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2018年12月20日

お墓参りのしきびで知っておきたい6つのこと|お墓参りの花

お墓参りにしきびを使用することが多いですが、しきびについて詳しく知らない人も多くいるのではないでしょうか。しきびを使用することにはちゃんとした理由があります。ここでは、しきびをお墓に供える理由を紹介しているので参考にしてください。

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しきびとは

お墓参りをする際にしきびをお供えすることが多いですが、なぜしきびを使用するのか知らない人も多くいるのではないでしょうか。しきびは切られた状態で販売されていることが多いですが、成長すると10メートルまで大きくなる木です。

季節になれば花が咲き、実も付ける木で一般の家庭でも植えられることがあります。最初はしきみと呼ばれていたものが訛ってしぎびになったと言われています。

お墓参りにおけるしきびの役目

お墓参りの際にしきびが使用される理由はさまざまありますが、動物よけで使用されていた名残があります。現在では火葬されて納骨しますが、江戸時代では土葬することが一般的でした。

土葬すると野犬などに荒らされる可能性があり、香りが強いしきびを置いておくことで野犬を遠のかせる役割がありました。また、しきびの実には毒があり、悪魔の実とも呼ばれており、悪霊よけの役割もあります。

お墓参りのしきびで知っておきたい6つのこと

お墓参りのしきびで知っておきたい6つのこと|お墓参りの花
お墓参りにそえるものでしきびが一般的ですが、なにげなく使用している場合が多いです。そのため、しきびについて詳しく知らない人も多くいるのではないでしょうか。しきびをお墓に供える理由を知ると共にしきびについても詳しく把握することをおすすめします。

次に、しきびはどのような植物なのか詳しく紹介するのでしきびについて詳しく知らない人は参考にしてください。

1:香りが強い

しきびはかなり香りが強い樹木であるため、人によっては苦手と感じる場合もあります。しかし、強い香りがあることをお香の代わりにしていた時代もあり、現在でもしきびが使用されていることと大きく関係しています。

葬式の際に必ずするお焼香ですが、なにで作られているか知らない人も多いのではないでしょうか。お焼香はしきびから作られており、独特の香りを放つことができます。

2:昔の名残り

上記でも紹介したようにしきびは肉食動物よけの役割として使用されていました。しかし、現在では火葬して肉食動物が好む状態ではないため、しきびの役割は活用されていません。現在では昔の名残でしきびが使用されている場合が多いです。

しきびの実には毒があると紹介しましたが、実や葉にも毒の成分が含まれています。そのため、仏壇などにしきびを供える場合は、子供やペットには注意を払う必要があります。

3:魔よけとして

しきびには悪霊よけとしての役割もあります。上記でも紹介したようにしきびには強い香りがあるため、土葬した際に発されてしまう死臭をも消し去ってくれる働きがあります。現在ではさまざまな消臭方法がありますが、土葬していた江戸時代ではしきびでしか死臭を消す方法がありませんでした。

そのため、死の香りさえ消すしきびには悪霊をよける効果があると言われ、悪霊から遺体を守ることができると信じられていた過去があります。

4:神道と仏教でのしきび

神道と仏教ではお墓に供えるものが変わるため、自身がどの宗派なのかを把握しておくことをおすすめします。仏教ではしきびが使われ、神道ではさかきが使われることが一般的です。しきびとさかきは見た目が似ているため、間違ってしまうこともありますが、使用用途は大きく異なります。

しきびは漢字で書くと木辺に密と書きますが、さかきは榊と書くように神と関係がある植物でもあります。

5:しきびとさかきの違い

お墓参りのしきびで知っておきたい6つのこと|お墓参りの花
しきびとさかきは一見同じような見た目ですが、知識さえ身に付けておけば判別することは可能です。しきびの葉はさまざまな方向を向いていますが、さかきは同じ方向を向いています。また、しきびには強い香りがありますが、さかきには香りがありません。

しきびは葬式などに使われますが、さかきは葬式以外の祝い事でも使用される違いがあります。さかきには2種類あり、葉がギザギザなひさかきという種類もあります。

6:お墓参りのしきびの供えかた

お墓参りのしきびの供え方は特に気にする必要がありませんが、花と一緒に飾る場合はバランスを気にすることが重要です。いかに明るく表現できるかが大切になるため、少し遠くから確認することをおすすめします。

お墓にはしきびや花を生ける場所が左右に作られている場合が多く、そこに綺麗な水を入れてしきびを供えるようにしましょう。

おすすめの造花のしきび

生花のしきびをお墓に供えることが多いですが、最近では造花のしきびを供えることが多いです。特に仏壇に供える場合は造花にすることで手入れを簡単にすることができます。

汚れやほこりが付きにくい加工が表面に施されているため、水をかけるだけで綺麗にすることができます。また、造花であるため枯れることがなく、長い期間供えておくことができます。

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しきび以外のお墓参りの花

お墓参りのしきびで知っておきたい6つのこと|お墓参りの花
お墓参りで使用される植物はしきびが一般的ですが、その他の植物を供えることもあります。また、しきびと一緒に供えることでお墓や仏壇を明るくすることができます。しかし、どのような植物でもよいわけではなく、適した植物を供えることをおすすめします。

お墓や仏壇にふさわしくない花を供えてしまうとマナー違反になる可能性もあり、正しい植物かどうかを判別してから供えるようにしましょう。

1:カーネーション

お墓参りのしきびで知っておきたい6つのこと|お墓参りの花
カーネーションは、菊と同じようにさまざまなカラーがあるため、お墓や仏壇を明るくすることができます。また、しきびとも組み合わせしやすく、花束にすることも可能です。カーネーションは母の日に使用するイメージが強いですが、仏壇やお墓でも問題なく使用することができます。

お墓や仏壇を明るく飾りたい場合は、しきびだけではなくカーネーションも取り入れてみていかがでしょうか。

2:菊

お墓に供える花で一番有名なのが菊です。菊はどのような宗派の人でも使用することができる花でもあるため、気軽に供えることができます。また、どの年齢でも不快を感じさせない花でもあるため、幅広い年代の人が菊の花を選んで供えることが多いです。

菊にはさまざまな種類やカラーがありますが、白色や黄色の菊を選ぶことが一般的です。切り花として販売されていることが多く、手軽に購入することもできます。

3:百合

百合の花は上記で紹介したカーネーションや菊の花よりも大きく、高級感を出すことができる花です。百合をお墓に供えることに問題あるか悩んでしまう人もいますが、お墓に供えても問題ありません。百合は太古からある花であるため、世界共通の高貴の花としても有名です。

しかし、花粉が衣服についてしまうと取ることが難しく、墓石についてしまうと染みになる場合もあるため、事前に花粉を取っておくことをおすすめします。

4:りんどう

りんどうは薄い青色の花であり、特殊な形で花を咲かせる植物でもあります。青色は白色や黄色を引き立てる色でもあるため、白色や黄色の花の中にりんどうを入れることで、より鮮やかさを強調することができます。

また、りんどうは涼しさを感じられる花でもあるため、暑い季節におすすめの花です。夏のお盆にお墓参りをする際にはりんどうも用意して涼しさをお墓に漂わせてみてはいかがでしょうか。

5:スイートピー

お墓に供えることができる花はさまざまありますが、一般的に花を咲かせる時期は春や夏などの季節が多く、冬の季節に花を咲かせる植物は少ないです。スイートピーは冬の季節が開花時期でもあるため、正月前にお墓参りに行く際におすすめの花です。

スイートピーは新春を祝う花であり、甘い香りもするので新春の墓前を美しく飾りたい場合は欠かせない花でもあります。

6:避けたほうがよい花

お墓参りのしきびで知っておきたい6つのこと|お墓参りの花
お墓参りにはどのような花でも飾ってもよいですが、飾らないほうがよいとされている花も存在します。そのため、供えないほうがよい花を把握しておくことで、マナー違反することなく墓前を美しくすることができます。

墓前に適していない花の特徴は、毒があったり、トゲがある植物のことです。愛情を伝える植物で有名なバラはトゲがあるため、お墓参りをする際には適した花とはいえません。

しきびについて理解しよう

お墓参りのしきびで知っておきたい6つのこと|お墓参りの花
お墓参りを行う際に用意する場合にしきびについてより詳しく理解することで、しきびが使用されている理由を把握することもできます。なにげなくしきびを使用している人は、この機会にしきびについて理解してみてはいかがでしょうか。

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