や火葬場が利用できるかどうかを確認する必要がありますので、まずは葬儀社に連絡をすることが必要です。

葬儀社と打ち合わせを行う

葬儀社と打ち合わせを行うということも、亡くなった日からお通夜までの間に準備すべきことの一つとして挙げられるでしょう。

「家族葬」や「音楽葬」といった言葉がよく聞かれるようになったように、最近ではお通夜やお葬式のあり方は多様化しています。

あらかじめお通夜・葬儀の内容の希望や予算について決めておくと、打ち合わせがスムーズにいきます。

通夜の服装

亡くなった日からお通夜までの間に準備すべきことの一つとして挙げられるのが、お通夜にふさわしい服装を用意するということです。

お通夜には喪主は正喪服で、参列者は準喪服を着用するのが一般的です。ただし、亡くなった日にお通夜が行われて取り急ぎ駆け付けるという場合には、参列者は平服を着用しても問題ありません。

以下ではお通夜にふさわしい服装について詳しく見ていきましょう。

男性

基本的に喪主も参列者も、お通夜には男性はブラックスーツを着用するのが一般的です。ブラックスーツには白色無地のワイシャツと弔事用の黒色ネクタイを合わせましょう。

また、靴下も靴・ベルトも黒色で統一するのがマナーです。なお、亡くなった日にお通夜が行われてそれに駆け付けて参列するという場合には、ダークカラーのスーツに地味で控えめな色・柄のネクタイを合わせます。

女性

女性の場合には、ブラックフォーマルを着用しましょう。肌の露出はご法度ですので夏でも必ず黒色無地のストッキングを履き、また座った時でも太ももや膝小僧が見えない丈の長さのものを選びます。

バッグや靴は黒色無地で光沢のない素材を選び、また革製品は殺生を連想させるので避けましょう。

子供

それでは、子どもはどのような服装でお通夜に参列すればよいのでしょうか。子どもの場合は大人のように喪服を着用する必要は必ずしもなく、黒色か紺色で落ち着いた控えめなデザインの服であれば問題ありません。

ただし、キャラクターものの服や露出の多い服はNGです。女の子ならばワンピースか白色の襟付きシャツとスカートを、男の子ならば白色のワイシャツにズボンを合わせるとよいでしょう。

お通夜を執り行う喪主におすすめの本はこちら

お通夜を執り行う喪主におすすめの本として、「喪主ハンドブック」をご紹介します。

「90分でわかる」というキャッチフレーズの通り、短時間でおさえておくべきお通夜の流れや葬儀社の選び方などの重要ポイントを学べることができるのでおすすめです。

ご家族が亡くなった日はショックで本を読む余裕がないものですが、この本ならば短時間でお通夜についての情報を得ることができます。

一通りのことが簡潔に全て載っており、とても助かりました。もち運べるサイズなので当日ポケットに入れていました。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2JW163EAXWD... |

通夜には誰を呼ぶ?

お通夜を執り行うにあたって意外と悩むのが、お通夜には誰を呼んだらよいのかということです。

お通夜にはまず家族や親族に加えて、故人が生前関係の深かった友人や職場関係の人をお招きするのが一般的です。

また、ご近所付き合いをよく行う地域の場合には、自治会の方もお呼びしましょう。

通夜の連絡方法

通夜は亡くなった日に行う?日程の決め方や準備|注意点5つ
お通夜の連絡である「訃報」は、電話でお伝えするのが一般的です。しかし、多くの人にいちいち電話をかけるのは大変な作業になりますので、その場合には故人が生前お世話になっていた人を代表者として選び、その方にお願いをして連絡をまわしてもらうとよいでしょう。

通夜に亡くなった日から何日後という決まりはない

今回はお通夜の日程の決め方や亡くなった日からお通夜までの準備などについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

お通夜というと亡くなった日に執り行うというイメージがありますが、実際には亡くなった日から何日後までに行わなければならないという決まりはありません。

できるだけ多くの家族・親族が参加できる日にちを考え、また友引の縁起の悪い日を避けてお通夜の日程を決めるようにしましょう。

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