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2018年12月28日

家族葬をするときの服装10選|家族葬の知識が深まる本2選

近年ではお葬式のあり方も多様化しており、家族のみで執り行う家族葬も増えつつあります。それでは、家族葬にはどのような服装がふさわしいのでしょうか。この記事では家族葬を行う際の服装に加えて、家族葬の知識が深まるおすすめの本についてもご紹介しています。

家族葬をするときの服装10選|家族葬の知識が深まる本2選

家族葬とは

近年では、お葬式のあり方やそれに対する価値観も変容してきています。

以前ではお葬式は家族や親族のみではなく、近所の人や職場関係の人も招いて執り行うのが「社会的な常識」であるとされていましたが、近年では身内だけで執り行う「家族葬」を希望する人も増えてきています。

しかし、家族葬とは具体的にどのようなものなのでしょうか。ここではまず、家族葬とはどのようなお葬式なのかについてチェックしていきましょう。

流れ

まずは、家族葬の気になる流れについて見ていきましょう。家族葬の場合も従来のお葬式と同様に、亡くなられた翌日に納棺の儀式とお通夜・お別れの儀式を行った後、三日目に告別式と火葬を行うのが一般的です。

ただし、従来のお葬式と異なりお通夜や告別式に近所の人や職場関係の人を招く必要がありません。そのため家族葬には、家族だけで気兼ねなくゆっくりと故人とのお別れの時間を大切にできるというメリットがあります。

服装にマナーはある?

それでは、家族葬を執り行う場合に服装に関するマナーはあるのでしょうか。喪服には正喪服・準喪服・略喪服の3つの格式がありますが、どの格式の服装をするべきなのでようか。

基本的には、家族葬を執り行う際には準喪服を着用するのが一般的であり、男性の場合はブラックスーツかダークスーツを、女性の場合は黒色のワンピースやアンサンブルスーツを着用します。

また、中には家族葬を平服で執り行うというご家庭もあります。

家族葬をするときの服装10選

以上では、知っているようで意外と多くの人が知らない家族葬の流れやその服装のマナーについてご紹介してきました。

家族葬は身内だけで執り行うお葬式ですので、格式ばった正喪服を着用する必要は必ずしもなく、準喪服あるいは平服でも問題ないというのが一般的です。

ここからは、家族葬を執り行う際に着用する服装の具体例を男女別あるいは年代別にご紹介していきますので、服装に悩んだ時にぜひ参考になさってみてください。

男性編

まずは、家族葬を執り行う際にふさわしい男性側の服装からチェックしていきましょう。

家族葬は身内だけで執り行うものですので、施主側の男性であっても正喪服にあたる五つ紋付の羽織袴やモーニングコートを着用する必要はなく、多くの場合が略喪服を着用します。

また、故人の意向をくんで格式ばらない雰囲気で家族葬を行う際には、平服でも問題ありません。以下ではその服装の具体例を詳しくチェックしていきましょう。

1:ブラックスーツ×弔事用ネクタイ

家族葬にふさわしい男性側の服装としてまず挙げられるのが、略喪服です。略喪服に当たるブラックスーツに、弔事用の黒色無地のネクタイと白色無地のワイシャツを合わせるというパターンが施主側の男性の服装としては多いでしょう。

白色のワイシャツを除き、ベルトから靴下・靴に至るまでの小物はいずれも黒色で統一する必要があります。

また、靴とベルトは革製品でもOKですが、光沢のあるものやカジュアルなものは避けましょう。

2:ダークスーツ

ダークスーツも、家族葬にふさわしい男性側の服装の一つとして挙げられるでしょう。

喪服であるブラックスーツを着用せずとも、身内だけで執り行う家族葬の場合には黒色や紺色といった落ち着いた控えめなダークカラーのスーツを着用すれば問題ありません。

ただし、ワイシャツは白色無地を選び、ネクタイもスーツと同様に落ち着いた色で地味なデザインのものにするのがマナーです。また、靴や靴下・ベルトは黒色で統一しましょう。

3:平服

家族葬にふさわしい男性側の服装の一つとして、平服も挙げられます。誤解のないように記しておくと、平服とはカジュアルな普段着のことではなく、きちんと感がありつつも喪服のように格式ばらない服装のことを意味する言葉です。

黒色や紺色、グレーなどの落ち着いた色合いで無地のジャケットとパンツに、白色のワイシャツを合わせるとよいでしょう。

平服の場合であっても光沢のある素材のものや華美なものは避けるのがマナーです。

女性編

以上では、家族葬にふさわしい男性の服装について見てきました。それでは、女性の場合にはどのような服装が望ましいのでしょうか。

女性の場合も男性と同様に、格式ばった正喪服を着用する必要は必ずしもなく、準喪服あるいは略喪服を着用するのが一般的です。

ただし、いずれの服装の場合も華美なものや露出の多いものは避けるのが鉄則です。また、メイクは色味とツヤ感を抑え、髪の毛はシンプルなまとめ髪にしましょう。

4:ブラックフォーマル

家族葬にふさわしい女性の服装としてまず挙げられるのが、ブラックフォーマルです。

「身内だけで行う家族葬だけであってもきちんとした服装で臨みたい」という場合には、黒色無地のブラックフォーマルを着用するのが無難です。

正座をした時に太ももや膝小僧が見えてしまわないように、やや長めの丈のスカートやワンピースを選びましょう。

また、髪の毛が長い場合には低めの位置でまとめ髪を作るのがマナーです。

5:略喪服

略喪服も、家族葬にふさわしい女性側の服装の一つとして挙げられるでしょう。

黒色無地のスーツかジャケットとスカート・ワンピース・パンツのアンサンブルを着用するのがおすすめです。

露出はNGですので、パンツスタイル以外の時には黒色無地のストッキングを着用するようにしましょう。

また、妊娠中など体調に不安がない限りは、靴は黒色無地であり、3~5センチほどの高さで太めのヒールのパンプスを履くのが一般的です。

6:ダークカラーのスーツ

ダークカラーのスーツも、家族葬にふさわしい女性の服装の一つとして挙げられるでしょう。

格式ばらないアットホームな雰囲気の家族葬にしたいという時には、黒色や紺色・グレーなどの落ち着いた控えめな色で地味なデザインのスーツを着用するのがおすすめです。

ただし、スカートやワンピースを着用する場合には黒色無地のストッキングを着用しましょう。座っても足が露出しない丈の長めのデザインのものを選ぶ必要があります。

7:黒か紺のワンピース

家族葬にふさわしい女性側の服装の一つとして、黒色か紺色のシンプルなワンピースも挙げられます。

黒色か紺色という落ち着いた色合いであり、なおかつ無地で上品なデザインのワンピースであれば、ジャケットを着用せずに一枚で着こなしても問題ありません。

ただし、露出は避ける必要がありますので黒色のストッキングの着用は必須です。また、夏の場合には露出の多い半袖ではなく、五分袖のものを選びましょう。

子供編

以上では、家族葬にふさわしい男性と女性の服装についてチェックしてきました。家族葬などのお葬式に参列するにあたって意外と多くの人にとって悩みの種となるのが、子どもの服装です。

子どもの場合は必ずしも喪服を着用する必要はありませんが、露出や華美なデザインのものは避け、常識的で落ち着いた控えめな服装をするのがマナーです。

以下では家族葬にふさわしい子どもの服装について詳しく見ていきましょう。

8:制服

家族葬にふさわしい子どもの服装としてまず挙げられるのが、制服です。学生にとっては制服が最もフォーマルな礼服にあたりますので、お子さんが学生の場合には制服を着用して家族葬に参列するのが無難だと言えるでしょう。

お葬式ではNGとされる柄物や明るい色であっても、制服のデザインならば問題はありません。

ただし、くるぶし丈ソックスやルーズソックス、丈の長さをわざと短くしたスカートなどはマナー違反に当たります。

9:黒か紺のワンピース

小学生など、制服をまだ着用する年齢ではない女の子の場合には、黒色や紺色のワンピースを着用するのがよいでしょう。

華美なデザインや丈の短いものは避け、シンプルで落ち着いた上品な黒色か紺色のワンピースを着用しましょう。

また、白色の襟付きブラウスと黒色あるいは紺色のスカートを着用するのでも問題ありません。ちなみに、赤ちゃんの場合には黒色や紺色だけでなく、グレーや薄い水色の服でもOKです。

10:白シャツ×黒か紺のズボン

まだ制服のある学校に通っていない男の子の場合には、家族葬にふさわしい服装としては例えば白色のシャツと黒か紺色のズボンを組み合わせたスタイルが挙げられるでしょう。

白色無地のシンプルなシャツに黒色か紺色の無地のズボンとソックスを組み合わせれば、問題ありません。

秋冬など寒さが気になる季節にはアウターとして落ち着いた色のジャケットをプラスしてもOKです。ただし、キャラクターデザインのものは避けましょう。

家族葬の知識が深まる本2選

家族葬をするときの服装10選|家族葬の知識が深まる本2選
以上では、家族葬にふさわしい服装について男女別・年代別にそれぞれご紹介してきました。家族葬を執り行うにあたっては、このような服装以外についても知っておくべきことが多くあります。

ここからは、家族葬の知識が深まる本を2冊ピックアップしてご紹介していきます。「お葬式は身内だけでゆっくりと行い、故人を悼む時間を大切にしたい」という方は、ぜひこの機会に家族葬に関する本を手に取ってみてはいかがでしょうか。

1:家族葬のつくり方

家族葬について知識が深まるおすすめの本としてまず挙げられるのが、「家族葬のつくり方52の心に残るお見送り」です。

なぜ近年家族葬を選ぶ人が多くなってきているのか、また家族葬を希望する場合生前にどのような事前準備をしておくべきなのかを、家族葬専門の葬儀社のベテランがわかりやすく解説してくれている一冊です。

家族葬の基本に関する知識から、自分や家族にあった家族葬のプランについても学ぶことができるでしょう。

2:よくわかる家族葬のかしこい進め方

「家族葬のかしこい進め方」も、家族葬に関する知識が深まるおすすめの本として挙げられるでしょう。

事前に知っておきたい家族葬の基礎的な知識から、無宗教の家族葬、お通夜だけの通夜葬、自然葬など、さまざまな種類の家族葬のあり方や進め方をわかりやすく丁寧に解説してくれている一冊です。

「自分の葬式は家族葬にしてほしい」という方は、あらかじめこの本を読んで家族に希望を伝えておくとよいでしょう。

とても判りやすく
素人でも理解できるように記述されています。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1YIZK1PY1AV... |

家族葬にふさわしい服装を選ぼう

家族葬をするときの服装10選|家族葬の知識が深まる本2選
今回は家族葬をテーマに、ふさわしい服装やおすすめの本についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

家族葬は大切な家族を見送る最後の儀式ですので、それにふさわしい服装で参列しましょう。

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