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2018年12月14日

通夜や葬式時のネクタイを選ぶポイント3つとマナー4選

お通夜やお葬式に行く時に迷うのがマナーや服装です。お葬式のネクタイの色や太さ、結び方にもルールがあります。きちんと知っておかないと、ご遺族に失礼になったりルール違反になりますので、しっかり確認しておきましょう。今回は、お葬式のネクタイについてご紹介します。

通夜や葬式時のネクタイを選ぶポイント3つとマナー4選

葬式のネクタイの選び方のポイント

お葬式にしていくネクタイは、黒ならなんでもよいというわけではなく、結び方にも決まりがあります。知らないで失敗してしまわないように、いざという時のために確認しておきましょう。

故人とのお別れの最後のセレモニーなので、ルールを守ってご遺族に不快な気持ちにさせないことが大切です。それでは、お葬式のネクタイを選ぶポイントについて詳しくご紹介します。

1:色

お葬式のネクタイの色は黒色ですが、光沢のある派手なネクタイはマナー違反です。お葬式は、悲しみを現わすために、光沢のない一般的な黒ネクタイや深みのある黒色のネクタイを選びましょう。

お葬式には、黒色の光沢のないネクタイが決まりです。ただし、宗教によっては白色の場合もあります。

2:柄

お葬式のネクタイは、黒色で無地のネクタイをしましょう。柄の入ったネクタイはNGです。ストライプや刺繍が入ったネクタイも避けましょう。

お葬式には、おしゃれな柄や派手な色、奇抜なデザインはルール違反となります。

3:太さ

お葬式のネクタイの太さは、ファッション性の高い細いネクタイは避けましょう。お葬式はカジュアルな服装は失礼になるので、ネクタイの太さも普通のネクタイ以上にする必要があります。

一人だけ細いネクタイをしていくと周りから浮いてしまいすし、ご遺族にも不快な印象を与えてしまうので気を付けましょう。

葬式のネクタイマナー4選

お葬式のネクタイマナーをシチュエーション別に4つご紹介します。黒いネクタイをすることは知っていても、意外な盲点は結び方です。

また、宗教によっても違いがありますので、しっかり覚えておきましょう。お通夜についてはどうなのかという疑問にも詳しく答えます。うっかり知らなかったばかりに、失礼してしまったなんてことのないようにしましょう。

1:通夜

お通夜には急いで駆けつけたという意味で、服装やネクタイは黒でなくても良いとされてきましたが、基本はお葬式と同じように黒色で光沢のないネクタイをしていきます。

現代ではコンビニでも100円ショップでも、黒いネクタイを売られているので買って黒ネクタイをしていきましょう。そして、お通夜でもカジュアルな服装はルール違反です。

ただし、亡くなった直後に行われる仮通夜には地味な平服でOKです。

2:葬式

お葬式時のネクタイのルールは、黒色の無地の一般的な太さの物をしていくのがルールです。服装はブラックフォーマルに靴下も無地の黒、ワイシャツだけは白です。

ネクタイは細いものはNGとご紹介しましたが、そもそもネクタイの太さを決めるには、襟の下の部分(ラペル)の幅とそろえるのが基本ですので、細めのネクタイは合いません。カジュアルということもあり細いネクタイはNGです。

3:必ずしも黒でない場合

お葬式時のネクタイは日本では一般的に黒ですが、必ずしも黒ではない場合があります。テレビのニュースでお葬式に白いネクタイをしている人を見たことはありませんか。

それでは、どのような場合にお葬式のネクタイが黒でないのかをご紹介します。

宗教的理由

キリスト教では、人が亡くなるのは天の神さまに召されていくので必ずしも悲しいことではない、という考えからお葬式時に白いネクタイをします。

キリスト教の他にも、少数派ですが同じような考え方で白いネクタイをする新興宗教や神道系の宗派があります。まれに「白いネクタイで出席してください」と言われることがありますが、その場合は宗教の理由であることが考えられます。

4:結び方

通夜や葬式時のネクタイを選ぶポイント3つとマナー4選
お通夜とお葬式のネクタイの結び方にも、ルールがあるので気を付けましょう。ネクタイの結び方には種類がありますが、最低限のルールは社会人としても恥ずかしくないように覚えておきましょう。

お葬式では目だったおしゃれはしないという考え方が基本です。ネクタイの結び方も、その考え方に当てはまります。

それでは、お葬式時ではどんな結び方がダメなのか、ネクタイピンはして良いのかもご紹介します。

ディンプル

ネクタイの結び方にはディンプルという結びめにくぼみをつける結び方がありますが、これは葬式時にはやってはいけません。

英語で「dimple」と書きえくぼを意味しますが、ネクタイに立体感を付けスタイリッシュに見せる方法です。お葬式ではおしゃれはしないのがルールなのでやってはいけません。

ちなみに女性の場合でも、派手なお化粧はしないで控えめにするのがルールです。

ネクタイピン

お葬式には光る物やアクセサリーは付けてはいけないルールなので、ネクタイピンは付けません。光らないネクタイピンであっても付けないようにしましょう。

ちなみに、カフスボタンや金色の時計、ポケットチーフもつけません。靴は光沢のない黒い靴を履きますが、金属の付いていない靴にしましょう。

女性の場合は、悲しみの涙に見立てた真珠のネックレスのみOKです。指輪は結婚指輪以外は付けないのがマナーです。

ネクタイを持っていないとき

お葬式のネクタイのルールについては知っていても、急なことでまだ持っていないという場合でも大丈夫です。昔と違って、便利な世の中になった現代では、ちゃんと売っている場所があります。

まだ知らない人のために、どこで黒ネクタイを売っているのかをご紹介します。

コンビニや100均で買う

黒ネクタイはコンビニや100均でも売っているので、いざという時には買いに行きましょう。

今やコンビニや100均で何でも売っている時代です。お通夜やお葬式は、それほど頻繁にあることではないので、急なことで忙しくて準備が間に合わない、という時でもコンビニがあります。

100均が開いてなくても、困った時はコンビニなら開いているので行ってみましょう。普段から黒いネクタイを1本は持っていると便利です。

ノーネクタイはOK?

お通夜やお葬式で、黒いネクタイを持っていない場合でも、ノーネクタイはNGです。亡くなられた故人の冥福を祈り、気持ちよく送り出してあげる意味でもネクタイはきちんとしめて行きましょう。

ノーネクタイでは、亡くなった故人にもご遺族にも失礼です。きちんとネクタイをしめていることがお悔やみの気持ちを現わすことになりますので、黒のネクタイは必ずなくてはなりません。

黒のネクタイは、買っておくことをおすすめします。

お葬式の正しいネクタイマナーを身につけよう

通夜や葬式時のネクタイを選ぶポイント3つとマナー4選
ビジネスマナーと同じように社会人として失礼にならないように、お葬式のネクタイマナーも身に付けておきましょう。冬にはコートを着ることもありますが、毛皮や皮のコートもマナー違反です。

故人をしのびご遺族に思いを寄せるために、最後のお別れの場であるセレモニーでルールを守ることはとても大切なので覚えておいてください。

そしてブラックスーツはフォーマルとは違うので、ブラックフォーマルを1着は揃えておきましょう。

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