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2019年01月11日

お通夜やお葬式のメイク「片化粧」のルール6つ|参列のマナー

社会人にもなると急にお通夜やお葬式に参列する機会も増えてくることでしょう。その際にどのようなメイクで参列するのが望ましいのでしょうか。この記事では弔事にふさわしいメイク「片化粧」のルールに加えて、お通夜に参列する際のマナーについてご紹介しています。

お通夜やお葬式のメイク「片化粧」のルール6つ|参列のマナー

お通夜や葬儀のメイクは普段通りでOK?

お通夜やお葬式のメイク「片化粧」のルール6つ|参列のマナー
社会人にもなると、職場の関係などでお通夜やお葬式に参列する機会も増えてくることでしょう。

そんな時に男性ならば喪服を着用するだけでOKですが、女性の場合は服装だけでなくヘアメイクに関しても同様に気を配る必要があります。

ここではまず、お通夜や葬儀に参列する際のメイクは普段通りでOKなのかNGなのかという疑問についてチェックしていきましょう。

お通夜や葬儀参列のマナーを確認しよう

結論から言うと、お通夜やお葬式に参列する際には普段通りのメイクをしていくのはNGです。

お通夜やお葬式は故人の死を悼みその魂の供養をするための厳粛な場ですので、おしゃれな装いや華美なメイクは厳禁です。

お通夜やお葬式に参列する際には、できるだけ控えめで地味な服装とメイク・ヘアスタイルであることが鉄則となります。

お通夜やお葬式のメイク「片化粧」6つのルール

以上で見たように、お通夜やお葬式に参列する際にはいつものメイクはNGです。ではどのようなメイクで行けばよいのかというと、弔事用の「片化粧」と呼ばれるメイクをすることになります。

ここでは、お通夜やお葬式に参列するにあたってふさわしいメイクである「片化粧」のルールを6つピックアップしてご紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください。

厚化粧は御法度!その理由

お通夜やお葬式のメイク「片化粧」のルールとしてまず挙げられるのが、厚化粧はご法度であるということです。

お通夜やお葬式は故人の死を悼むための厳かな儀式ですので、厚化粧のような華美なものはマナー違反に当たります。

自分を美しく見せるための厚化粧はお通夜や葬儀には場違いですし、故人のご遺族だけでなく他の参列者の方々にも失礼になるので必ず避けましょう。

逆にすっぴんはOK?

厚化粧がダメだということは逆にすっぴんでお通夜や葬儀に参列してもかまわないということなのでしょうか。

一般的には、大人の女性がすっぴんの状態でお通夜やお葬式に参列すると「身だしなみのマナーができていない」とマイナスの印象を持たれてしまいかねないため、すっぴんは避けるべきだとされています。

お通夜・葬儀のメイク「片化粧」

厚化粧もすっぴんもダメだとすると、いったいどのようなメイクにすればよいのでしょうか。

お通夜やお葬式に参列するメイクとしては、「片化粧」と呼ばれる弔事用のメイク方法を実践するのが大人の女性としてのマナーです。

片化粧とは、喪服を着用する女性が行うその装いにふさわしいメイクのことです。

「片化粧」のルール6つ

それでは、「片化粧」とは具体的にどのようなものなのでしょうか。ここからは、お通夜や葬儀に参列する際に女性がすべきメイク方法である「片化粧」の基本的なルールを6つピックアップしてご紹介していきます。

ご遺族や他の参列者の方々に失礼のないように、またお通夜や葬儀で恥をかかないですむように、ぜひ以下のメイク方法をチェックしてみてください。

1:紅を使わないのが原則

お通夜やお葬式のメイク「片化粧」のルール6つ|参列のマナー
片化粧メイクのルールとしてまず挙げられるのが、紅を使わないのが原則であるということです。

明るい色である紅は慶事をイメージさせるものであるため、お通夜のような慶事にはふさわしくありません。

口紅はもちろんのこと、アイシャドウも紅やそれに近い色のものは避けるのが鉄則となります。

また、お通夜や葬儀では頬の血色をよく見せるチークもNGですので覚えておきましょう。

2:口紅は薄い色のもの

お通夜やお葬式のメイク「片化粧」のルール6つ|参列のマナー
口紅は薄い色のものを選ぶということも、お通夜にふさわしい片化粧メイクのルールの一つとして挙げられるでしょう。

オレンジ系やレッド系といった明るめの口紅をつけると華やかな仕上がりになり、慶事を連想させてしまいますので、口紅を付ける際には必ず薄くて控えめな色味のものを選ぶのが鉄則です。

例えば、肌なじみがよく上品なピンクベージュ系などがよいでしょう。

3:ベースメイクで身だしなみ

お通夜やお葬式のメイク「片化粧」のルール6つ|参列のマナー
お通夜にふさわしい片化粧メイクのルールの一つとして、ベースメイクは丁寧に行って身だしなみをきちんと整えるということも挙げられます。

片化粧としては厚塗りは厳禁ですが、逆にすっぴんに近い状態だと清潔感やフォーマル感に欠けてしまいますので、薄づきの化粧下地やファンデーションなどを使ってベースメイクを綺麗に完成させましょう。

ただし、ツヤ感を出すのはマナー違反ですのでマットな質感のアイテムを使いましょう。

4:アイシャドウは不要

お通夜やお葬式のメイク「片化粧」のルール6つ|参列のマナー
アイシャドウは不要であるということも、お通夜にふさわしい片化粧のルールの一つとして挙げられるでしょう。

アイシャドウをつけると華美な印象を与えてしまいかねませんし、お通夜やお葬式で涙を流した時ににじんでしまうことが多いため、原則としてアイシャドウを塗らないのがマナーです。

5:目を盛るのも無しで

片化粧のメイクのルールの一つとして挙げられるのが、アイメイクを盛らないということです。

例えばつけまつ毛やアイライナー、マスカラなどを使ってデカ目メイクをするのは弔事には絶対にNGですので、アイメイクはできるだけ控えめかつ地味な状態に仕上げましょう。

6:グロス・ラメも控える

グロスやラメも控えるということも、お通夜にふさわしい片化粧のルールの一つとして挙げられるでしょう。

弔事のメイクにおいてはツヤ感やきらめきを避けるのが鉄則ですので、唇をツヤツヤと見せるグロスやラメ入りの口紅、アイシャドウなどのメイクアイテムは避けるのがマナーです。

リップメイク・ベースメイクのいずれにおいても、ラメやパール入りのものやツヤ感の出るものは避けるようにしましょう。

お通夜・お葬式のマナーについて学べる本

お通夜やお葬式に参列するにあたって知っておくべき服装やヘアメイクのマナーについて学べるおすすめの本として、「社会人の基本マナー」をご紹介します。

お通夜を含む冠婚葬祭に関して社会人として知っておくべき基本的なマナーから、意外と多くの人が知らないマナーまでわかりやすく解説してくれている一冊です。

項目ごとに読みやすいように分類されており、またわかりやすい図解つきですので重宝すること間違いなしです。

マナーがわかりやすく書いてあり、オススメできる一冊。

ちゃんとわかりやすいだけでなく、細かく具体的にも書いてあるので必要な時にこの一冊があれば困らないだろう。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3GIJNT3N3DL... |

お通夜や葬式の参列マナー

ここからは、お通夜やお葬式に参列する際に知っておくべきマナーについてご紹介していきます。

急にお通夜やお葬式に参列することになっても慌てなくてすむように、ぜひこの機会に以下のマナーについてチェックしてみてはいかがでしょうか。

服装

お通夜やお葬式には、男女ともに準喪服を着用していくのがマナーです。男性の場合はブラックスーツを、女性の場合はブラックフォーマルもしくは黒色無地のアンサンブルスーツを着用します。

また、女性の場合は肌の露出がご法度ですので、膝小僧が隠れる丈の長さのスカート・ワンピースを選び、黒色無地のストッキングを履きましょう。

靴に関しては、女性ならば黒のパンプスを、男性ならば黒のビジネスシューズを履くのがマナーです。

女性の場合、妊娠中などで体調に不安がない限りは3~5センチほどの太めのヒールのパンプスを選びましょう。ピンヒールは華美な印象を与えてしまうのでNGです。

髪型

お通夜やお葬式に参列するにあたって、髪の毛が長い女性はダウンスタイルを避け、シンプルなまとめ髪にするのがマナーです。

ただし高めの位置でまとめ髪にするのは慶事の場合のみですので、必ず低めの位置でまとめ髪にしましょう。

また、整髪剤を使うならば無香料のものにするのが鉄則です。

バッグ

バッグは、光沢のある素材を避け、小さめで黒色無地の弔事用のものを持参するのがマナーになります。できるだけ地味で控えめなデザインのものを選びましょう。

また、革製品は殺生を連想させてしまうのでNGです。

持ち物

お通夜やお葬式に参列する際には、故人の供養において必須の数珠に加えて、ハンカチと袱紗を持参するのが大人としての嗜みです。

ハンカチは黒色か白色の無地のものを選び、また香典を包む袱紗は弔事用の暗い色を持参しましょう。

お通夜にふさわしいメイクを心がけよう

お通夜やお葬式のメイク「片化粧」のルール6つ|参列のマナー
今回はお通夜にふさわしいメイクについて特集してきましたが、いかがでしたでしょうか。

お通夜に参列するにあたっては色味やツヤ感を抑え、控えめで地味な片化粧をしていくようにしましょう。

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