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2018年12月21日

墓石の石材の種類10個|墓石によい石材の条件3つ

最近では墓石に使用される石材の種類も豊富になり、国内外合わせると300種類以上あるといわれています。お墓を建てるならば絶対失敗したくないですが、墓石を選ぶにしてもデザイン、材質や色など検討内容はさまざまです。今回は墓石の種類についてご紹介します。

墓石の石材の種類10個|墓石によい石材の条件3つ
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いざお墓を建てようとしてもわからないことが多い

お墓を建てるということは決して安くない買い物だからこそ、しっかりと見極めて納得のお墓を建てたいところです。けれど、いざお墓を建てようとしても、どうしたらよいのかわからないことが多いでしょう。

お墓を建てるにしても、まずはどうしたらよいのか、またどのような材質の石を選べばいいのかなど分からないことはたくさんあります。

ここでは、絶対に失敗したくないという人に、墓石の石材の種類などご紹介します。

墓石の石材の種類10個

墓石で使用される石の種類は、国内外合わせて300種類以上あるといわれています。世界中で産出され種類も豊富なため、すべてを比較するというのはなかなかなに難しいのが現実です。

しかしお墓を建てるにあたって、墓石のイメージや予算、風土によっては適さない墓石もあるので、失敗しないためにも墓石選びの際にはしっかりと見極める必要があります。

日本でよく使われている、墓石の代表的な石材の種類をご紹介します。

1:庵治石(あじいし)・香川県

庵治石は日本三大花崗岩のひとつとしても有名で、花崗岩のダイヤと呼ばれ人気のある墓石です。割れやすい方向を表す石目は細目と中目に分類されており、きめ細やかなため風化に強く、磨くほど艶を増す石材です。

黒雲母が混ざっていることから、磨き上げた表面には独特のまだら模様に濃淡が表れ、石の表面が二重のかすり模様のように見えます。世界の石材でも類を見ない特徴で、希少性と美しさから石材単価も世界一とされます。

2:大島石(おおしまいし)・愛媛県

大島石は青磁を思わせる青味を含んだ石肌をしており、青御影石の代表的な石材です。古くから関西や西日本を中心に選ばれてきた石材で、庵治石と並び人気の高い高級石材とされます。

国産の花崗岩のなかでも固く色あせせず、建墓の際の状態を長く保つことができ、光沢にも優れ品質劣化の心配はありません。また時間が経てばたつほど青味が強く感じられるのも特徴です。

なお、大島石は国会議事堂などの建造物にも用いられています。

3:万成石(まんなりいし)・岡山県

万成石は美しい淡い紅色が特徴で、「桜御影」とも呼ばれています。淡紅色の華やかな色合いは美しく温かみがあり、品があり高級感を感じさせるとして人気があります。石原裕次郎など日本の著名人の墓石にも多く用いられていますが、墓石だけにとどまらず、石碑や灯籠などにも幅広く使われています。

桜色という柔らかな印象に反して、実際は国内の石材の中でトップクラスの堅さを持っており、耐久性に優れ風化に強いのが特徴です。

4:本小松石(ほんこまついし)・神奈川県

本小松石は古くから日本の銘石として人々に愛されてきた歴史ある石です。庵治石が西の横綱とするならば、本小松石は東の横綱と呼ばれており、源頼朝や徳川家など歴史上の人物の墓石として使われてきました。

庵治石と並び日本の最高級墓石とされる本小松石は、青目材(特級品)、赤混じり(1級品)、赤目材(2級品)の3種類に分類され、色合いや品質がランクによって異なります。また気候や温度によって風合いが増します。

5:浮金石(うきがねいし)・福島県

浮金石は日本を代表する黒御影石で、金や白の斑が浮いたように散りばめられていることからこの名前がつきました。国産黒御影石のなかでも最高級品であり、希少のため価格も高くつくものの、根強く選ばれる墓石材でもあります。

近年採掘量は減りましたが福島県を代表する貴重な高級墓石で、産地が福島のため関西では見かけることがほぼなく、関東では墓石に多く使われてきました。また東京駅などの建築材としても使われています。

6:新八光(しんはっこう)・中国

昨今、日本で最も多く使用されている外国産石材で、中国福建省が産地の墓石が新八光です。ピンク色の結晶が交ざっている中目石で、硬度が高いうえに安価なため、費用を抑えつつしっかりとした墓を建てたいという人によく選ばれる墓石です。

安価とはいえ品質が悪いわけではありません。錆が出にくく経年変化が少ない安定した石として評価されており、墓石本体に使用するほか、主に外柵に使用されることが多いそうです。

7:K-12・中国

K-12は中国黒龍江省で産出される石で、黒龍石と呼ばれています。やや青味がかかった艶のある白御影石で、中国産の石材のなかではやや値が張るものの、関西や西日本では墓石として非常に多く使われる人気が高い石材でもあります。

中国産の墓石材は国産の墓石材に比べれば劣るものが多いなか、K-12のような黒竜石に限っては国産にも勝るとも劣らない品質を持っています。中国産の墓石の中でも特によく用いられる石材です。

8:クンナム・インド

海外産の黒御影石の代表といえる石材で、世界で最も硬いといわれる最高ランクに位置するのがインド産クンナムです。クンナムは耐久性が極めて高く、墓石として使用して数十年経過しても色あせや変質が起こりにくいといわれています。

この品質の高さから「永遠の黒」と称賛される高級ブランド石で、石目は荒く見えるものの、黒地に銀色の雲母が入り艶やかです。ただし、採石される鉱山によって色合いや石目の粗さに違いがあります。

9:スウェーデンマホガニー・スウェーデン産

淡い焦げ茶色で細やかな美しい石目をした、赤色系御影石です。他にも中国マホガニーやインド産にもマホガニーがありますが、スウェーデン産が最も評価が高い石材で、洋風デザインの墓石によく使われています。

落ち着いた赤と茶の中間の色合いが上品で使いやすく、また硬く光沢があるため、多くの人に支持されています。なおスウェーデン産の墓石材の価格は、他の外国産石材よりもやや高めとも言えますが、根強い人気があります。

10:アーバングレー・インド産

高級感のある光沢と品のあるグレー系の石で、別名「ムドカルグレー」、または「MD5」とも呼ばれる、カルナタカ州のムドゥカル地方で採石される白御影石の代表ともいえる墓石材です。

濃い色の石ほど高価となりますが国産の白御影石に比べると比較的手ごろな価格で、産出量や石質ともに安定して供給されており、古くから墓石として用いられてきました。硬く変質することがないため、墓石材としては最高の耐久性を誇ります。

これからお墓を建てる人向け基本知識を得るのに最適

お墓を建てるにあたり、ひととおり基本的なことがわかる本です。いざお墓を建てるとなった際、どうしたらよいのかわからずに困ってしまうことがないように、事前に読んでおけば安心の一冊でしょう。

お墓を建てる予定がある人も、お墓の知識がなく今後のためにお墓について知りたいと考えている人にも分かりやすく書かれた、お墓初心者におすすめの本です。

まずはこの一冊から基本的な知識を得てみるのはいかがでしょうか。

墓石によい石材の条件3つ

失敗のない最良の墓を建てたいと考えていても、実際は墓石選びには何をポイントに見ればよいのか、分からないという人も多いでしょう。

墓石材を選ぶ際に参考にするべき情報は、産地や色、費用などの基本的な事の他にも見るべきところがあります。特に外せない重要なポイントは、「圧縮強度」「吸水率」「見かけ比重」の3つで、墓石選びの際にはしっかりとみておくべきポイントです。

条件1:硬いこと

墓石選びのより重要なポイントは硬さです。圧縮して物体がどこまで持ちこたえることができる強度かを表しているのが、圧縮強度です。数値が高いほど強度が高く、より硬質であるといえます。墓石を見るにあたり、圧縮強度と表示されているので、その数値を参考にしましょう。

墓石は長いこと太陽の光や風雨にさらされるため、できるだけ丈夫な石を選ぶ事により、そういう自然の影響を受けにくくなります。

条件2:水を吸いにくいこと

吸水率が高いという事は、水を吸水しやすいという事になります。水を吸うことで石の色目が変わったり墓石のひび割れなど、劣化の原因になります。白御影石は染みのように見えることもあり、また水は凍ると膨張するため、裂け目ができひび割れの原因になります。

これらの問題は、吸水率の低い墓石を選ぶ事で劣化を防ぐことができます。墓を建てる場所の気候などを考慮し、墓石の持つ吸水率にもきちんと目を向けるべきでしょう。

条件3:長持ちすること

一定の体積に対し、どのくらいの質量があるのかを算出したものを見かけ比重と呼んでいます。重い石の方が強度があり、高ければ高いほど長持ちするといわれています。そのため、墓石を長持ちさせることを考え、見かけ比重が高い墓石を選びましょう。

一般的に墓石に使われている御影石は、墓石に適しているといわれるとおりとても丈夫な石です。どの色であっても一定水準は超えているので、そこまで心配することはないでしょう。

墓石に関する知識を身につけましょう

墓石材の種類は約300種類以上あるといわれ、国内外合わせても多種多様な墓石材が存在します。そのため、そう簡単に選べるというものではありません。

墓石を選ぶ際には、ただ最高級品を選べばいいというものでもなく、墓を建てる場所やデザイン、または費用によっても選ぶポイントは変わってきます。

失敗したくない高額な買い物だからこそ、今回ご紹介した良い墓石材を選ぶ条件を念頭に置き、しっかり選んでいくことが重要です。

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