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2018年12月28日

古墳の代表的な形の種類10コ|日本の有名な古墳6選

王や首長の墳墓と考えられている古墳ですが、その形の種類にはどのような種類があるのでしょうか。本記事では、古墳の代表的な形の種類10コ・日本の有名な古墳6選について紹介していきます。古墳に興味がある方はぜひチェックしてみてください。

古墳の代表的な形の種類10コ|日本の有名な古墳6選
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古墳とは何か

古墳とは、日本で3から7世紀にかけて約400年もの間つくられた、土を高く盛り上げた墳丘のある墓のことをいいます。日本では160,000基以上のたくさんの古墳が発見されていますが、誰の墓だったのかなど謎を多く残している古墳は点在しています。

本記事では古墳の代表的な形の種類10コ、日本の有名な古墳6選について紹介していきます。古墳について興味がある方はぜひチェックしてみてください。

古墳の種類が違うのはなぜか

古墳の種類は一つではなく、前方後円墳・前方後方墳・円墳・方墳・双円墳などが異なった特徴を持つ古墳が存在しています。

古墳の種類が異なる理由は、古墳に葬られた人の立場・身分的な階級が違うこと、地方の文化的特色などを反映していたといわれています。

また、歴史的に集落を見下ろす山麓を作る古墳や、平地を利用して作る古墳など時代によって流行的なものがあったこともわかっています。

古墳はいつの時代のものか

古墳は3~7世紀の時代にできたものといわれています。はじめに現れたのが3世紀初頭に作られた前方後円墳です。

古墳時代の前の弥生時代、日本に米づくりが入ってきたことによって、徐々に村から国家体制的なものが作られていきました。大きな権力を持つ者が登場し、自分の権力を示すために大きな墓・古墳を作ったといわれています。

古墳の代表的な形の種類10

次は古墳の代表的な形の種類10個について紹介していきます。国内には、大きな古墳から小さな古墳まで約160000基を超えるといわれています。

では、代表的な古墳、円墳・前方後円墳・方墳から、そのほかの珍しい種類の古墳まで、いろいろな特色を持つ古墳をみていきましょう。

1:円墳

古墳の代表的な形の種類1つ目は「円墳」です。盛土の平面が円形の古墳のことをいいます。円墳は構造的に比較的造りやすいこともあり、古墳時代の前期から後期まで作られてきた形です。日本全国あちこちで建てられ最も多い種類の古墳といわれています。

前方後円墳よりも下の地位の人の墓といわれ、前方後円墳に隣接した円墳は、前方後円墳被葬者の次に権力があった人の墓と見られています。

2:前方後円墳

古墳の代表的な形の種類2つ目は「前方後円墳」です。前方後円墳は鍵穴のような円形と長方形の盛り土を繋ぎ合わせた形をしている古墳です。古墳時代を代表する形で、西日本を中心として展開しました。

前方後円墳に埋葬されていた人は、その地域でトップの権力にあった人、大王やその一族、大和政権と関係が深かった人物などといわれ、古墳の中では最も高いランクとして位置づけられています。

3:方墳

古墳の代表的な形の種類3つ目は「方墳」です。方墳とは墳丘の平面形が方形になる古墳のことをいい、世界三大陵墓の一つである秦の始皇帝陵もこの形の古墳です。方墳は古墳時代前半、に集中して作られた傾向があり、全国的には円墳の次に多く確認されています。

近畿地方では大王のお墓として採用されていた時期もありますが、小型のものは前方後円墳より下位の立場の人の墓といわれています。

4:前方後方墳

古墳の代表的な形の種類4つ目は「前方後方墳」です。弥生時代から古墳時代への移行期とされ3世紀前半に東日本で流行したといわれています。

前方後方墳は方形の墳丘に方形の前方部がプラスされている古墳です。前方後円墳が全国で5000基以上ありますが前方後方墳は250~300基と少ないことから、前方後方墳は前方後円墳の変異した形態と考えられています。

5:帆立貝式古墳

古墳の代表的な形の種類5つ目は「帆立貝式古墳」です。帆立貝式古墳は前方後円墳の四角の部分が短く、上空から見るとホタテ貝のような形をした古墳のことをいいます。また、円墳に方形の造り出しがつくものもあります。

一説には、帆立貝式古墳は前方後円墳を作ることを許可しなかった大和政権に対する反発心から建造されたとも考えられています。

6:双円墳

古墳の代表的な形の種類6つ目は「双円墳」です。双円墳は二つの円墳をつなげたような形状、ひょうたんのような形をしている古墳です。この形の古墳は日本には少なく、国内では金山古墳・夫婦塚古墳・瓢箪山古墳の3基のみです。

双円墳は当時、新羅の都・慶州にある瓢形墳に類似していることから、渡来人との関係が考えられています。

7:双方中円墳

古墳の代表的な形の種類7つ目は「双方中円墳」です。双方中円墳は円墳を中央にし両脇に方墳を繋ぎ合わせたような形をした古墳です。方丘部分は外部と円丘を結ぶ通路が発達したと考えられています。

双方中円墳は古墳時代前期に建てられ、全国的に珍しい種類の古墳です。奈良県天理市の櫛山古墳、香川県高松市の石清尾山古墳群の猫塚古墳・鏡塚古墳・稲荷山北端1号墳のみです。

8:上円下方墳

古墳の代表的な形の種類8つ目は「上円下方墳」です。上円下方墳は二段になっており、上が円型で下が方形、という立体構造になっています。

全国では貴重な形の古墳で、東京の石の熊野神社古墳・武蔵府中熊野神社古墳・天文台構内古墳の3基と、埼玉県の山王塚古墳、静岡県の清水柳北1号墳、福島県の野地久保古墳・の6例しかありません。

9:八角墳

古墳の代表的な形の種類9つ目は「八角墳」です。古墳時代の終末期、7世紀中頃から飛鳥時代にかけてつくられた種類の古墳です。

八角墳は名前のとおり正八角形の古墳です。八角墳は、八角形が天下八方の支配者にふさわしいという思想の影響から、即位した大王だけを祭るために造られている墓、として採用された形と考えられています。

10:六角墳

古墳の代表的な形の種類として最後に紹介するのは「六角墳」です。六角墳も八角墳同様、名前のとおり六角形の形をした古墳です。

六角墳は奈良県のマルコ山古墳と兵庫県の塩野六角古墳の2基しかない希少な古墳です。八角墳同様かなり高貴な人物が眠っていると考えられています。

古墳をよく知りたいという方におすすめな1冊!

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『大人の探検 古墳』では古墳の見分け方、古墳の外見・中身、作られた時代など基本的な古墳の知識から大塚先生おすすめの全国73古墳が紹介されています。古墳初心者の方、古墳の知識を深めたい方はぜひ一度読んでみてください。

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考古学は全くの未知の世界だったので、読み進められるか少し心配でしたが、丁寧かつ優しい解説や、大塚先生と木庭さんお二人の掛け合いも面白く、すいすい読み進められました。
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日本の有名な古墳

実際に日本にはどのような古墳があるか、名所など知りたいという方も多いのではないでしょうか。

最後に大仙陵古墳・譽田御廟山古墳・上石津ミサンザイ古墳・丸墓山古墳・石舞台古墳・五色塚古墳の日本の有名な古墳6つについて紹介していきます。これから古墳巡りをしてみようという方はぜひ参考にしてみてください。

1:大仙陵古墳

日本の有名な古墳1つ目は大阪府堺市にある「大仙陵古墳」です。大仙陵古墳は別名仁徳天皇陵古墳といい、5世紀中ごろ築造された第16代天皇の仁徳天皇の陵墓と考えられています。

日本最大の前方後円墳で、クフ王ピラミッド、始皇帝陵と並ぶ世界3大墳墓の一つです。大きさは全長約486mあり、全長だけなら世界最大の墓です。

周囲に陪塚と考えられる古墳が10基以上あり、日本最大の前方後円墳に相応しい当時の権力の大きさを感じることができるでしょう。

2:譽田御廟山古墳

日本の有名な古墳2つ目は大阪府羽曳野市にある「譽田御廟山古墳(こんだごびょうやまこふん)」です。全長425メートルで、大仙陵古墳に次ぐ大きさの前方後円墳です。第15代応神天皇の陵墓と考えられています。

仁徳天皇陵古墳より古い5世紀初頭に建てられ、造営前からあった二ツ塚古墳を避けるように造っているため周濠と内堤が歪んでいます。譽田御廟山古墳の周りには栗塚古墳や盾塚古墳など、二ツ塚古墳のほかにも多くの古墳が見つかっています。

3:上石津ミサンザイ古墳

日本の有名な古墳3つ目は大阪府堺市西区石津ヶ丘にある「上石津ミサンザイ古墳」です。全長約365m、日本で3番目に大きい前方後円墳です。「ミサンザイ」は貴人の墓を意味する「陵(みささぎ)」が本来の発音がなまって変化した説が有力です。

上石津ミサンザイ古墳が造られたのは5世紀前半、被葬者は第17代履中天皇と考えられています。そのため陵に治定されてていることから履中天皇陵の名でも知られています。

4:丸墓山古墳

日本の有名な古墳4つ目は埼玉県行田市にある「丸墓山古墳」です。丸墓山古墳は、9基の大型古墳が集中する東日本最大の古墳群、さきたま古墳公園の中にあります。

大きさは直径105メートル、高さ18.9メートル、日本最大規模の円墳です。登ることができるので観光名所として有名です。1590年(天正18年)、石田三成が小田原征伐に際して、忍城攻略のため丸墓山古墳の頂上に陣を張ったという話でも有名な場所です。

5:石舞台古墳

日本の有名な古墳3つ目は奈良県明日香村にある「石舞台古墳」です。国内最大級の方墳で、古墳時代後期につくられたと考えられ、7世紀初頭の権力者・蘇我馬子の墓と見られています。

30個以上の巨岩を積み上げが石室が美しい古墳です。岩の総重量は2300トンほどあり、当時の土木・運搬技術が優れていたことを感じさせます。土を盛りあげてた墳丘でしたが現在は土の部分が失われ石で造られた横穴式石室が露出しています。

6:五色塚古墳

日本の有名な古墳6つ目は兵庫県神戸市垂水区五色山にある「五色塚古墳」です。五色塚古墳は兵庫県最大の前方後円墳で、4世紀末から5世紀初頭の古墳時代中期に造られといわれています。

被葬者は明らかになっていませんが、明石海峡、またはその周辺を支配した豪族首長と推測されています。古墳の頂上から明石海峡大橋と淡路島を一望できるので観光スポットとしてもおすすめです。

古墳の種類を知ろう

古墳の代表的な形の種類10コ、日本の有名な古墳6選について紹介しましたがいかがでしたでしょうか。古墳は昔の人のお墓、という神聖な場所です。権力を示すために作られたといわれていますが謎は多く残されています。

古墳は、円墳・方墳・八角墳、山が二つある古墳では、前方後円墳・前方後方墳など種類がありさまざまです。本記事を参考に、古墳にはいろいろな種類があるということを覚えておきましょう。
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