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2019年01月11日

湯灌にふさわしい服装10選|湯灌についての詳しいこと

湯灌の儀式は故人との最後のお別れをするための大切な儀式の一つです。必ずしも参加する必要はありませんが、故人に最後のお別れをしてこれまでお世話になったことに感謝しつつ送り出してあげたいのであれば、遺族や故人に失礼にならないマナーを身につけておきましょう。

湯灌にふさわしい服装10選|湯灌についての詳しいこと
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湯灌とは

湯灌とは、納棺を行う前に身体を清めて死化粧を施したり、身支度を整える儀式のことを言います。湯灌は専門知識をもつ湯灌師が行い、地域によっては家族以外でも湯灌の儀式を手伝う場合もあります。

そこでこの記事では、湯灌の儀式にふさわしい服装と立ち会う場合について紹介します。湯灌は故人との最後のお別れをする大切な儀式の一つですので、ふさわしい服装で失礼のないようしっかりとマナーを身につけておきましょう。

意味

宗教的な意味から言うと、極楽浄土へ旅立つにあたって未練や煩悩を洗い流し成仏できるよう願いを込めて湯灌の儀式が行われます。

人は亡くなると体が硬直し、出血や体液が漏れることがあります。病院で亡くなられた時は、看護士が処置をしてくれますが、納棺までの間に腐敗が進み出血してしまうこともあります。そのため湯灌師が納棺までに故人の身を清めて容姿を整えます。

タイミング

本来であれば、湯灌の儀式は僧侶に読経をしていただきながら行います。病院で亡くなられた場合には「エンゼルケア」とよばれる清拭が行われますが、ご自宅で亡くなられた場合には、納棺の前に僧侶を呼び湯灌を行うのが正式です。

ただし、ご自宅で亡くなられた場合には、少しでも長く故人と過ごすため納棺前でなくても行うことがあります。また湯灌を行う時間に決まりはありませんので、都合にあわせて行うのが一般的です。

湯灌にふさわしい服装10選

湯灌の儀式での服装は、喪服は着用しません。お通夜まで時間がない場合や遠方から喪服を着用して来られる場合は、喪服のままでもかまいません。

そこで次に、湯灌を行う際の服装について、また平服とはどのような服装のことを言うのかなど、喪服を着用する場合の注意について紹介します。大切なお別れの儀式の際に失礼がないよう参考にして下さい。

1:男性の服装

湯灌にふさわしい服装10選|湯灌についての詳しいこと
平服とは、普段着という意味ではありませんので、Tシャツやジーンズなどカジュアルな服装で出席してはいけません。平服とは、「略礼装」のことを言いますので、男性の場合はダークスーツや紺やグレーなどの暗い色のスーツを選び、湯灌の儀式にふさわしい服装で参加しましょう。

2:(男性)ネクタイ

平服でも、湯灌の儀式に立ち会う場合はネクタイは締めた方がよいでしょう。また、カジュアルな服装とは違いますので、ネクタイの色にも注意が必要です。

葬儀やお通夜のように黒や白である必要はありませんが、紺色やグレーといった落ち着いた色を選びます。

柄は付いていてもかまいませんが、あまり大きく派手な柄が付いているものは避け、小さなワインポイントや細かい水玉模様などあまり目立たないものを選びましょう。

3:(男性)ベルトや腕時計

湯灌に立ち会う際の服装は、ベルトや腕時計といった小物にも注意が必要です。ベルトや腕時計についているベルトの素材は殺生を思わせるものは厳禁です。

例えばヘビ皮や牛革など動物の皮を用いているものは避け、腕時計も金色などの光ものを使用しないようにしましょう。また、ベルトも光沢のないものを選びます。

4:女性の服装

湯灌に立ち会う場合の女性の服装は、地味な色のワンピースやスーツが適当です。男性の服装と同じように、グレーや紺色の地味な色のものを選びましょう。例えば職場に着用していくビジネススーツかそれに近い服装が適当です。

ワンピースやスカートを選ぶときもあまり丈の短いものは控えます。シャツやワンピースはノースリーブはマナー違反になりますので、真夏でも5部袖などある程度長さのある服装を選びましょう。

5:(女性)ストッキングや靴

湯灌に立ち会う場合の服装でも、葬儀のときと同じくストッキングを着用し、ストッキングの色は黒、またはあまり白すぎない肌色を選びます。

靴はエナメルなどの光沢のあるものはマナー違反です。また、つま先が出るサンダルや、ヒールが高い靴はふさわしいものではありません。

靴の素材は男性の服装と同じく、ヘビ皮などの折衝を連想させるものを選ばないようにしましょう。

6:(女性)メイク

湯灌に立ち会う際の服装では、持ち物は光沢のあるものを選ばないのがマナーでので、メイクも服装と同じくラメの付いたものは控えましょう。

アイシャドウやマスカラはなるべくつけず、ノーメイクに近い薄化粧を心がけてください。口紅も真っ赤など派手なものはマナー違反になります。ネイルはつけてもかまいませんが透明なものや爪の色に近い薄い色のものをつけましょう。

7:(女性)アクセサリー

アクセサリーについてはあまり派手なものでなければつけてもかまいません。しかし、パールのネックレスを付ける場合は、二重のものを選ばないよう注意しましょう。

二重のものは「不幸が重なる」ということを連想させますので、パールのネックレスをつけるときは必ず一重のものを選びましょう。また、パールの粒は8mmほどの小さなものを選んでください。

8:(女性)その他の持ち物

湯灌の際の靴やバッグなどの持ち物は、布製のものを選ぶのが正式なマナーです。また、冬はコートなど上着を着用しますが、毛皮や革のジャケットなど殺生を連想させるものは着用できませんので注意しましょう。

9:(女性)髪形

髪の長い方の場合は、和装でも洋装でも服装に合わせて束ねましょう。また、ショートヘアの方の場合でも、かがんだ時に顔にかかってしまう程度の長さがある場合は、ピンでとめるなどしてすっきりとまとめておきましょう。

10:お子さんの服装

お子さんを湯灌の儀式に立ち会わせる場合は、学生であれば制服を着用させ、就学前のお子さんは紺色やグレーのワンピースや白いシャツとパンツなど落ち着いた色のものを選びましょう。

靴やバッグなど持ち物に関しては、大人の服装と同じマナーに則ってください。

湯灌師の仕事を知って湯灌の意味を考えよう

実際に立ち会ったことのない方にとっては、湯灌についてなぜ行う必要があるのかなど、わからない方がほとんどです。

湯灌の儀式に立ち会うということは誰かが亡くなるということですので、経験せずにすめば良いですが、近しい誰かが亡くなってしまったときの送り方やその意味について考えてみましょう。

この書籍では、女性納棺師の仕事をとおして普段体験することのない死への向き合い方について学ぶことができます。

人の死について隔離されている現代人、ご遺体ってこうなんだ、こんなことするんだ、と知らない世界を知ることができました。現代では死はタブー視されていることが多いけれど誰にでも訪れることで、当たり前の事なんだと冷静に読むことができました

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1ZURZ24OBOY... |

湯灌についての詳しいこと

湯灌の儀式は、お住まいの地域によってもマナーが異なる場合があります。細かなことは湯灌師が指示してくれる場合もありますが、ある程度のマナーは覚えておきましょう。

湯灌の儀式は家族や近い関係にある親族のみで行うのが一般的ですが、まれに付き合いのある近所の方も立ち会いたいと望まれる場合があります。

また、小さなお子さんの場合は怖がらせてしまう場合もありますので、無理に立ち会わせない方がよいでしょう。

近所の人の立会い

ご家族が納得しているのであれば、ご近所の人が湯灌の儀式に立ち会ってもかまいません。本来であれば親族以外は控えるのが一般的ですが、ご家族の了承がある場合は失礼には当たりません。また、逆に断りたい場合も失礼にはなりませんので、遠慮していただきたいときは率直にお話ししましょう。

見たくない場合

湯灌の儀式に立ち会いたくないということも珍しいことではありません。湯灌の儀式は強制ではありませんので、最後のお別れとして故人に伝えたいことがあればご家族に伝えてあとはお任せしましょう。

また、小さなお子さんの場合は怖がらせてしまったり、故人が生前かわいがってくれていた場合にはショックを受けることも考えられますので、嫌がっているようであれば無理に参加させなくても構いません。

途中参加をする

湯灌の儀式の途中であっても出入りは自由です。そのため儀式の途中でお部屋を出ても、時間に間に合わず途中参加してもマナー違反ではありません。ただし、湯灌の儀式にかかる時間は1時間から1時間半程度で済むので、参加を希望するのであれば時間に遅れないよう注意しておきましょう。

湯灌にふさわしい服装を知ろう

湯灌の儀式は故人との最後のお別れをするための大切な儀式の一つになります。葬儀やお通夜とは違い正装をする必要はありませんが、遺族や故人に失礼にならない服装のマナーを知っておきましょう。

必ずしも参加する必要のない湯灌ですが、故人に最後のお別れをしてこれまでお世話になったことに感謝しつつ送り出してあげたいのであれば、ぜひ参加させていただきましょう。

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