Search

検索したいワードを入力してください

2019年01月07日

27回忌の服装とは|施主側や参列者など6つの立場の服装を解説

故人が亡くなられてから丸26年目に行う年忌法要のことを27回忌と呼びます。27回忌にはどのような服装で臨めばよいのでしょうか。この記事では、27回忌にふさわしい服装を施主側や参列側の立場別に、また男女別・年代別にご紹介していますのでぜひご覧ください。

27回忌の服装とは|施主側や参列者など6つの立場の服装を解説
「お葬式ってものすごいお金かかるって聞いて不安に感じる。」
「そもそも何をしたらいいか分からない。」


そんな不安をすべて解消するのが日本No.1の受注数の「小さなお葬式」です。

葬儀の手順から準備までのすべての手順を、「小さなお葬式」が選んだ一流のコンシェルジュにおまかせできます。

シンプルな葬儀プランは14万円からご利用可能で、お坊さんの寺院手配(お布施込)プランも5.5万円で合わせて利用可能です。

大切な人のいざというときに利用できるように、まずは無料で資料請求しておきましょう。

27回忌とは

仏式の考えでは、故人が亡くなられた後その魂はあの世とこの世をさまよい、49日をもってあの世に旅立つとされています。

あの世に旅立ってからも、閻魔大王や都市王によって度々生前の行いについて審判を受けることになるため、故人の魂が無事極楽浄土に行けるように、3回忌や27回忌などの年忌供養を行う必要があります。

ここではまず、27回忌法要の目的や数え方など、その基本情報についてチェックしていきましょう。

27回忌法要の目的や意味

まずは27回忌法要を執り行う目的や意味について確認しておきましょう。

27回忌とは、故人があの世で極楽浄土にて平穏無事でいられるように供養を行うことを目的とした年忌供養です。

故人の魂があの世でも幸せでいられるためには、現世での家族や親族の供養が不可欠であると考えられています。

年忌供養としては27回忌以外にも多くのものがあり、仏式で重要な数とされる「3」と「7
」のつく年に行われることが多いです。

27回忌の実施時期

27回忌は「27」という数字がついてはいますが、故人が亡くなられた年を1年目として数えるため、故人の没後丸26年目に執り行うことになっています。

ちなみに、27回忌といった年忌法要だけでなく、49日法要も故人が亡くなられた日を1日目としてカウントするため、48日目に執り行います。

なお、27回忌法要は故人の命日に実施するのが理想的ですが、家族や親族が集まれない場合にはその前後に行うことも多いです。

27回忌にふさわしい服装

以上では、知っているようで意外と多くの人が知らない27回忌法要の目的や意味に加えて、その数え方や実施時期などについてご紹介してきました。

それでは、27回忌法要を執り行うにあたってどのような服装で臨むべきなのでしょうか。

ここからは、27回忌にふさわしい服装を施主側や参列者といった立場別に加えて、男女別・年代別に詳しくご紹介していきます。

服装選びに迷った時にぜひ参考になさってみてください。

1:施主側の男性の服装とポイント

まずは、27回忌法要を執り行う施主側の男性の服装とそのポイントについて詳しく見ていきましょう。

礼服には格式が高い順に正礼服・準礼服・略礼服の3つがありますが、きちんとしたフォーマルな服装が求められるのは多くの場合3回忌法要あたりまでです。

27回忌法要ともなると故人が亡くなられてから26年も経つため、施主側の男性であっても正礼服はもちろん準礼服を着用することは少なく、略礼服を着用するのが一般的です。

略礼服

27回忌法要を執り行う施主側の男性にふさわしい服装として挙げられるのが、略礼服です。

施主側の男性であっても、27回忌ともなると黒や紺色といったダークカラーであり、なおかつ無地のシックなスーツを着用するのが一般的です。

準礼服にあたるブラックスーツのようなきちんとした服装である必要はありませんが、シャツは色付きの柄物は避け、白色無地のものを選びましょう。また、ベルトや靴下・靴は黒で統一します。

2:施主側の女性の服装とポイント

それでは、27回忌法要を執り行う施主側の女性の服装とそのポイントとして具体的にどのようなものが挙げられるのでしょうか。

ここからは、施主側の女性の服装について詳しく見ていきましょう。施主側の女性の場合も男性と同様に正礼服や準礼服のようなフォーマルな服装をする必要はありませんが、華美な服装や露出が多い服装は避けるのが鉄則です。

以下では詳しいポイントについて解説していきますので、参考にしてみてください。

略礼服

27回忌法要を執り行う施主側の女性にふさわしい服装として挙げられるのが、略礼服です。

施主側の女性であっても、27回忌法要ともなるとブラックフォーマルのような準礼服を着用する必要は必ずしもなく、黒色か紺色の無地のアンサンブルスーツやビジネススーツを着用するのが一般的になります。

ただし、露出は厳禁ですのでワンピースやスカートを着用する際には丈の長めのものを選びましょう。黒ストッキングの着用も必須です。

3:男性の参列者の服装とポイント

以上では、27回忌法要を執り行う施主側の服装とそのポイントについてご紹介してきました。

それでは、27回忌法要に招かれた側はどのような服装で参列すればよいのでしょうか。ご遺族や他の参列者の方々に失礼のないような服装で臨みたいところです。

ここからは、27回忌法要にふさわしい男性の参列者の服装とポイントについて2パターンをご紹介していきますので、服装選びに迷った時にぜひ参考になさってみてください。

略礼服

27回忌法要にふさわしい男性の参列者の服装としてまず挙げられるのが、略礼服です。

黒色か紺色、あるいはグレーといったダークカラーの無地のスーツに、白色無地のワイシャツを合わせるのが男性の参列者の服装として一般的です。

また、ネクタイに関してはスーツと同様にネイビーやグレーなどのダークカラーのものを選びましょう。柄物であっても問題ありませんが、派手なものは避け地味なデザインにするのが鉄則です。

平服

27回忌ともなると故人が亡くなられてから26年も経っているため、家族やごく限られた知り合いのみを招いてアットホームな雰囲気の中で法要を執り行うご家庭も多いです。

あらかじめご遺族の方から「平服でお越しください」との案内を受けている場合には、黒やグレー・ネイビーといった落ち着いた色のジャケットとパンツ・ネクタイを合わせて参列しましょう。

なお、平服とカジュアルな普段着は全く違うものなので注意が必要です。

4:女性の参列者の服装とポイント

それでは、女性の場合は27回忌にどのような服装で参列すればよいのでしょうか。ここからは、27回忌法要にふさわしい女性の参列者の服装とそのポイントについて詳しく見ていきましょう。

女性の場合は服装だけでなく、ヘアスタイルやメイクも地味で控えめなものにする必要があります。メイクは色味とツヤ感を抑えること、また髪の毛はダウンスタイルを避けて、低めの位置でシンプルなまとめ髪にすることがマナーです。

略礼服

27回忌法要にふさわしい女性の参列者の服装としてまず挙げられるのが、略礼服です。

黒色や紺色、あるいはグレーといったダークカラーのスーツか、もしくはジャケットとスカート・ワンピースのアンサンブルを着用するのが一般的です。

露出は厳禁ですので、スカートやワンピースを着る場合には座っても膝小僧や太ももが見えない丈の長さのものを選びましょう。また、光沢のある素材や華美なデザインはもちろんNGです。

平服

27回忌法要ともなると、施主側の人間であってもカジュアルな服装で臨むことが多いです。

あらかじめ「平服にてお越しください」との案内を受けている場合には、黒色や紺色で無地のシンプルなデザインのワンピースを着用して参列するとよいでしょう。

秋冬には同系色のジャケットをプラスするのがおすすめです。なお露出は避ける必要がありますので、暑い夏の場合であっても二の腕が見える半袖は避け、五分袖のものを選びましょう。

5:学生の服装

それでは、学生の場合はどのような服装で27回忌法要に参列すればよいのでしょうか。

学生にとっては学校の制服がフォーマルな礼服に当たりますので、27回忌のような年忌法要には制服で参列するのが一般的です。

お葬式や法要でNGとされる明るい色や柄物であっても、制服のデザインであるならば問題ありません。

ただし、くるぶし丈ソックスやルーズソックス、あるいはわざと丈を短くしたスカートなどはマナー違反にあたります。

6:子供・乳幼児の服装

子どもや乳幼児にはどのような服を着せて27回忌法要に連れていけばよいのでしょうか。

大人の場合と同様に子どもや乳幼児もフォーマルな礼服を着用する必要はなく、黒色や紺色、グレーなどの落ち着いた色・デザインの服を着せれば問題ありません。乳幼児ならば薄い水色でもOKです。

女の子ならば黒や紺のワンピースか白色の襟付きブラウスとスカートを、男の子ならば白色のシャツに黒か紺のズボンを着用するのが一般的です。

法事用に持っておきたい小物3点

以上では、27回忌法要にふさわしい服装を施主側や参列者といった立場別に詳しくご紹介してきました。

27回忌のような法要では、服装のみならず持参する小物についてもきちんと気を配る必要があります。

社会人にもなると、法要に参列する機会も増えることでしょう。ここからは、法事用に持っておきたい小物を3つピックアップしてご紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください。

1:数珠

法事用に持っておきたいアイテムの一つとしてまず挙げられるのが、数珠です。数珠は故人の供養を行う際に、欠かすことのできないマストアイテムです。

なお、数珠と一口にいっても宗派によってそのデザインや色が異なってくるので注意が必要です。

黒色で一連の略式念珠ならば宗派に関係なく使うことができますので、一つ持っておくと何かと重宝するでしょう。

2:袱紗

袱紗も、法事用にぜひ持っておきたいアイテムの一つとして挙げられるでしょう。27回忌のような法要では、参列者側は必ず香典を持参する必要があります。

しかし、香典を素のままで持参するのは失礼に当たりますので、必ず袱紗に包んで持参しましょう。

袱紗は弔事用の暗い色から慶事用の明るい色までさまざまなものがありますが、紫色ならば弔事と慶事のどちらにも使うことができますので、おすすめです。

3:ハンカチ

ハンカチも、法事用にぜひ持っておきたいアイテムの一つとして挙げられるでしょう。

法事の際に持参するハンカチとしては、黒色あるいは白色の無地のシンプルなデザインのものをチョイスするのがマナーです。

ただし、控えめなものであればレースや刺しゅうが多少あっても問題ありません。他方で、黒色や白色の無地であってもタオル素材のハンカチはカジュアルな印象を与えてしまいかねませんので、避けた方が無難と言えるでしょう。

27回忌にふさわしい服装を知ろう

27回忌の服装とは|施主側や参列者など6つの立場の服装を解説
今回は27回忌法要をテーマに、その目的や意味に加えて、ふさわしい服装を立場別・男女別にご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

27回忌は故人の供養を行う上で重要なものですので、マナーをあらかじめきちんと学び、それにふさわしい服装で臨みましょう。

Related