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2019年02月19日

十三回忌にふさわしい服装|略礼服って?法事に必要な小物3点

十三回忌で「平服」で着てくださいと言われて、どのような服装で言ったらよいのか迷ってしまうことはありませんか。そんな時に役立つ、十三回忌にふさわしい服装を紹介しています。よく聞く「略礼服」とは何なのかなど、詳しく紹介しています。

十三回忌にふさわしい服装|略礼服って?法事に必要な小物3点

十三回忌とは

十三回忌とは、故人が亡くなって12年目に行う法要のことを言います。亡くなった年を1年とする数え年で計算するので、亡くなって十二年目ですが十三回忌と言います。十三回忌は規模も小さく、家族や親族だけでこじんまりと行うことが多くなってきています。

十三回忌法要の意味

十三回忌には、故人を良い道へと導く追善供養の意味があります。人は、亡くなってから四十九日は魂が留まると考えられています。その間に、生まれ変わったらどうなるか決められるとされています。

生まれ変わったらどうなるか決まってしまっても、三回忌や七回忌、十三回忌などの法要をすることで亡くなった人を良いところへ生まれ変われるよう導きます。亡くなった方を偲び、良い道へと導く大切な儀式です。

十三回忌を行う時期

十三回忌は、故人が亡くなってから12年目に行います。命日が平日になる場合がありますが
、必ずしもその日にしなくてはいけないというわけではありません。十三回忌は親族のみで行うことが多いので、命日にこだわらずに命日に近い土曜日や日曜日など、集まりやすい日程で行って構いません。

十三回忌にふさわしい服装は「略礼服」

十三回忌にふさわしい服装は「略礼服」と言われています。十三回忌は親族のみで行うことが多いので、服装は喪服のように格式ばった服装でなくても構いません。ブラックやネイビーなど、ダークなカラーのスーツやワンピースで大丈夫です。

アクセサリーは、光るものや派手なものは避けてください。革製品も身に着けてはいけないので、小物使いに気を付けましょう。

略礼服ってどういう服装?

略礼服とは、喪服の中では最も格式の低い服装のことを言います。ブラックフォーマルと言われる喪服でなくても構いません。ブラックやネイビーなどのダークカラーのスーツやワンピースのような服装で大丈夫です。普段着ているような服装で、ダークカラーのものと考えてください。

略礼服1:男性の場合

男性の略礼服は、ブラックやネイビー、グレーのスーツです。ワイシャツは白のもので、ネクタイもダークカラーにしてください。

夏の場合は、ジャケットを脱いで、ズボンにワイシャツにネクタイという服装でも構いません。十三回忌は親族のみで行うことが多いので、動きやすい服装の方が良いでしょう。

略礼服2:女性の場合

女性の略礼服は、ブラックやネイビーグレーのワンピースやスーツなどです。夏場でも、あまり肌が露出しないデザインを選びましょう。女性の場合はアクセサリーを付けることがありますが、光るものや派手なものは避けましょう。ベルトも革の物は避けてください。

十三回忌は親族のみで行うことが多いので、動きやすい服装の方が良いでしょう。普段着ているブラックのワンピースで、ストッキングを黒いものを使えばOKです。

略礼服3:子どもの場合(女の子)

女の子の略礼服は、ブラックやネイビー、グレーのワンピースといった服装が最適です。模様が多く入っていたり、ラメが付いていたりするものは避けましょう。普段着でもダークカラーで地味なデザインであれば問題ありません。中学生・高校生であれば制服を着ていくと良いでしょう。

略礼服4:子どもの場合(男の子)

男の子の略礼服は、ダークカラーで地味なデザインであれば普段着ているような服でも構いません。男の子の場合は動き回ることも多いので、スーツなどのかちっとした服装だと脱ぎたがる可能性もあります。十三回忌は親族のみで行うことが多いので、ダークカラーで動きやすい服装にしてあげると良いでしょう。

中学生・高校生の場合は制服で構いません。普段着慣れた服で参列するのが良いでしょう。

身に着けるのがNGなもの

十三回忌で身に着けてはいけないものは、派手なカラーやデザインの服装と革製品です。ラメやスパンコールなどの光るものは避けてください。また、革製品は殺生を連想させるので身に着けるのはNGとなります。

あまりにカジュアルすぎるジーンズの服装も避けてください。十三回忌は親族だけで行うことが多いので、地味なデザインでダークカラーであれば普段着ているような服装でもOKです。

法事における「平服」とは

十三回忌ともなると「平服できてください」と言われることもありますが、平服とはどのような服装を言うのでしょうか。法事における「平服」とは、喪服以外のダークカラーの服装のことを指します。男性はスーツ、女性はワンピースを着ると良いでしょう。

十三回忌だからと言っても、最低限のマナーは守りましょう。ダークカラーでも、ラメの入ったものや派手なデザインのもの、肌の露出が多いものは避けましょう。

法事用に持っておきたい小物3点

親族だけの法要と言っても、最低限のマナーは守って参列しましょう。ここでは、法事用に持っておいた方が良い小物を3点紹介します。必要になって焦って揃えるということのないように、事前に準備しておきましょう。

1:数珠

十三回忌にふさわしい服装|略礼服って?法事に必要な小物3点
仏教の場合、法事の時に必ず必要になってくるのが数珠です。宗派によって多少形が変わってきますが、略式の数珠は珠の大きさによって男性用と女性用に分かれるくらいで全ての宗派で使用できます。どのような数珠を買ったら良いか分からない場合は、略式の数珠を購入すると良いでしょう。

2:袱紗

袱紗(ふくさ)とは、香典などを包むときに使う袋のことです。法事で使用する場合は、黒や紺などのダークカラーで無地の物を選びましょう。紫の袱紗であれば、男女兼用でも使えますし、お祝いの時にもお悔やみの際にも両方使用できるので便利です。包み方はお祝い際とお悔やみの際で逆になるので気を付けましょう。

3:ハンカチ

十三回忌にふさわしい服装|略礼服って?法事に必要な小物3点
ハンカチは、袱紗の代用としても使えますし、便利ですので揃えておきましょう。色は、白や黒、グレーなどで無地のものを選びましょう。女性は多少レースが付いたり刺繍が入っていても構いませんが、シンプルなデザインが良いです。


素材は、麻やポリエステルのものもありますが、吸収力のある綿のハンカチが最適です。カジュアルなタオル地のハンカチは避けましょう。他にも、喪服と同じく光る装飾や派手なデザインのものはNGです。

十三回忌にふさわしい服装を知ろう

十三回忌は、親族だけで行うことが多いので、格式ばった服装でなくても大丈夫です。男性は黒や紺、グレーなどのダークカラーのスーツ、女性はダークカラーのワンピースが良いでしょう。動きやすい服装で、夏場はジャケットを脱いでも構いません。

肌の露出が多いデザインや光るもの、派手なデザインを避ければ、普段着慣れているシンプルなデザインの服で構いません。形にこだわらず、故人を偲ぶ心が大切です。

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