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2019年01月08日

仏壇の値段の相場|4タイプの仏壇の値段の相場や選び方を解説

初めて仏壇を買う時には、仏壇の値段の相場を知っておきましょう。仏壇にはどのようなタイプがあるのか、宗派は関係あるのか、仏壇のサイズなどをチェックしてから購入することが大切です。今回は、4タイプの仏壇の値段の相場や選び方を詳しくご紹介します。

仏壇の値段の相場|4タイプの仏壇の値段の相場や選び方を解説
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仏壇とは

仏壇の値段の相場|4タイプの仏壇の値段の相場や選び方を解説
仏壇とは、仏さま(ご本尊やご先祖)を祀る(まつる)壇のことです。厳密にいえば、お寺の仏像がある壇も仏壇に含まれますが、こちらでは家庭の仏壇についてご紹介します。

宗派によっても異なりますが、形や装飾には意味があり、浄土真宗では極楽浄土を表現しています。仏壇はご本尊に手を合わせ、先祖や亡くなった家族をお参りして心の支えとし平安をもたらす場所です。家庭の仏壇は、自宅にある小さなお寺とも言われています。

仏壇の目的や役割

仏壇は元々はご本尊を祀る場所でしたが、現在ではご本尊と一緒にご先祖も祀ることを目的とし、お参りする役割があります。一般的に仏壇は、家庭で先祖供養をする場ですが、浄土真宗では先祖供養をする場ではなく阿弥陀さまに感謝する場所です。

仏壇の役割はその他にも、故人をしのび、残された家族のグリーフケアとしての悲しみを癒す場であり、家族の大切さやご先祖に感謝する気持ちを子どもに教える情操教育の役割も果たします。

仏壇の種類と値段の相場

仏壇の値段の相場|4タイプの仏壇の値段の相場や選び方を解説
仏壇の種類には、唐木仏壇(からきぶつだん)・金仏壇・モダン仏壇があり、相場は30万円~150万円くらいです。タンスやチェストの上に置けるコンパクトな上置き仏壇もあります。

相場は上置き仏壇で30万円前後、モダン仏壇は50万円前後、伝統型仏壇は70~150万円くらいですが、大きさや材質工法により大きく違い、もっと安いものも高いものもたくさんあります。小さくてシンプルな安い仏壇では5万程度からあります。

1:唐木仏壇

唐木仏壇(からきぶつだん)は、紫檀(したん)・黒檀(こくたん)・鉄刀木(たがやさん)などの材質の仏壇で、値段はデザイン・工法・材質・生産地で大きく異なります。

値段を抑えたい場合は、装飾の少ないシンプルな仏壇が良いでしょう。職人が手彫りで装飾を施した仏壇は、手間暇がかかっているので高くなります。インドネシア・ベトナム・中国などの人件費の安い外国で生産された仏壇は、日本で生産された仏壇より安価です。

材質によって値段が異なる

唐木仏壇の材質には、黒檀(こくたん)・紫檀(したん)・黄王檀(きおうたん)・鉄刀木(たがやさん)・黒柿(シャム柿)、欅(けやき)・屋久杉(やくすぎ)・桑(くわ)などがあり、銘木と呼ばれる希少価値の高い材質を使ったものは値段が高くなります。

これらの硬く美しい材質のみで作られた仏壇は現在ではほとんどなく、芯材に唐木以外の木材を入れ、その上から唐木を張ることで割れや反りを防ぎ値段も安く抑えられています。

工法によって値段が異なる

唐木仏壇の工法は、練り工法・突板張り工法(つきいたばりこうほう)・転写、特殊印刷工法の3種類で、工法により値段が異なります。

練り工法には、総無垢・総練り・四方練り・三方練り・二法練り・前練りがあり、練りの多い方が値段は高くなります。現在は総無垢はほとんどありません。

突板張り工法は練り工法より安く、木目調の紙を貼ったプリント加工は最安値となります。プリント加工は紙がはがれることがあるので要注意です。

大きさによって値段が異なる

仏壇の大きさは、ミニ仏壇や上置き仏壇のように場所を取らない小さな仏壇の方が単純に値段が抑えられます。一般的に大きくなれば大きくなるほど仏壇の値段は高くなると考えてよいでしょう。

ただし、その他にもデザインや工法によっても大きく違ってきますので、小さくても純度の高い金箔が使われたり、職人の手によって造られた彫刻が細かなものや、蒔絵の入ったものでは値段の高い仏壇もあります。

2:金仏壇

金仏壇は、漆塗り(うるしぬり)の仏壇の内側に金箔を貼る工法でつくられた仏壇で、浄土真宗に多い仏壇ですがさまざまな宗派で使われています。

多くの職人がいくつもの工程を重ね手がけますが、技術を習得するには何年もかかる伝統技術のため、値段も高く高級品になります。ちなみに、浄土真宗では極楽浄土を現わすために金箔が貼られています。金仏壇は宗派問わず祀ることができる仏壇です。

漆の塗り方によって値段が異なる

金仏壇は、漆の塗り方によっても値段が異なります。何度も塗り重ねた方が耐久性がつき色むらなく美しい仕上がりとなります。漆は品質の良いものほど塗ることが難しく、漆塗りの技術は職人の高度な技が必要なので、漆塗りの技術の高さでも値段は上がります。

また、外国産の漆よりも日本産の漆の方が希少価値があるため高級品となります。値段の安い仏壇では、化学染料を使用している場合があるので注意しましょう。

金の使用によって値段が異なる

金仏壇の値段は、金の純度と金箔の厚みによって異なります。金箔には通常、銀と銅を混ぜて細工を施すようにできていますが、この金の純度が高いほど値段が高くなります。

金の純度を示す基準は、高い順に純金・五毛色・1号色・2号色・3号色・4号色・仲色・3歩色とあり、純度が高いほど値段は上がります。

それから当然ですが、金箔は厚みのあるほど値段は高くなり、薄い順に一枚掛・二枚掛・三枚掛・四枚掛です。

蒔絵の工法によって値段が異なる

仏壇の値段は、蒔絵(まきえ)の工法によっても異なります。蒔絵とは漆(うるし)で下絵をなぞり、漆が乾かないうちに金粉を蒔いて図柄をのせ描いていく絵のことで、日本の伝統技法でもあり職人の技術です。金粉で輪郭を描いてからさらに細かな作業を重ねに重ねて完成させます。

蒔絵の工法は、平蒔絵(ひらまきえ)・研ぎ出し蒔絵(とぎだしまきえ)・高蒔絵(たかまきえ)があり、作業工程が多いほど値段は上がります。

3:モダン仏壇

モダン仏壇は、近年の新しいタイプのリビングにも置ける家具調のおしゃれな仏壇です。現代の住宅事情に合わせて、コーディネートしやすいため、多くの家庭で選ばれています。

昔はほとんどの家庭に仏間がありましたが現代では仏間のない家庭が多く、伝統型仏壇が他の家具と合わなくなってきたということもモダン仏壇の人気の理由でしょう。

それでは、モダン仏壇の値段は何によって決まるのか、下記でご紹介します。

小見出し:デザインによって値段が異なる

仏壇は、全般的に凝ったデザインの物は値段が高くなりますが、モダン仏壇もデザインが複雑になるほど高く、シンプルなものは値段が抑えられます。

伝統的な仏壇は和室に似合いますが、モダン仏壇のデザインは多種多様であるため、マンションや洋間にもマッチするものがたくさんあります。ご予算に合わせて家族が気に入ったものを選びましょう。台の付いた床に直接置けるタイプの大きなモダン仏壇は、広い洋間に良く合います。

4:上置き仏壇

上置き仏壇は、タンスの上やチェストの上などに置くタイプなので、置くスペースの少ない家庭でも大丈夫です。広い和室には伝統型仏壇の床置きタイプが良いですが、洋間が多い現代では、モダン仏壇の上置き仏壇を選ぶ人がとても増えています。

それでは、上置き仏壇の値段は、どのように違ってくるのかを下記でご紹介します。

タイプによって値段が異なる

上置き仏壇の値段は、タイプによって異なります。ミニ仏壇のような小さくて値段の低いものもありますが、小さくても安いとは一概に言えず、デザインの凝った高級な唐木仏壇や金仏壇では100万円以上する値段の仏壇もあります。

特に金箔を使った金仏壇は、値段が上がります。

仏具セットの値段の相場

仏壇の値段の相場|4タイプの仏壇の値段の相場や選び方を解説
仏具セットの値段の相場は、一般的な大きさと材質で言えば、三具足セット(燭台・花立・香炉それぞれ一点ずつ)で1万~3万円程度、五具足セット(燭台一対・花立一対・香炉一点)で3万~5万円程度です。

仏具6具足セットでは、燭台(一点)・花立(一点)・香炉・仏飯器・茶湯器・線香立てで3万~6万円ほどです。他にもさまざまなセットがあり、大きさや材質によってはもっと安い仏具セットもあります。

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仏壇を決めるときに気をつけること

それでは、ここからは仏壇を決める時に気を付けるべきこと3つをご紹介します。宗旨宗派での選び方や仏壇を置く間取り、予算により選ぶ仏壇は決まってきますので、それぞれを確かめてから購入しましょう。

宗旨宗派

伝統型の仏壇や仏具には、宗旨宗派によって装飾・色・形が異なる場合があるので、注意が必要です。特にこだわりがあるのは浄土真宗で、金仏壇が使われることが多いです。また、同じ宗派でも、本願寺派・大谷派などによってご本尊や装飾など少しずつ違いがあります。

浄土真宗以外では、一般的に唐木仏壇を選ぶ人が多いですが、金仏壇を選んではいけないとは決まっていません。その他、宗派を問わない仏壇もあります。

仏間寸法や仏壇を置く場所の間取り

仏壇を決めるには、仏間寸法や仏壇を置く場所の間取りを測ってから選びましょう。直射日光が当たる場所や、湿気の多い場所、電化製品の上は避けて置くようにします。また、神棚と向き合わせもNGです。

一般的に北向きはいけないと言われており、宗派の考え方により色々もありますが、現代では方角にこだわらない風潮にあります。特に日蓮宗は、仏壇の向きにこだわりはありません。置き場所が決まったらサイズを測ってみましょう。

予算

最終的には総合的に判断して、予算の範囲内で仏壇を選びましょう。近年では、アパートやマンションが増えたことで、上置き仏壇を買う人が増えていることもあり、安価な仏壇が売れています。

仏壇のサイズ・デザイン・値段を考慮して購入し、家族の心のよりどころとして故人をしのび、平安な毎日を送りましょう。ささやかな仏壇でも、家庭が安泰で平和であることが大切です。

仏壇の値段の相場を知ろう

仏壇の値段の相場|4タイプの仏壇の値段の相場や選び方を解説
仏壇を購入する時は、仏壇の相場を知っておきましょう。相場を知らないと、とてつもなく高価な仏壇をすすめられるままに買ってしまい、後悔することになりかねません。逆に安すぎる仏壇を買ってしまい、早く痛んでしまうこともあるので注意しましょう。

高額な仏壇では、素材や工法などがきちんと証明されているかも確かめるようにします。素材や工法がしっかりした、さらに値段を抑えられる良い仏壇を選ぶことがベストです。

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