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2018年12月28日

23回忌の服装とは|施主側や参列者など6つの立場の服装を解説

故人が亡くなられてから丸22年目の命日に行う年忌供養のことを、23回忌と呼びます。23回忌にはどのような服装が望ましいのでしょうか。この記事では立場別・年代別に23回忌法要にふさわしい服装やそのポイントについてご紹介していますので、ぜひご覧ください。

23回忌の服装とは|施主側や参列者など6つの立場の服装を解説
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23回忌とは

仏式の考えでは、故人の魂は亡くなられてから49日までの間はあの世とこの世をさまよっており、49日にあの世へと旅立つとされています。

また、死後の世界では生前の行いについて閻魔大王や都市王によって審判を受けることになりますが、故人が極楽浄土に行くためには家族の供養が不可欠であるため、三や七のつく数字に年忌供養を行います。

ここではまず、年忌供養の一つである23回忌の基本情報について見ていきましょう。

23回忌法要の目的や意味

そもそも、23回忌法要の目的や意味はどのようなものなのでしょうか。23回忌法要とは故人が極楽浄土で幸せになれるように、現世にいる家族が集まって供養を行うという目的を持っています。

故人はあの世に旅立った後に生前の行いについて度々審判を受け、極楽浄土に行けるかどうかを試されるため、極楽に行けるようにという意味合いで、仏教において重要な数字である「三」のつく数字である23回忌を執り行います。

23回忌の数え方・実施時期

では、23回忌の数え方や実施時期はどうなのでしょうか。

法要においては数え年が採用されており、故人が亡くなられた年を一年目と数えるため、23回忌は故人が亡くなられてから丸22年後に執り行うことになっています。ちなみに49日も故人の死後48日目に行います。

また、実施時期については命日に行うのがベストではあります。しかし、家族や親族の都合がつかない場合は命日前後に実施するという場合も少なくありません。

23回忌にふさわしい服装とは

以上では、知っているようで意外と多くの人が知らない23回忌法要の目的や意味に加えて、その数え方や実施時期についてご紹介してきました。

それでは、23回忌法要を執り行うにあたってどのような服装が望ましいのでしょうか。ここからは、23回忌にふさわしい服装を立場別・男女別に、また年代別に詳しくご紹介していきます。

服装選びに悩んだ時に、ぜひ以下で取り上げる具体例を参考になさってみてください。

1:施主側の男性の服装とポイント

まずは、23回忌法要を執り行う施主側の男性の服装とそのポイントからチェックしていきましょう。

23回忌ともなると家族や親族のみで法要を執り行うことが多くなってきますので、正喪服や準喪服のような格式ばった服装をする男性は少なく、施主側の立場であっても、多くの方が略礼服を着用します。

以下では施主側の男性にふさわしい服装の具体例を取り上げていきますので、ぜひ参考になさってみてください。

略礼服

23回忌法要を執り行う施主側の男性にふさわしい服装としてまず挙げられるのが、略礼服です。礼服には正礼服・準礼服・略礼服の3つの格式があり、最も格式が低くカジュアルな装いが略礼服になります。

黒色や紺色といった落ち着いたダークカラーの無地のスーツに、白色無地のワイシャツを着用するのが一般的です。

また、ネクタイはスーツと同様に控えめで地味な色・柄のものを選びましょう。ベルトや靴下・靴は黒で統一します。

2:施主側の女性の服装とポイント

それでは、23回忌にふさわしい施主側の女性の服装としてはどのようなものがあるのでしょうか。ここからは、施主側の女性の服装とポイントについて詳しく見ていきましょう。

女性の場合も男性と同様に正礼服や準礼服のような格式ばった服装をする必要はありませんが、華美なデザインのものや露出の多い服装は避けるのが鉄則です。

また、服装だけでなくメイクや髪型に関しても控えめで地味にする必要があります。

略礼服

23回忌法要を執り行う施主側の女性にふさわしい服装として挙げられるのが、略礼服です。

略礼服として、黒色や紺色といった落ち着いたダークカラーのスーツか、あるいはジャケットとスカート・ワンピースのアンサンブルを着用するのが一般的です。

なお、身内だけで執り行う23回忌法要の場合であっても露出はご法度ですので、丈の短いスカートやワンピースは避け、また黒のストッキングを着用するようにしましょう。

3:男性の参列者の服装とポイント

以上では、23回忌法要を執り行う施主側の男性と女性が着用する服装とそのポイントについて詳しくご紹介してきました。

それでは、23回忌法要に招かれた場合にはどのような服装で参列するのが望ましいのでしょうか。ご遺族や他の参列者の方々に失礼のないように、マナーを守った服装で参列したいところです。

ここではまず、23回忌法要にふさわしい男性の参列者の服装とそのポイントについてチェックしていきましょう。

略礼服

23回忌法要にふさわしい男性の参列者の服装としてまず挙げられるのが、略喪服です。

黒色か紺色、あるいはグレーといった落ち着いたダークカラーであり、なおかつ無地のスーツを着用するのが参列者の男性の服装としては一般的です。

なお、23回忌ともなるとご遺族の方も略喪服を着用することが多く、法要ではご遺族の方よりも格式の高い服装をするのはマナー違反にあたりますので、準喪服は着用しないほうが無難です。

平服

23回忌ともなると、家族と故人が生前したしかったごく限られた友人のみを招いてアットホームな雰囲気の中で法要を執り行うご家庭も少なくありません。

あらかじめご遺族の方から「平服でお越しください」との案内を受けている場合には、黒色や紺色・グレーのダークカラーのスーツを着用して参列しましょう。

なお、平服とカジュアルな普段着とは全く別物ですので、間違えてもパーカーやジーンズは着用してはいけません。

4:女性の参列者の服装とポイント

それでは、23回忌法要に招かれた女性の場合はどのような服装で参列するのが望ましいのでしょうか。

ここからは、23回忌法要にふさわしい女性の参列者の服装とそのマナーについて詳しく見ていきましょう。

ちなみに、女性の参列者はヘアメイクについても気を配る必要があります。メイクは色味とツヤ感を抑え、髪の毛は低い位置でシンプルなまとめ髪にするのがマナーです。

また、香水や香りのする整髪剤の使用は控えましょう。

略礼服

23回忌にふさわしい女性の参列者の服装としてまず挙げられるのが、略礼服です。

略礼服としては黒色や紺色、グレーと言った落ち着いた地味な色・デザインのスーツか、あるいはジャケットとワンピース・スカートのアンサンブルを着用するとよいでしょう。

肌の露出は厳禁ですので、スカートやワンピースを着用する際は黒ストッキングを履くのが必須です。

また、バッグやパンプスは革製品のものや光沢のあるものを避けましょう。

平服

23回忌ともなると故人が亡くなられてからだいぶ時間が経つため、一周忌や三回忌のようにきちんとしたフォーマルな服装ではなく、カジュアルな服装で執り行うというご家庭も増えてきています。

「平服でお越しください」との案内を受けている場合には、黒色か紺色の無地のワンピースを着用するとよいでしょう。

座っても太ももや膝小僧の見えない、ふくらはぎ(ミモレ)丈のワンピースを選ぶことをおすすめします。

5:学生の服装

それでは、学生の場合はどのような服装で23回忌法要に参列すればよいのでしょうか。

学生にとっては学校の制服が最もフォーマルな礼服に当たりますので、23回忌のような法要には制服を着用して参列するのが一般的です。

法要ではNGとされる明るい色や柄物であっても、制服のデザインであるならば問題はありません。

ただし、ルーズソックスやくるぶし丈ソックス、わざと短くしたスカートなどはマナー違反にあたります。

6:子供・乳幼児の服装

23回忌のような法要に参列するにあたって意外と悩みの種となるのが、子どもや乳幼児の服装についてです。

子どもや乳幼児の場合は喪服やフォーマル服を無理に着せる必要はなく、黒色や紺色・グレーといった落ち着いた色で控えめなデザインの服であれば問題ありません。

女の子ならば落ち着いた色のワンピースや白色の襟付きブラウスと黒・紺のスカートを、男の子ならば白色無地のシャツにズボンを合わせるとよいでしょう。

法事用に持っておきたい小物3点

以上では、23回忌法要を執り行うにあたって知っておきたい服装のマナーを、施主側と参列する側という立場別に、そして男女別・年代別にご紹介してきました。

23回忌を含む法要では、このような服装だけでなく、持参する小物についても同様に気を配る必要があります。

ここでは、法事用に持っておきたい小物を3つピックアップしてご紹介していきます。法事に参列する時に慌てなくてすむように、あらかじめ用意しておきましょう。

1:数珠

法事用に持っておきたい小物としてまず挙げられるのが、数珠です。数珠は故人を弔い、その供養をするにあたって欠かすことのできないマストアイテムです。

故人が仏教徒の場合には、必ず数珠を持参しましょう。数珠と一口に言ってもそのデザインや色は宗派によってさまざまですが、黒色で一連の略式念珠ならば宗派に関係なく使用することができます。

そのため、略式念珠を一つもっておけば何かと便利だと言えるでしょう。

2:袱紗

袱紗(ふくさ)も、法事用にあらかじめ用意しておきたい小物の一つとして挙げられるでしょう。法事に参列する際には、必ずご遺族の方に香典をお渡しする必要があります。

しかし、香典を素のままで持参するのは失礼にあたりますので、必ず袱紗に包んで持参する必要があります。

袱紗には慶事用の明るい色から弔事用の暗い色までさまざまなものがありますが、紫色ならば慶事と弔事の両方に使うことができますのでおすすめです。

3:ハンカチ

ハンカチも、法事用に持っておきたいアイテムの一つとして挙げられるでしょう。

法事用のハンカチとしては、黒色か白色の無地のデザインのものを持参するのがマナーです。

黒色・白色の無地であっても、タオル素材のようなものはカジュアルな印象を与えてしまいかねませんので、避けた方が無難だと言えるでしょう。

23回忌にふさわしい服装を知ろう

23回忌の服装とは|施主側や参列者など6つの立場の服装を解説
今回は23回忌法要をテーマに、その目的や意味・数え方といった基本情報に加えて、それにふさわしい服装について詳しくご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

23回忌法要は故人を供養するための大切なものですので、それに関するマナーをあらかじめきちんと知り、ふさわしい服装で参列しましょう。

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