Search

検索したいワードを入力してください

2019年01月08日

初盆での喪主への挨拶の内容10個|初盆の法要での準備3つ

今回は「初盆での喪主への挨拶の内容10個|初盆の法要での準備3つ」と題して、「初盆での喪主への挨拶の内容10個|初盆の法要での準備3つ」についての詳細情報をはじめ、「初盆での喪主への挨拶の内容と|初盆の法要での準備」をご紹介します。

初盆での喪主への挨拶の内容10個|初盆の法要での準備3つ

初盆での挨拶はそれほど形式ばってなくても構わない

初盆での挨拶についてですが、法要の中で用意される行事においてもこの初盆というのは「故人を偲ぶ催し」とされることがメインとなるため、集った(参列した)人同士の間では、それほど形式ばった挨拶をしなくてもかまいません。

この初盆というのは「集った友人・知人とともに盛大に執り行われる行事」の1つとなるため、故人が初めてお盆に皆の元へ帰ってくることをお祝いする・迎える人なります。

初盆での喪主への挨拶の内容10個

先述では「初盆」そのものについての基本的な内容をご紹介しましたが、それでも初盆は法要の1つの公式の行事となるため、それなりに覚えておきたい挨拶というものはあります。主に初盆において必要な挨拶としては「喪主・施主側への労いの言葉」や、「参加させてもらったことへの謝意」を伝えることが優先されます。

さらに故人が帰ってくるその日を迎えるため、故人の思い出話なに花を咲かせることも大切になります。

1:喪主への労いの言葉

まず初盆でも重要な挨拶のマナーとしては、この「喪主への労いの言葉」を忘れないことです。喪主や親族というのは、その故人が亡くなって何年経ってもその想い出を心に大事にしまっていることに変わりなく、そのため同情するのではなく、故人への素直な心情を優しく伝えることが大切になります。

その初盆のための尽力に対して労いの言葉を掛け、その上でともに故人を迎える心境に浸りましょう。

2:招いていただいたことへのお礼

次に「その初盆に招いていただいたことへのお礼」についてですが、これも初盆において忘れてはならない最低限の挨拶のマナーとなります。この「招いてもらえたことに対する謝意」というのは、基本的にどの法要時でも必要な挨拶の内容となり、招いてもらって当たり前とならないよう配慮しましょう。

・この度はお招きに与り、心より感謝いたします。
・このように故人を迎えるための初盆に招いてくださりありがとうございます。

3:故人との思い出話

初盆というのは主に「故人が初めてお盆に皆の元へ帰ってくる日」となるため、その故人を親族をはじめ友人・知人とともに迎えるための準備をする期日でもあります。そのため、「故人の思い出話に浸ること」はとても重要なことであり、この思い出話に花が咲くことによって、帰ってきた故人も「自分のことを忘れていない」と嬉しくなります。

このような心境を持ち、施主側への配慮を忘れず、皆で故人を偲ぶ心を一つにしましょう。

4:初めてのお盆を迎えることの感想

この場合は先述しました「故人との思い出話」につながる内容の挨拶となりますが、故人が初めてお盆に実家(親族や友人の元)へ帰ってきたことをお祝いする日を迎えることになるため、その意を含めた挨拶をすることもマナーのうちに含まれます。

・故人の霊がここを見守っていることでしょう。
・故人もこれだけたくさんの人が集まってくれて、さぞ喜んでいることでしょう。


このように、親族側への挨拶を忘れないよう配慮しましょう。

5:気候を内容に盛り込んだ挨拶

次に「気候を話のクッションに盛り込んだ挨拶」についてのご紹介です。これは初盆の挨拶だけに限らず、人との会話においてもいろいろな場面で見られる挨拶の仕方となるでしょう。

・暑い日が続きますね。早いもので、○○さんが亡くなってからもう一年を迎えるのですね。
・最近特に猛暑が続いておりますので、故人のためにも、お体を大切にしてください。


気候・天気の話から故人の思い出話につなげていく方法もよく取られます。

6:僧侶への挨拶の仕方

次に、初盆を迎えるに当たっての僧侶に対する挨拶のマナーについてです。いわゆるお坊さんの仕事というのはいろいろな法要時に必要とされますが、この初盆においては特に「故人の魂がもう一度皆の元へ帰ってこれるための鎮魂と安らぎのお経」をあげることにあります。

・お忙しい中、本当にありがとうございます。
・本日はどうぞよろしくお願いいたします。


僧侶への挨拶は簡潔な形でよく、余計な脚色を含む必要はありません。

7:お布施を渡すときの挨拶

次は「お布施やお礼の品を渡すときの挨拶」についてのご紹介です。この場合も一般的には僧侶へ品々を渡す際に取られる挨拶のマナーに含まれます。

・本日はお勤め、誠にありがとうございました。
・故人(○○)の霊も心安らかに喜んでいることでしょう。


この場合も僧侶に対するお礼は簡潔な形にまとめておき、お布施やお礼の品々は大々的に渡すのではなく、陰に隠すようにそっと手渡すことがマナーとされます。

8:初盆に参加できなかった際の挨拶

次は「初盆に参加できなかった際の挨拶」という参加者側の挨拶のマナーについてです。事情によってどうしても初盆に参加できない例というのは多く見られますが、この場合でもきちんとマナー・常識に則った挨拶の仕方が求められます。

・本日は○○氏の初盆の日ですね。大変申し訳ございませんが、△△のためどうしても都合が付かず、お気持ちだけお送りさせていただきたく存じます。

この場合は謝意を含め、事情の説明が必要です。

9:皆の前で大々的に挨拶する場合

次は「皆の前に出て大々的に挨拶する場合」にマナーについてのご紹介です。主にこの場合はスピーチ調の挨拶となりますが、この場合はややお堅い文体での挨拶となります。

・時下ますますご清祥のことと心よりお慶び申し上げます。
・早いもので、○○が亡くなり、初めてのお盆を迎えることができました。
・この度のご参加を、心より感謝いたしております。


このような内容を挨拶に盛り込み、あまり長くならないよう配慮しましょう。

10:親族の友人や知人への挨拶

次は「親族の友人や知人への挨拶」についてのマナーのご紹介です。初盆・新盆には非常に多くの参加者が集う場合が多く、その中には当然親族の友人・知人がいます。その人々への挨拶の仕方もきちんとマナーに則ってする必要があります。

・この度は○○さまの初盆を無事迎えることができまして、心より感謝いたします。
・この度はお招きいただき、誠にありがとうございます。


基本的には親族への挨拶の内容と同じでかまいません。

初盆の挨拶のマナーをさらに知りたいあなたに

さて、先述では「初盆の喪主への挨拶の内容10個」をご紹介してきましたが、ここではさらに「初盆に関するさまざまなマナーを詳しく知りたい」と言う人にとって、必須の内容が紹介された一冊をご紹介します。

今回ご紹介するのは『お盆百科』(住田孝太郎)で、本書ではとにかくお盆に関するさまざまなマナーが充実した形で掲載されています。

通仏教的な内容ですが、特殊な解釈をする真宗のことにも触れており、入門書としては丁度いいと思います。

出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%81%8A%E7%9B%86%E7%99%BE%E7%A... |

初盆の法要での準備3つ

初盆での喪主への挨拶の内容10個|初盆の法要での準備3つ
次に「初盆の法要での準備3つ」についてのご紹介です。初盆というのはその名のとおりに「故人が亡くなってから初めて迎えるお盆」の時期を指すため、一般的には「49日の忌明け後となる8月中旬となります。

いわゆるお盆の時期というのは多くの事業がお休みする期間でもあるため、初盆を迎えるに当たっては、事前の準備をなるべく早めにしておくことが大切になります。

1:僧侶や招待する人には早めに連絡をとる

まず僧侶への連絡についてですが、お盆の時期というのは非常に多くの家から連絡が飛び込み、初盆のお勤めをしてくれる僧侶が不在となってしまうことが稀にあります。その場合は日を何日がずらして都合が付く日を選んで行ないますが、できるだけ早い時期に連絡を取っておくことで予約ができ、適切な期日に初盆を執り行なうことができます。

2:必要な物品を揃える

一般的に初盆に必要な物品としては、精霊棚、精霊馬、盆提灯などがはじめにあげられ、その他にも、お迎え団子、僧侶に渡すお布施や品々、(慶事向けの)料理などがあります。これらの必要物品をなるべく早期に用意しておき、少なくとも迎え火の前日である8月12日までには用意しておくことが大切です。

精霊棚、精霊馬、盆提灯の用意については組み立て作業があるため、その分、どうしても早めの準備を心得ましょう。

3:料理を手配する

次に初盆用に出す料理についてですが、これは基本的に初盆用料理・慶事向けの料理などが用意される形となり、初めて故人がお盆に帰ってくることを皆で迎えるための祝いの料理として鯛や伊勢海老などが用意されることが多く見られます。

このような料理の手配でも早めの準備が必要となるため、先述の場合と同じく、迎え火の前日である8月12日までにすべて揃うように配慮しておきましょう。

初盆での挨拶の仕方を把握しましょう

今回は「初盆での喪主への挨拶の内容10個|初盆の法要での準備3つ」と題して、「初盆での喪主への挨拶の内容と|初盆の法要での準備」をご紹介しました。

初盆は一般的に8月中旬に執り行われる公式の法要であり、その期日には「故人が初めて皆の元へ帰ってくる」という迎え入れの日となります。このような初盆における挨拶のマナーをしっかり覚え、法事についての知識を深めましょう。

Related